寒くなりましね。巷では、夫婦同姓規定の合憲判決が出たりして。
でも、10年後ぐらいに違憲判決出るんでしょ?
夫婦別姓てカッコイイね!中国人みたいで。韓流?
いまだと、夫婦別姓だと旦那なんかやらかしたのか、とか、
公的扶助うけるためか、とか、言われる事もあるかと思うけど。
まあ、マイナンバー制度があるからそんなことないかな。
憲法の判例といえば、まず、頭にうかぶのは、
「前科照会事件」(最判昭56.4.14)
「前科等のある者もこれをみだりに公開されないという法律上の保護に
値する利益を有する。」いいね。
事件の概要は、弁護士が市役所に係争中の事件の相手方について
市役所の職員が犯罪歴を回答してしまったので、
過失による公権力の行使だ!と主張。
国家賠償請求訴訟を提起した。
犯罪歴「ばらされた人」は国から25万円補償をうけたわけだが、
その弁護士が照会した係争中の事件というのが、気になる。
自動車学校の教官をしていた「ばらされた人」が
不当解雇の件で争っていた模様。
ばらされた犯罪歴とは、道交法違反11犯。業務上過失傷害罪1犯
暴行罪1犯。うん。これって常・・・
そっちの裁判の結果が気になる。