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「どんなかかない 傑作よりも、書いた駄作のほうがよい。STEP UP!」
名言じゃないですか?これ。
講座で、絵本作家の平田昌弘先生がおっしゃってたのを書き留めてたメモです。
さっきノートの整理してたら、走り書きで出てきたよ。
これは、どんだけ傑作でもちゃんと最後まで形にして作品にしないと、駄作にも劣るのだ、という話だったかな。
絵本や童話を1作作り上げるのって、ものすごいパワーがいるし、もう大変。
もちろん、ひらめいてパパーっと一気にしあがることもあるけど、それもその閃き💡が出るまで、自分の中にずーっとじーっと、寝かされてきた話の種が、まかれて育ってふくらんで花開くまでが長いので、やはり簡単じゃない。
なので、とにかくひとつ作品を書ききる、最後まで、あきらめずに、完成させることが、第一歩。
それが駄作かもしれないけど、でも書かないよりは、ひとつ成長しとるわけですね。
それのくりかえしで、どんどん書いてかいて、ステップアップしていけばよいのだというお話やった。
だから、今日も書いてます。
駄作か傑作かどうかは、わからんけどー😁