冬桃ブログ

アクセサリーミュージアムのカンボジア展

 祐天寺にあるアクセサリーミュージアムで
企画展としてこのような展示会が開催されています。

消えたカンボジア貴族の生活展~クメールシルクと銀細工~展


 このミュージアム自体、素晴らしいコレクション!
 アールデコ、アールヌーボー、ビクトリア朝、オートクチュール
プレタポルテ、アバンギャルドと、時代分けされ、当時を代表する
アーチストの手によるアクセサリー、花瓶、絵などがぎっしり。
 すべてオーナーの個人所有だそうです。

 BIはショップになっていて、こちらはお手頃値段で
アクセサリーやパーツを購入することが出来ます。

アクセサリーミュージアム
http://acce-museum.main.jp/facilities.html

 ここで11月21日まで、上記のような企画展を開催中。
 私の友人でもあるペン・セタリンが、カンボジアの礼服、
昔の貴族に使われていた食器など、個人所蔵の貴重な品々を出展しています。
 
 彼女はカンボジアの女性自立、子供達の教育支援活動を
熱心におこなっていますが、その活動の中から生まれた
カンボジアシルクの美しいショールや小物、また、横浜の
有名な写真家、森日出夫さんが撮り下ろしたカンボジアの
布を紹介した絵葉書などを販売しております。

 私も先日、ここでセタリンの講義を聴き、二人で
トークをして参りました。
 講演会は終わりましたが、展示販売は21日まで続きます。
 ぜひお越しください。

 スライドを使ってカンボジアの話をするペン・セタリン。



 セタリン所蔵の展示物。





 この日、いただいたり買ったりして、私が手に入れたスカーフ。
 夢のようにきれいで、信じられないほどお手頃な値段です!



 
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