冬桃ブログ

季刊誌横濱・新春号 特集は横浜の鉄道!



 季刊誌横濱の新春号が出ました。(発行 神奈川新聞社)
 特集は「横浜の鉄道」です。

 「横浜の鉄道をつくった人々」
 「横浜の鉄道見どころ地図」
 「横浜の線路地帯を堪能する」
 「在りし日の鉄道」
 「各駅の味どころ」
 「明治~昭和の路線図・民間市街図で見る浜駅とその周辺」
 「鶴見駅散歩」
 「今でも港で活躍する神奈川臨海鉄道」
 「港に貨物鉄道があった頃」
 「横浜の不思議 今も残る貨物線」
 「貨物線の思い出」
 「なつかしの横浜市電」
 「鐵道に敬礼」
 「横浜の秘めたる歴史 明治・大正・昭和の3つの分岐点
               「もしもあのとき……」
 「駅はヨコハマの街の顔~みなとみらい線駅のデザイン~」

 などなど、横浜の鉄道今昔がすべてわかる貴重な保存版です。

 で、私の連載「横浜の底力」は「鉄道」とは関係ありません。
 昨年の晩秋、岩手県遠野へ行ってまいりました。
 ここには神奈川県が設立した被災地ボランティアセンター
「金太郎ハウス」があります。
 ここを拠点として被災地へ通うボランティア達。
 その活動をルポしています。
 ぜひご覧下さい。

コメント一覧

冬桃
気がつかなかった!
http://members2.jcom.home.ne.jp/noa411/
酔華さん

 本年もどうか仲良くしてくださいね。
 いや、それにしてもしょっちゅう関内駅を
利用してるのに、その「不思議」に気がつきませんでした。
 明日、関内へ行きますのでしっかり確かめてみます。
 本牧まで地下鉄が延びなかった理由も諸説がありますね。
 某大物氏は「私が反対したから」とおっしゃってましたが……。
酔華
迎春
冬桃さん、今年もよろしくお願いします。
ヒデズさんのコメントで思い出しました、
市営地下鉄関内駅にあるホームは、
2番線と4番線だけなのです。
1番と3番がありません。
まるで王・長嶋の永久欠番のように。
本来なら、ここから分岐して本牧方面に延伸する計画だったから、
ホームが4つあったんですよね。
冬桃
あらま
http://members2.jcom.home.ne.jp/noa411/
ヒデズさん

 そうだったんですか。知りませんでした。
 MM線と繋がってくれたら便利なんですけどねえ。
ヒデズ
市営地下鉄
横浜市営地下鉄のことです。
地下鉄設計者が予算削減の為 通常の路線より
小さく設計し 京浜急行やJR、東横線、都営地下鉄と線路の幅が異なる為に路線乗り入れができないそうです。
ですから 市営地下鉄は 路線を伸ばす場合
いつまでも 自分で地下を掘り続けなければ
ならないようです。
ちょっとした予算削減ミスが大きな損害を出しているようです。
本来なら・・・・・。
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