朝の六時半ごろ、目は覚めてたけど、寒いから、
温かい布団の中で、あと一時間くらい寝たふり
していようかな……などと考えていたら、いきなり、
頭上をどたばたと走り回る音が!
二階には誰もいないはず。
となると、突き出した一階の屋根の上。
野良猫か? ハクビシンか?
まあいいか、もう一回寝よう……と試みるも、
本格的に目が覚めてしまった。
仕方なく起きて居間のストーブをつけ、
カーテンを開けると、あれ、雪が降ってる!
粉雪にうっすらと覆われた庭。

ここは厳寒の地だが、ありがたいことに
豪雪地帯ではない。
しばし雪景色を楽しんでいるうちに晴れてきた。
冬枯れの花畑に出てみると、美味しそうな「春」が!
フキノトウ。

ウド

でも私はあと二日しかここにいられない。
次に来るまで「食べ頃」は待っててくれるだろうか。
温かい布団の中で、あと一時間くらい寝たふり
していようかな……などと考えていたら、いきなり、
頭上をどたばたと走り回る音が!
二階には誰もいないはず。
となると、突き出した一階の屋根の上。
野良猫か? ハクビシンか?
まあいいか、もう一回寝よう……と試みるも、
本格的に目が覚めてしまった。
仕方なく起きて居間のストーブをつけ、
カーテンを開けると、あれ、雪が降ってる!
粉雪にうっすらと覆われた庭。

ここは厳寒の地だが、ありがたいことに
豪雪地帯ではない。
しばし雪景色を楽しんでいるうちに晴れてきた。
冬枯れの花畑に出てみると、美味しそうな「春」が!
フキノトウ。

ウド

でも私はあと二日しかここにいられない。
次に来るまで「食べ頃」は待っててくれるだろうか。