冬桃ブログ

寿町に暮らす二人 互いの人生記す

 今朝の朝日新聞横浜版に、
佐藤善一記者が書いてくださいました。



 寿町の住人二人が、互いの人生を聴きあい、
ボランティアスタッフの協力も得て推敲を重ね、
それぞれ原稿用紙20枚にまとめました。
 厳しくも深い人生がそこにあります。
 お二人のうちの一人、大杉さんは
「最初は語ることなんてないと思った」と言います。

 もちろん、そんなことはありません。
 ひとりひとりに、その人にしかない人生があります。
 読んでみたいと思われましたら、横浜市寿健康福祉交流センター内
ことぶき協働コーナーまでお越しください。
 こちらの図書スペースには寿関連の本も多数揃っております。
 連絡先:045-323-9019(ことぶき協働スペース)

 またこちらを事務局に、寿歴史研究会が
この街を中心に据えた横浜の歴史集大成本を作成中です。
 私も執筆者の一人として参加しております。
 年表だけでも、既存のどこにもない密度の濃さ!
 近々、予約販売、寄付のお願いなどあると思いますが
どうかよろしくお願いいたします。



 
 

コメント一覧

yokohamaneko
@pxexchange pxexchangeさん

 そういうことがありましたか。
 黒いバラは珍しいし、とても美しいですね。
 贈られた方はさぞかし喜ばれたに違いありません。
pxexchange
追伸。
私は怪しい者ではありません。
数年前ある方の72歳のお誕生日のお祝いの場で、
私が左の壁の棚に立て掛けておいた数十本の黒い薔薇の花束を
冬桃さまが通りすぎる際に目にとめてくださり、
「まぁ、綺麗なお花❗」と言ってくださいました。私はその薔薇の贈り主です。
あの時はたいへん嬉しかったです。あの時私はご挨拶をすればよかったのに、冬桃さまのことが眩しくて勇気がなくて時を逸してしまいました。
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