佐藤善一記者が書いてくださいました。
寿町の住人二人が、互いの人生を聴きあい、
ボランティアスタッフの協力も得て推敲を重ね、
それぞれ原稿用紙20枚にまとめました。
厳しくも深い人生がそこにあります。
お二人のうちの一人、大杉さんは
「最初は語ることなんてないと思った」と言います。
もちろん、そんなことはありません。
ひとりひとりに、その人にしかない人生があります。
読んでみたいと思われましたら、横浜市寿健康福祉交流センター内
ことぶき協働コーナーまでお越しください。
こちらの図書スペースには寿関連の本も多数揃っております。
連絡先:045-323-9019(ことぶき協働スペース)
またこちらを事務局に、寿歴史研究会が
この街を中心に据えた横浜の歴史集大成本を作成中です。
私も執筆者の一人として参加しております。
年表だけでも、既存のどこにもない密度の濃さ!
近々、予約販売、寄付のお願いなどあると思いますが
どうかよろしくお願いいたします。
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