中華街で週一回、開催されている
「まちなかキャンパス」は、毎回
ほんとうに刺激的!
先週は上海史の研究家であり
孫文に関する論文も多く発表しておられる
日大教授、高橋博文氏による「孫文と横浜華僑」。
これが、孫文の「チャラ男」的一面のお話で
じつに新鮮だった。
「チャラ男」で「人たらし」だったからこそ
人間的で魅力的なのだ、という話に納得。
そして第六回のこの日は、横濱中華学院で
伝統文化を指導し、また元街小学校でも
琉舞や獅子舞を教えておられるという
謝賢榮さんの講義。
「関帝廟参詣と中国獅子舞」
歴史や参詣の作法などを
横濱華僑総會禮堂で伺ってから
みんなで、暮れなずむ関帝廟へ。
廟内は撮影禁止だから外だけ。

狛犬


関帝廟も媽祖廟も何度か参詣したことがあるので
作法は一応知っているつもりだったが、この講座で
動作一つ一つの意味合い、さらに深い作法を教わり
それにしたがって線香を立て、丁寧に拝む。
なるほど。
これからはちゃんと、線香は左手で持ち、
そこに右手を添え、額の高さにまで上げ、
拝殿に入る時は左足から……と、脳にインプット。
さてまた禮堂に戻り、いよいよ獅子が登場。
大晦日や春節などのイベントは
人混みの苦手な私など、観たくても行けなかったりするが
本日は受講生のためだけに獅子が舞ってくれる!

舞いながら一人一人に擦り寄り、
頭を噛んでくれる。

もちろん生演奏も!

わくわくと観ていたら、突然、謝さんに呼ばれ
「これを獅子に渡しなさい」と、赤い封筒を。
ご祝儀だ。

どきどきしながら獅子が近づくのを待つ。
目の前に来られると、ド迫力!
思わず後ずさりしそうになった。

もちろん、ぱくりと噛んでいただいた。
さあ、いいことあるよ、きっと!

来週は謝さんによる「中華太鼓ワークショップ」
叩かせていただけるらしい。
楽しみ!

受講のお申込みはこちらまで。
毎週月曜日 午後六時から。
FAX 045-571-4125
E-mail sassa@shodai.ac.jp
で、7月3日はエディ藩さんと私の
トークライブ。
「Back to Chinatown!」
もちろん、エディさんの歌も聴けます。
「まちなかキャンパス」は、毎回
ほんとうに刺激的!
先週は上海史の研究家であり
孫文に関する論文も多く発表しておられる
日大教授、高橋博文氏による「孫文と横浜華僑」。
これが、孫文の「チャラ男」的一面のお話で
じつに新鮮だった。
「チャラ男」で「人たらし」だったからこそ
人間的で魅力的なのだ、という話に納得。
そして第六回のこの日は、横濱中華学院で
伝統文化を指導し、また元街小学校でも
琉舞や獅子舞を教えておられるという
謝賢榮さんの講義。
「関帝廟参詣と中国獅子舞」
歴史や参詣の作法などを
横濱華僑総會禮堂で伺ってから
みんなで、暮れなずむ関帝廟へ。
廟内は撮影禁止だから外だけ。

狛犬


関帝廟も媽祖廟も何度か参詣したことがあるので
作法は一応知っているつもりだったが、この講座で
動作一つ一つの意味合い、さらに深い作法を教わり
それにしたがって線香を立て、丁寧に拝む。
なるほど。
これからはちゃんと、線香は左手で持ち、
そこに右手を添え、額の高さにまで上げ、
拝殿に入る時は左足から……と、脳にインプット。
さてまた禮堂に戻り、いよいよ獅子が登場。
大晦日や春節などのイベントは
人混みの苦手な私など、観たくても行けなかったりするが
本日は受講生のためだけに獅子が舞ってくれる!

舞いながら一人一人に擦り寄り、
頭を噛んでくれる。

もちろん生演奏も!

わくわくと観ていたら、突然、謝さんに呼ばれ
「これを獅子に渡しなさい」と、赤い封筒を。
ご祝儀だ。

どきどきしながら獅子が近づくのを待つ。
目の前に来られると、ド迫力!
思わず後ずさりしそうになった。

もちろん、ぱくりと噛んでいただいた。
さあ、いいことあるよ、きっと!

来週は謝さんによる「中華太鼓ワークショップ」
叩かせていただけるらしい。
楽しみ!

受講のお申込みはこちらまで。
毎週月曜日 午後六時から。
FAX 045-571-4125
E-mail sassa@shodai.ac.jp
で、7月3日はエディ藩さんと私の
トークライブ。
「Back to Chinatown!」
もちろん、エディさんの歌も聴けます。