冬桃ブログ

今年最後のゴミ拾い

 今年最後の海浜清掃で野島へ。


 野島海岸はほんとに小さな浜だが、
対岸やその向こうからの打ち上げゴミが多い。
 浜のゴミ拾いが大好きな私には、
やりがいのある場所。


 清掃参加だけの私は午後からだが、
海をつくる会の方たちは、午前中から
海に入ってアサリの調査。
 今年のアサリは小さくて数も少ないそうだ。
 引き潮の時、砂浜で潮干狩りをするくらいなら
いいのだが、ジョレンという道具を使って
乱獲する人が多いのも、原因のひとつだという。
 

 流木類はこの場で燃やす。


 長いマイ・トングだって、私は持ってるのだ。
 



 ウエットスーツを来て海に入り、
ゴミを拾う人も。
 おそらく、海のプロ。


 各自、ゴミを集めた袋から、瓶・缶、プラスチック
ガラス片、注射器(!)などなど分類して数を数える。
 ただのゴミ拾いではなく、どんなゴミがどのくらい
この海岸に流れ着いているかの調査だから。


 ほぼ毎月一回行われているが、夏は熱中症が怖くて
参加できなかった。倒れたら迷惑かけるからねえ。

 今日は家族連れなども参加。
 また来年!


 

 

 

 

コメント一覧

yokohamaneko
ミドリムシさん
 そうですね。昔は貧しくてもきっちりお正月をしていました。
 近所の人たちと一緒の餅つき、ちゃんと家でこしらえるお節、
羽根つき、福笑い、凧揚げ……お正月でないとできないことでした。
 季節感がなくなるにつれ、「お正月が来たら」というわくわく感も
薄れてしまいました。どこにでも神様は宿る、という気持ちで、
お米の一粒も無駄にしなかった日本人の「あの頃」。粗末にして
しまったのは、私のような団塊世代かな、と忸怩たる思いです。
 ともあれ、コロナ禍の一年が過ぎ、新しい年が始まりました。
 希望の年であることを祈らずにはいられません。

 
ミドリムシ
じい様が、縄で結んだ白菜の束を担いで来ました。ばあ様は、納家からデッカイ桶を転がして来て、庭で鉈の様な物を振り回して…サクリ!…サクリ!と白菜を切り分けます。あら塩、唐辛子、昆布、柚子を段々に詰めて…白菜の漬物です…(韓国だとキムチだね)。鳶のオジさんが運んで来た門松🎍…そしてお飾り類も今日中に設置しましょう…🎵お米屋さんから届いた、ホヤホヤの、かがみ餅と平たい餅(ピンクのもあるよ)。指でツッツイテ…叱られて…(笑)。台所では、おかみさん達が、せっせとおせち作りをしています。詰め終えた重箱は、冷蔵庫に入りきらないので、火の気のない事務所の机に並べて保管します。『ここはね、入っちゃダメよ‼』…と、猫(😻…🐾)にも言い聞かせます。年末スキーから帰ってきた叔母さんのお土産💕…干し柿をかじりながら、コタツで『百人一首』の絵合わせをして…ひとり…遊びます。…60年前の商人のお家って…こんなだったかな…⁉ 😸先生。今年は、たくさん書きこみさせてもらえて…お返事もいただけて…とても楽しかったです。21年もヨロシクネ…✌
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