◆移住したい国ランキング・トップ10 (2021年9月投稿)
・首位カナダ:治安良く移民にも寛容
治安が非常に良いこと、低い失業率を誇ること、そして移住制度の選択肢が多数あること
などが多くの人々を惹きつけていると分析されている。
又、フレンドリーな国民性と美しい景色もプラスになっているようです。
メキシコ、イギリス、フランスをはじめ、アジアではインド、パキスタン、
そしてアフリカの11ヶ国など計30ヶ国。
・2位日本:景観と治安で人気
日本を移住先に選んだのはカナダ、アメリカ、オーストラリアのほか、
ヨーロッパではジョージアとモンテネグロ、アジアではタイ、台湾、フィリピン
など13ヶ国となっている。
詳細は、NEWS PHEREをご覧ください
◆日本の移住・難民政策の見直し
日本政府は、アフガニスタンの難民を始めアジアの移民希望者を快く受け入れてほしい!
ここ20年間、GDPの成長率が鈍化している原因は、産業構造(労働分配率の不敵)によるもの、日本の人口減によるもの、新規事業創造がうまくいっていない(デジタル産業の育成、創造)等によるものと考える。
欧米に比較し一人当たりGDPが大幅に低下したのは、言うまでもなく新自由主義政策(アベノミクス)によるところ大であると考える。
又、日本のGDP成長率が鈍化している原因は、人口減や労働生産性が低い(日本式事務処理構造・デジタル化の遅れ)等に因るところ大で有ることは、このコロナ問題の政府対応や官公庁対応で明白に成ったと考えます。
◆海外支援の見直しと人口減対策戦略
日本の海外支援の見直しを行う事で、日本の人口減対策の一部とする考えです。
日本の外交は、発展途上国へのバラマキ外交で有ることはよく知られています。そして支援が末端まで届かず支援国の成長が上手くいっていない事も事実です。
海外への支援金を半分にし、日本への難民・移民者の許容数を増やし、日本の人口減対策の一つとしてはどうでしょう?
当然経営資源は、海外への支援金を半分回すという方法です。日本で育てた人材は、日本の経済成長(GDP)に寄与するばかりでなく、日本を信頼し愛してくれる仲間が増えるという事でも有ります。
世界から信頼され、愛される国になれば、宗教や信条の違うアラブの国々とも上手くやっていける日本になります。今まででもアラブの国々は、日本を信頼し、お手本と考える国は多く、攻撃的な対応をする人は少ないと私は考えています。
米国が撤退したことによりアフガニスタンは危険な状態に有りますが、日本流の中東戦略で対応すれば、欧米諸国より上手くアフガン改革が出来ると考えています。
世界の成長産業EV関連事業(1000兆円産業)のキーデバイスを多く埋蔵するアフガン、大容量電池、超小型(ハイパワー)モーター、半導体材料、銅等の資源大国アフガンは、残念ながら技術や資金が有りません。でも人はいます。現地に産業を興し、働く場所を与えられれば、生活も豊かになり危険な行動は無くなると考えます。そういう人材を日本で育て、自国で活躍できる環境を与えたいものです。
政府関連部門:外務省、経済産業省、財務省、
鉱山関連事業:三菱、三井、住友他
材料加工事業:東芝、日立、パナソニック、ソニー、トヨタ、日産、本田、他
インフラ事業:道路、電気、水道、他
以上 N_Minoura
(関連投稿)(杉浦千畝は杉原千畝の間違いです)
(関連NEWS)
朝日新聞10月1日
アフガニスタンのJICA現地職員ら16人、日本に到着 陸路で脱出
日経新聞:10月2日
日経新聞:10月7日
次世代の半導体材料 特許競争力、日米が上位独占
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(追記:9月23日)
世界を論じるには世界を知らなければなりません。私の尊敬する寺島実郎先生は、毎週「東京MX」テレビで『世界を知る力』と題し勉強会を行っています。皆さんも是非ご覧ください。
地上波、東京MX091ch、放映時間:毎週日曜日、11:00~11:55
『世界を知る力』より
★世界のGDPと埋没が始まった日本
★世界の宗教(宗教の歴史)
以上、白道
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