GE・ボックスキャブ・3

 　　　　　　　　      　            安曇野に要請した応援物資がとどきました。
ポールを失っても、なを「電気機関車」を主張し続ける『デ５１』のボディ・・・　三重交通の亡霊恐るべし、というべきか？
　あっ！それとも労せずして箱型DL一台ＧＥＴ　　とほくそえんだボクのナマケゴコロに祟りが？・・・　
「ひぇー！コッ、こわいよう～」

　そこで、屋根上にエアタンクを積めばディーゼルに見えないか？と安曇野の社長にパーツの分売をお願いしたワケです。　「アレにコレに」とチビチビ些細きわまる発注をしたんですが、届いた封筒には注文どおりのパーツがちゃ～んと揃ってました。どれだけの補修部品が在庫してあるんでしょうねぇ、メーカーさんも大変そうですな・・・などと、要らぬ心配はそこそこに、いよいよ大っキライな半田ゴテの登場です。

　
　　　　　　　　　　　
御覧ください、屋根上のエアタンクの配管、『つけたりハズれたり』で半日かかってます
蒸気機関車のパイピングやなんかを嬉々としてやる方々、無条件に尊敬してしまいますね。　
ボクなどは、たったコレだけの配管なのに、ガッチリと付いた時は嬉しゅうて,,危うくその場に倒れこむトコでした
・・・ちゅのは大袈裟か？　しかしながら、なにやらハンダ作業も面白くなってきたような　　
でもやっぱり蒸機のパイピング、あれはやりたくないっすね