今日は仕事場から帰るなり、さっさと塗装を済ませました。 週末は、仕上げだけを『たっぷり』楽しもう。という魂胆です。
妻面のＶ型塗り分けに挑戦してみました。マスキングテープの糊面同士を合わせて折り曲げ、はさみで三角形に切って、そろそろと開くと、左右対称の、きれいなV型マスキングが・・・（汗）っちゅう原始的な手口ですが、まぁ自分としては充分合格の出来栄え
コレで『よし』とします。
好き勝手な塗装で、「尾小屋風」からは大きくかけ離れてしまいましたが、「まぁ、よいではないか」 ココまでくれば気にしません。 コイツはもう、七国山のバケットカーなんですから
しかしアレですねぇ、マスキングを剥がすとき、っちゅのは、いつもワクワクしますねぇ。
なにやら、おかしな興奮 
さえ覚えてしまうボクは、やっぱり変？・・・・・
ふふふ、種車がアレとは、お釈迦様でも・・・・・・・
いや～、カッコイイっす
この「七国山カラー」（ですよね）がまた個性を主張してますね。
実は当鉄道の標準色で悩んでいます。
最近まで伊豆急色だったんですが、どうもしっくりこなくて。
模型祭井笠、何色にするかが目下の一大事です（笑）
ウェザリングしていなくても、とても雰囲気が好いですねぇ。さらにいつものナガウラフィニッシュが加わると、存在感がグググ～ンとUP
今後ともよろしくお願い致します。
いつもナガウラさんのブログは楽しく拝見させていただいておりましたが、あまりのかっこよさにビックリしてこうしてカキコんでおります。
このＤＣはまるで実在していたかのようです。更に派手目の塗装が目を引きます。下回りもピッタリハマってます。参りました。
自社色と称して、色を揃えてしまうのは、自分みたく忠実精密なモケイを作らない（作れない）人にとっては非常～に都合がよく、また楽しい遊び方です。目先を変えたい時は「譲渡前の塗装のまま使用」とか「旧塗色のまま使用」とか、イイワケはいくらでも・・・・
みのるさん
ＴＭＳ！田舎暮らしゆえ、買い逃がすとメンドウなので、仕事中抜けて確保しました。（あとの２誌はハナから入荷しない・・・
312さん
こちらこそヨロシクお願い致します。
アルモデルの素組みにオプションのバケットを「追加」しただけですから、あまり威張れたモノじゃないです。
この種車、じぃ～っと見ていると、実にオーソドックスな「日本の箱車」の佇まいです。「どんな料理でも、お好きなように」みたいな・・・312さんも是非！
素ッピンで通用するお肌じゃないので、汚しとデカール貼りは必須です。これが楽しみでモケイを作っているという話も・・・
「いかさま軽便車両工作記」というタイトルもナガウラテイストで、さすがだなあ～という感じです。
ナガウラフィニッシュの素晴らしいウエザリングも印刷物でハッキリ確認でき大いに参考になります。これからもテクニック公開、お願いします。
ＰＳ、ボズ・スキャッグスのチケットをゲットしました。
印刷物を有り難がる、っちゅのはヤッパリ「おじさん」の証拠なんですかねぇ・・・
＞ナガウラフィニッシュの素晴らしいウエザリング・・・
いやいや、ヤジマさんの域にはまだまだです～
「汚してるねぇ」と褒めて貰っているうちはダメですよね。今年も「祭り」で、お逢いできるのが楽しみです
ｐｓ ３月、福岡に『カーラ・ボノフ』がやって来ます。どんなオバさんになっているのか・・・ちょっと怖いんですが・・・行くぜ！トラブル・アゲイン！！