御多分にもれず寝不足のナガウラでございます。いやぁ~、葛西クンやってくれましたねぇ これぞまさしく「神」だね
で、こちとら「そこらへんのオッサン」は年明すぐから始めた手慰みを、まだチビチビと続けております。 時間かけりゃいい、ってもんじゃありませんが、そこそこ「昭和30~40年代」日本の鉱山鉄道のムードは薫ってきたのでは?と・・ダメ?
キャブの側窓は頑張ってはめ込み式にしました。失敗窓を大量生産しつつも、おかげさまで、「プラの肉厚感」はほぼ払しょく
なにやら最近「はめ込み窓」に執着しておる自分ですが、ようやっと要領が掴めたようで、今度レジンやプラの車体をイジる時はもっと手際よく出来るはず。感触を忘れないうちにトライしないと
他にもまだまだ、砂撒管はモールドを削り落して真鍮線で引き直したほうが好かったんじゃないの、とかタンクの給水口あたりにステップの一つや二つ付けろや、とか御意見多々お有りかとは存じますが、それでは所期の改修コンセプトに反する、というコトで・・・要は奇麗に仕上げる自信も気力も無かった、ちゅ訳ですな、トシですねぇ・・・つくづく葛西クン、まこと「神」です
某青年団の突上げで、嫌々ながら秘蔵(死蔵?)パーツに交換した煙室扉 &昨今、七国山標準になりつつあるエコーの100Wヘッドライトで面目一新?のフロントビュー ランプはせっかくの点灯機構を活かそうと、底をくり貫いてノーマルの上からスッポリ被せました。
小さすぎて貧弱に映ったキャブ前の窓はヤスリで削り広げましたが、施工の「水平垂直」があまりにもグダグダだったので、使途不明のレーザーカット窓枠を上から貼り付けて誤魔化しております よって、せっかくの「はめ込み窓」も意味なし・・・・
そしてそして問題の『どう見てもサドルタンクではない』ボイラー下辺。やすってサドルっぽく修正する手もあったかもですが、前述の砂撒管やステップのようなワケでそのまま・・これでも許せてしまう自分は??? やはり葛西クン、「神」です・・・
あまりご覧にいれたくないリアビュー。 コールバンカーに手摺のひとつも付けておけば数段良くなるはず・・と判っていながらヤラない近頃の自分・・・白く塗っただけのランプは、底をついた「エコーの100W」発注待ち・・ちゅか結局ココもそのままになりそうな悪い予感が・・
あ、石炭も積まねえと・・(やるのか)
それにしても、このケツ、でかいよねぇ 他の連中と並ぶと、18~20トンはありそうに見えます。
走りっぷりは文句のつけようがありません Bタンクなのに?とこちらが頭を捻るほど、ポイントもスム~ズに通過して行きます。
いいかげんなもので、これだけ快調に走ると、もう多少の手抜きや工作アラはまったく目に入らず、それよりなにより
『ライトが点灯するだけで、モケイがこんなにカッコよく見えるものか・・』 と、ただただ驚くばかり・・(今頃かい)
去年までは、お蔵入り確定だった「厄介者」が七国山のレギュラー、もといクリーンナップ確定
イジりながらも、ここまで「お気に入り」になるなど思いもよりませんでしたが、世の中なにがどうなるやら?
いやいや本当に判らんもんです・・・
水面下での隠密工作、なに作っておるですか?
御開帳が楽しみです~
自分もちかごろは夕食後1~2時間の工作、
それも眺めている時間がほとんどで・・・
まぁ納期がある訳じゃなし、ボチボチやりましょう!
ちなみに認証数字ってなに?
カワイさん
>はめ込み・・・
5枚つくって1枚採用、の覚悟でやりましょう~
目見当でも(おい)そのうち精度?上がってくる筈・・・
最近は、自分もイッパシの3割打者に・・
実は私もこれを某所から仕入れて
はめ込み・・・好いですね
クリクラメンバーの器用な手を
私にはめ込んで欲しい今日この頃デス
ちなみに認証数字が「B6」でした。