注文していた「9月のお題」一式届きました。22日の午後代金を振り込んで、23日の午後にはブツが到着!!田舎暮らしの身には涙モノの見事な対応でした。
アルモデルさん、ありがとう!!
さて、ずっと食わず嫌いだった「単端」ですが、ゲンキンなものでキットを手にした途端に「妄想」が駆け巡ります。「ボンネットはもっと短くて近代的なヤツのほうが・・・」 「いやいや、それより乗務員扉から前をスボめてひょっとこタイプにしてしまうのはどうだ・・うっ!!屋根の整形はどうするの?」 しかしてそんな 至福の時も永遠には続きません。なにしろ自分は、よほど追い詰められないと半田ごては握らない、とゆう人なので、工作に掛かれば苦渋の日々が始まるのは目に見えています。 う~ん、半田ごては「インチキ片ボギー」以来握ってないなぁ・・
4年ぶりかぁ・・・あの時はコテ先が屋根を貫通して(やッ、屋根が溶けたぁ!ひえぇ~っ) 慌てたよなぁ
「単端」といっしょに届いたアルモーターの「大」で、ゼロヨン発進(いくら慣らし運転をしても直らない)のエガー2号機をリパワリング?しました。といっても、いつもながらのテキトー工作です。もとのモーターをマウントしてあったネジ穴が、アルモーターのネジ穴の間隔よりも広かったので、カッターでカリカリ横長に拡げてオシマイ (よい子は・・・マネしないよネ)
たいした手間も掛けないクセして 「いまいちスローが・・」などと言うのは、おカド違いですよね。 発進、停止、に関しては見違えるほどリアルになりました。カラカラとよく走るし、七国山鉄道ではじゅうぶん合格
それでもやはり非力・・・・このくらいの列車が精一杯のようです。
今野さんのフェルトバーンよりも軽い!ので、まぁ、しようがないですね。「力仕事」は他の連中にやらせときましょう
これで十分ではないでしょうか。
単端のひょっとこは私も考えていたのですが
ひょっとこ、パスです。「裾の絞り」は無視するとしても、車体の切継ぎ、屋根の整形・・・自分の腕じゃ楽しい工作は出来そうも無いなぁ・・
スイス製エガーバーン、売れてるんでしょうか?
1ユーロが135円として・・・
恐れるに足りずです。プラと違って、失敗すればバーナーであぶって、もう一回初めからやればいいだけですし。それに、接着剤の固まるのを待たなくてもいいし、真鍮っていいなぁ、です。
どうなるか、楽しみにしています。
「半田こそ最良の接着剤」とか・・・このキットは20分でカタチにした、という人(まーくん)もいるくらい組み易いそうなのでどうにか・・・まぁ楽しんでチビチビやります。マレータンクとどっちが先かな?
このキット、悩んだ挙句、オプションのボンネットも含めて購入しました。
少しスケールが大きいので、杉山模型の自動機動車と並べても違和感がないかと思いまして・・・。
こういう「タンタン」はいいですねぇ。
ひょっとこも捨てがたいのですが、重加工を要しそうなので、素直にあきらめます{/kaeru_shock1/
>ひょっとこも捨てがたいのですが、重加工を要しそうなので、素直にあきらめます
自分もです。昨夜、じ~っと眺めていたのですが、リア側にボンネットを付けると、九十九里の雨宮(201だっけ?)みたいですね。でも乗務員扉が・・・
素直に素組しなさいっ、ちゅうことでしょうね
単端には「ひょっとこ」も居れば「おかめ」も居ますから、どんな姿となって七国山に溶け込むのか、今から楽しみです
>単端には「ひょっとこ」も居れば「おかめ」も居ますから、
「おかめ」知りませんでした!!ひょっとこは確か日本車輌ですが、「おかめ」はどれでしょう?西大寺の梅鉢鉄工所とか? おでこの感じが・・・
軽便電車、出来てきましたね。じつは自分は「単端」とかよりも、仙北とか三重交通とか、一人前の「ふり」した軽便のほうが
「おかめ」は「ひょっとこ」のエンジンフード部分まで車体を延ばした改造車?で井笠の車両でした。もちろん元は日車ですネ。リンクを貼っておきますので、顔つきをご覧あれ(^^)。ナガウラさん好みだと思いますヨ。「むーさんの鉄道風景」より
http://www.asahi-net.or.jp/~dd5t-mrt/link246.html
「むーさん」見ました。好かったです~!
タイトルの奥山線?画像などはハート直撃でした。
それにしても「成田単端」皆さん入手されたようで、続々竣工が楽しみですね