神奈川のharashimaさんから塗完状態で譲り受けたモデルワーゲンの「野村組DL」
ようやくレタリングも終え、カゼノタニ仕様への改修(改悪というハナシも・・)完了しました。
届いたときは、あまりの繊細さに「他の連中と馴染めるかな」ちゅう、大いなる危惧も有ったとか無かったとか・・・
どうやら「新鮮な違和感」は残しつつ、しっくりと溶け込んでくれたのでは?と・・・
塗完状態からさんざんイジりたおした、にも拘わらず「塗装がパラリ」「半田がポロリ」ともに発生はゼロ件
しっかり出来てます。
走りっぷりの見事さもこれまた特筆モノ。音も無く、まさしく滑るように・・「おま、プリウスか?」 harashima氏の並々ならぬ技量、つくづく恐れ入りました。
乗務員扉の標記によると所有者は芦高村役場のようです。
鉱石列車のダイヤの合間を縫って村の人々や農産物を輸送する。今でいうコミュニティ・バスみたいな役回り、ま要は木曽の「やまばと号」のパクリですな・・・・・
そうだ年が明けたら罪庫のワーゲンやまばと客車、組み立てようっと。
う~んと、アレはたしか『タメイキモノの部品点数』にビビって、そぉ~っと引出しの奥深くに・・・・・
「やまばと号」って魅力的です。
水ノ杜の田舎DLに、パクリやまばと号風の通学車両を引かせてやろう、切り刻んだヤツが引出しの奥にあったような気が・・・してきました
滑るように走る腕&ナガウラさんフィニッシュで完璧ですね
機関車も毛色の違ったやつが混じると、全体が
締まりますねぇ。「掃きだめに鶴」ともいう?
tantanがますますカッコよくなってますね。
カワイさん
くれないです
>滑るように走る腕・・・
まったくもって見事な走りです~
ミニトリックスも真っ青
そういや「変シェルマレー」の話が尻切れとんぼでしたね。
最近はシリコンゴム系の接着剤があります。
パーツが取れても平気ですよ。
そんじょそこらでは見かけない超レアもの、おまけに組立、塗装、走りも一級品
ナガウラは果報者です。紅の騎士がイノブタになっちまいましたが、これ慢性疾患でして・・・お目こぼしを