リトルマック組立日誌 Ⅳ

　押入れをガサガサやっていたらこんな写真が出てきました。
廃駅のホームで、思いっきりポーズをとる好？青年、カレは「ふかわりょう」ではありません。
はい、２０ン年前のワタクシでございます。免許取立てのくせに、ムボーな北陸ドライブをやらかした時の１枚です。大学の頃ですからすっかり模型から離れていた時期です。ほかに面白いことがあったんですね～イロイロと・・・
そんな時期にどーしてこんなトコに行ったんでしょうか。かつての「セクション失敗」のトラウマでもあったのか？予定もしてなかったのに、「小松」でビビっときてしまい突如コース変更、ムズがる連れを無視して、憑かれたように終着駅まで・・・
道に迷った記憶はありませんが、途中の風景も全く覚えていません。あの木橋も残っていた筈ですが、とにかく「尾小屋の駅」が見たかったんですねぇ。で、結局ここで何を見たのかも忘れています。多分、「ココに立った」　っちゅうだけで気が済んだのでしょう。
写真もこの１枚だけです。行ったコト自体忘れてました。

さてリトルマックです。「本家」ビッグマックは、ボンネットの真下にもぐり込んだボギー台車がカッコいいのですが、（と思うのは自分だけ？）コレをまねしようとすると、自分の腕でマトモに走らせるのは難しそうです。結局、出来合いのユニットにボディをすっぽり被せるだけのいつもの手口で進めるコトにしました
で、お約束の力仕事、ダイカストブロックを寸法合わせのために「斬る！」とゆう儀式です。ところが「糸鋸」を使うとこの作業も拍子抜けするほど楽勝！いままでのピラニアソーでの幾多？の戦いはナンだったの？
　う～ん、この調子でいくと日曜日にはテストラン、かなぁ・・・