目線を下げてへばりつくと、またまた小林アキラの「さすらい歌謡」が・・
「男は振り向き、暗い空を見上げ、つけた煙草に、故郷を想ふぅ~」
レコードかけながら手放し運転できるような、北海道のレイアウト!!
いつかは作ってみたいですねぇ・・・ . . . 本文を読む
「出来た!出来た!」
早速、屋外に持ち出して陽光のもと、大撮影会です。
いートシなので、人目をはばかって夕暮れ時を選びました。
まくら程度の大きさですから、持ち運びも楽、光線のあたる角度も自由自在です。
ファインダーをのぞく目がウルウル霞んでしまいます・・・
ついに見ることのなかった、「北の専用線」がそこに!!
いやぁ~、模型やっててヨカッタ。感動してます、安上がりですね~ . . . 本文を読む
地形の造成が終わった頃、やっと9600とセキがやって来ました。
零細炭鉱鉄道の体裁が整って、空内(そりゃない!!)炭鉱専用線の開業です。
9600は新車購入ですが、あとのB6や客貨車は中古で入手、成り立ちだけは
なかなかリアルですね~。
機関車をそれらしく仕上げて、例の写真集と同じアングルでパチリ!!
「お~、これこれ」 . . . 本文を読む
土木工事と同時進行で車輌集めです。専用線だから、こじんまり一通りの車輌がそろえば良しとします。 北海道の炭鉱といえば、どこからか流れ着いたストーブつきの怪しい客車ですよね。
「煙突とトラス棒が付いてりゃOKですよ~」みたいな話だったので、後は雰囲気、雰囲気・・・
出来上がってから、「なんか違うなぁ~?」
どう . . . 本文を読む
早速、雑誌や本を引っぱり出して、どんな光景を再現するのか物色です。
ある写真集で、北海道炭鉱汽船 平和炭鉱、在りし日の写真をみつけました。 広々かつ寒々とした注文通りの風景です。
「お~ これこれ」
まだ件の9600も手に入れないうちから、発泡スチロールをガリガリやり始めました。
結構、簡単に地形は出来ました。手持ちの車輌をのせて(縮尺が違うんですけど~!!) とりあえずニヤニヤ . . . 本文を読む
模型雑誌で目にとまった、ヘンな機関車。Nゲージの9600型です。青函連絡船に貨車を押し込む重労働に励んでいた力持ちだそうです。でも色が・・・、まるで重機のような、派手なオレンジ色に塗られています。「ゲッ!!なんだぁ?これ!!」
思わず読み飛ばすところでした・・でも、よ~く見ると奇妙なテンダーを従えています。バック運転の便宜の為か、上部を切り欠いてあるのです。「へぇ~、炭鉱の機関車みたいだね。」
北 . . . 本文を読む