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Yokkiとはsaxの大森義基のこと

SAX吹き おおもりよしき
2005年12月~
blogのテーマは人、愛、感動、感謝、食、毎日更新!

哀悼の意を表します

2015年01月10日 | 出来事
1999~2011年の間に活動していたサクソフォンオーケストラ「グランボワサクソフォン倶楽部」初代部長の百瀬治彦さんが昨年秋に亡くなりました。

百瀬さんは会社を引退後に趣味の1つであった音楽を楽しむ為に下倉楽器八王子店に協力頂き大森と知り合いました。
テナーサックスのプライベートレッスンを重ねる中で一人だけでなく多くの人たちとアンサンブルする楽しさを知ってもらいたいと、当時若い生徒たち数名と百瀬さんと大森によってグランボワサクソフォン倶楽部を立ち上げる事になりました。

倶楽部の対外的なコンタクトは百瀬部長を中心に行われ、元となる規約も全てつくりだしてくれました。



部員や大森も人として尊敬しておりとても立派な方で、2011年グランボワサクソフォン倶楽部が解散した後も百瀬さんとは交流がありました。大森のコンサートにも足を運んでくれたり…

大変お世話になった百瀬さんが病気の為に亡くなりとても残念でなりません

宗教などの理由で家族のみの葬儀だったそうです

そんな事から今日やっと百瀬さん宅の仏壇に手を合わせることができました

楽器ケースが空けてあり御主人のいないテナーサックスが悲しげでしたよ

本人が居ないお宅にお邪魔するのは本当に変な感じがしました
奥様とお話ししてる最中も部屋の奥から本人が楽器持って出てくるのではないかと話していたくらい

本人は100歳まで生きるつもりだったと、病気で入院するまでは元気すぎる人だったようです
この入院が最後になるとは本人全く考えもしなかったようです
退院したら、先生にもう一度基礎から楽器を学ばないといけないと言ってたと聞きました

とても音楽が好きな方でしたからもう一度音楽の話をしたかったです

レッスンしたかった!


健康に気を付けて感謝の気持ちを忘れずに一日を大切に生きていかなければならないと思いました

百瀬さんと知り合えたことは大森の財産です


百瀬さん

あちらでもしっかり練習してね!

有り難うございました
m(__)m

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