プラユキ師の新刊「自由に生きる ~よき縁となし、よき縁となる。抜苦与楽の実践哲学~」が発売されました。
仏教カルチャー雑誌「サンガジャパン」に掲載された
寄稿、対談に、書き下ろしを加えた法話集です。
Amazon→「自由に生きる」
タイの森林僧院と日本を往復して活躍する
日本人上座仏教僧プラユキ・ナラテボー師。
現代日本人の抱える苦しみに直接向き合い、
さまざまな人々とのカウンセリングセッションを
重ねるなかで生まれた、
苦しみを抜き楽を与える、自他をもとに自由にする
実践哲学の集大成です。
「あらゆる現象と深くコミットしつつ、自由に生きる。
すべての出会いをよき縁となし、よき縁となって、
一切衆生の抜苦与楽の担い手となる。
ブッダが体現していたそのような生き様を、私たち
誰もが生きられる可能性を持っています。
本書がそうした自己の可能性発見の一助となりましたら幸いです」(本文より)
2月5日、出版社サンガの主催で「出版記念講演会」が開かれました。
当ブログ管理人・森竹による報告です。
→【シェア】「自由に生きる」の刊行記念講演会が開催されました