e-Tax 今年のトラブルはカードリーダライタでした。

午前中に e-Taxによる青色申告終了しました。
毎回 e-Taxによる送信時に問題が起こりますが、今年はカードリーダライタでした。
国税局のWebSiteで決算書及び申告書の作成は簡単に出来ましたが、送信の段階でカードリーダライタが認識されない？
去年 WindowsXPからWindows7にOSを替えたので仕方がないと、日立のWebSiteにカードリーダライタのドライバーを探しに行きました。
接触型ICカードリーダライタ「HX-520UJ.K」のドライバーを見つけたところ、何々「このカードリーダライタはWindows7までしか対応していません」だと、Windows7を選んで良かった（汗）。
ドライバーをダウンロードしインストールしても送信出来ない、なんで？と調べたら「公的個人認証サービス利用者クライアントソフト（JPKI利用者ソフト）」が無いのでネットで探してインストール。
これで大丈夫だろうと送信しようとしたらJavaソフトが古いと怒られて、最新のJavaソフトに入替、今度こそとポチっとしたら「Javaのセキュリティタブで国税局のWebSiteを例外サイト・リストに追加しろ」とまた怒られる。
今度は大丈夫だよね？と送信したら送信画面のJavaスクリプトが動いた、やった～これで送れる～と喜んだが、暗証番号を入力すると直前まで緑色だったカードリーダーライタの動作表示LEDが赤色に変わり「カードリーダーライタがありません」と怒られて送信出来ず。

仕方がないので、文頭のカードリーダーライタのドライバーインストールに戻る↑。
途中にWindowsの再起動を繰り返す事　小一時間・・・。

今年は印刷して申告窓口に持参しようか・・と諦めかけた時に何故かカードリーダライタが認識されてキーワード入力可能になり送信完了・・。
なんなんでしょうね～、毎年毎年ブログのネタに事欠かないe-Tax電子申告でした。