
「ハイパワーターボプラス4WD この条件にあらずんばクルマにあらずだ!!」
「見せてやるぜ、須藤京一流 勝利への方程式!!」
はいっ、きた!!
二日連続!!笑
はい、じゃあ、この須藤京一さんが使用している、
「ミスファイアリングシステム」について、ご説明しましょう。
まずは、未燃焼ガスをエキマニ付近で爆発させ、
アクセル・オフ時においてもタービンを回し、
ターボラグをなくす、
というもの。
これ、須藤さんのパターン。
ラリーカーは、これですね。
真似すると、一発で車、逝っちゃいます(笑。
第2パターン。
コーナリング時などで、
わざと何本かのシリンダーの点火をカットし、
回転数を落とさずにパワーだけを落とす、
というもの。
F1は、これですね。
画期的だと思います。
で、いきなり、なんで、こんな話をしているかというと、、、
うちの真子ちゃんが、
そのシステム(後者)を、
勝手に取り入れてしまっていたから
なんですよ(笑。
あんね、マジ、ビツクリしたわ。
昨日、書いたように、
走りに問題があったんですよ。
それがね、単純に言えばガクガクいう感じ。
もっと言えば、ターボ車、V-TECH、及びVVT-i、みたいな感じでさ。
回転数を上げても、パワーが上がらなくて、
「おっかしいなぁ~~」と思っていると、
ある一定のラインを超えたとこで、ドッカンとくる。
みたいな。
今までのパワー、プラス、その「ドッカン」なら良いんすけど、
明らかに普段のパワーが落ちてて、
「ドッカン」がきて、普段に戻る、
だったので、これは問題だな、と。
しかも快適なドライブでないし。
仕舞いにゃ、エンジンチェックのランプ点灯するし。。。
そんなわけで、調べに行ったですよ。
車の回路に繋げて、どこが悪いのか見るやつで調べたですよ。
そしたら、
『ノックセンサー、及び、第4気筒のミスファイアリング』
ですって(笑。
笑ったわ。
要するに、4番目が動いたり動いてなかったりしてたっていうわけ。
だから、パワーが出たり、出なかったりしたと。
単純明快。
真子ちゃんは、F1車両に憧れていたのでしょうか?
で、原因は、スパークプラグ周辺にたまってた水分。
みなさん、覚えていますか?
昨日、僕が、エンジンルームの洗浄をしたことを。
それで、水が入り込んでいたんですね。
じゃあ、どうするかって、
除去するしかないでしょう☆
つーわけで、ペーパータオルで紙縒を作って、奥まで入れ、
水を染みこませ、除去する、
という作戦。
しっかし、1本だけで、ここまで走りに問題が出るのだろうか?
出るにしても、ここまで顕著に?
と思って、他の3本も調べてみたら、
案の定。
4本目に比べれば少量だったものの、
水がたまっていました。
つーわけで、除去作業。
そして、蒸発狙い、天日干し(笑。
無事、いつもの動きをし始めた真子ちゃんの心臓。
よしよし。
良かった☆
今日は、エンジンオイルも交換。
夏の気温を考えて、初めて、20-50を使用。
今のとこ、特に「固さ」は感じてないっす。
快調、快調♪
NAのレスポンスの良さを改めて実感した洋城なのでした。
追記
イニDついでに、こんなものをどうぞ。
イニシャルD・公式ブログ。
実写で映画化なんだよ、知ってた?
しかも、香港映画なんだよ?笑
でも、(鈴木)杏ちゃん出てんだよ☆
バトルシーン以外、どーでも良いぃ~~♪
って感じね。
香港映画特有のギャグとかいらねーから(笑。
でも、期待しちゃってます!
だいぶ観たいっす!!