原子力村用語辞典・・素粒子より

17日夕刊・・・いやはや、言い得て妙なり。これは雑記帳に備忘録しなくちゃ、と考えさせられながら、読んだ。 ☆原子力村用語辞典☆ 安全＝危険が発覚しないこと 科学的合理性＝学者が理解できる範囲 核燃料サイクル＝原発を永続させる呪文 想定＝限界強度に収まること 送電網＝電力会社のなわばり 損傷＝溶けて崩れ落ちること 定検＝隠れてする修理や交換 爆発的事象＝ようするに爆発 保安院＝広報担当の協力会社 . . . 本文を読む

救援募金あれこれ

１７日付け・２８面・朝日新聞厚生文化事業団受け付けの欄に 「松戸市・松戸混成合唱団１１万９１７０円」の１行が掲載された。これは、４月１０日の松戸森のホールでの定期演奏会をきっかけにした、まつこん団員有志の行動でした。 このコーナーには連日のように救援募金がある。募金から紙面掲載までに、日数がかかるほど多くの人々の善意の行動が、毎日見てとれます。 　 同じ日の２８面社会面には、 寄付金１００億円 . . . 本文を読む

地方選の再延期必至 沿岸4市町村「9月厳しい」

釜石シーウエイブの活躍ぶりを、岩手日報で読んでいた。釜石のクラブチーム、楕円形のラグビーゴールを弾ませるようにして、みんなの心を一つにしてくれている。嬉しい限りだ。復興の狼煙（のろし）をいろんな場面でこれからも期待しています。チームのＧＭ・善幸さんは、朝日新聞のひと欄に掲載されていたから、多くの皆さんも読んだことでしょう。 その日報によると・・・ 地方選の再延期必至　沿岸4市町村「9月厳しい」 . . . 本文を読む

金モールの飾りをつけて走る「若葉」号をファンのカメラが追う

流鉄沿線にカメラを構えた結構年配らしい人から若者まで。時ならぬその数に聞けば、記念の車両が走ってくるのだという。若草色の車両でした。ヘッドの「若葉」号の周りが金モールで飾ってありました。これが記念のしるしなのでしょう。のんびりとした平和な空間を感じながら、ワンショット。 . . . 本文を読む

「釜石は、しおれない。」

　　今日の朝刊、朝日新の全国版社会面 「心まで壊されてたまるか。」 釜石より全国へ発信 しおれてちゃ男がすたる、か。 Sさんにピッタリなコピーじゃないかちくしょう（笑） カッコつけやがって（笑） 復興の狼煙公式ホームページ http://fukkou-noroshi.jp/今の釜石にはカッコつける元気も必要だよな、Sさん。 Sさんはサプライズが好きだからさ、たまに電話なると「今度は何や？」とド . . . 本文を読む

岩手東海新聞・消息を訪ねて

釜石の実家の崩壊後の現場から、東海新聞のいろんな記事が見つかった。 地元ニュースや、母の詩吟活動やら。その中で、 ・・・東海新聞の記事を見て想い出すままに・・・と，記されたカセットテープがあった。母の声で、歌詞をナゾッテ歌っている声がラジカセから出てきた。 メモには、 テープ製作したのは、平成９年９月と記してある 「鎮魂のうた」 昭和８年３月３日　大津波　小学校６年　卒業の年なり 「復興のうた」 . . . 本文を読む

Faceｂoook

facebook 　始めたばかりですが、。。。、 このブログ欄からもいけますので、よろしく。 . . . 本文を読む

愛機・父は米国製、母はミノルタハイマチックとオリンパスＯＭ２

父は満州へ兵隊で赴任したときに、カメラを持って行って、二人の新婚生活や満州の光景を、撮影から現像まで一人でやっていたというから、かなりの年数だ。この手にしたカメラが何代目なのかは不明ですが。２ファインダーで、これも古い。 母の愛用は、ミノルタ・ハイマチックとオリンパスＯＭ２でした。 母は５０歳くらいになってから、少し生活をエンジョイしよう！の象徴が、カメラ撮影だったと思います。それ以来撮影はもっ . . . 本文を読む

きょうで震災発生から２カ月 釜石の観光船・はまゆり解体へ

５．１１きょうで、大震災発生から２ヶ月 死亡　　　　１４，９４９人　 行方不明　　　９，８８０人 避難　　　１１７，０８５人 生きて再会出来た喜びから、次の将来へ向けた目標探しの段階だが、何らその萌し、灯りが見えていない。磯崎家は、来月６月４日釜石教会で葬儀・お別れ会の開催を決めたが、教会との打ち合わせや参加者数と往復の足と釜石宿泊はマリン手配などでバタバタしている。 観光船「はまゆり」が大槌 . . . 本文を読む

昨日から、資料の整理・・・、

思い出整理は、遅遅として進まない。 . . . 本文を読む

千葉千枝子さま、こちらこそありがとうございました。

千葉千枝子さまコメントありがとうございました。このたびの震災のことは、これからもさまざまな媒体を通して情報発信されていくようですので、できる限り拝見させていただきたいとおもいます。これからの千葉さんのご活躍をお祈りしています。(観光ジャーナリスト・千葉千枝子さんのＨＰは、必見です) さて、この連休を利用して長男と妹が夜行バスで釜石へ。未だまちそのものが悲惨な災害状況の中で、まちなかを徒歩で移動し . . . 本文を読む

釜石ＳＷが本格始動 「ラグビーで元気を」

みなさん大型連休のお過ごし方はいかがでしょうか？ 大震災のニュースがやはり気になりますが、「岩手日報」地元新聞に、釜石シーウエイブの記事、釜石ＳＷが本格始動　「ラグビーで元気を」を見つけました。 ----------------------------- 行方不明の方の安否確認をしていました。あっという間に数時間が経過します。気が滅入ります。そんな時に、こんな記事に会えると少しホッと。同クラブチー . . . 本文を読む

東日本大震災チャリティー：報道写真展とコンサート（いわて銀河プラザ）

救援チャリティー報道写真展　 有楽町朝日ギャラリー　マリオン１１階 １１時開場の１０分程前に着いた時にはもう、入場を待つ人々で列が出来ていた。 ３万人近い死者・行方不明者は岩手、宮城、福島を中心に、北海道から茨城、千葉、東京、神奈川にまで及んだ。そして福島第一原子力発電所の事故。その時、何が起き、今、何が進み、これからどうなろうというのか。 そう広くない会場に、震災の生々しい現場からの報道写真と . . . 本文を読む

未曽有、壊滅的、空前絶後……

未曽有、壊滅的、空前絶後……最も激しい言葉さえ、いつしか空疎にすり切れた。それほどの現実の中で、人は前へ歩みゆく。惨禍に刻む４月の言葉から ▼北上する桜前線が人を励まし慰めた。岩手県大槌町の花見会で、樹齢１００年の根元のひこばえに小さな桜が咲いていた。かがみ込んだ小国ヤスさん（７９）は避難所暮らしが続く。「上ばかりじゃなく、下を向いて見つけるものだってあるんだなぁ」。春風はまだ瓦礫（がれき）の . . . 本文を読む

ふるさと合唱・ＴＶ動画

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