24日が投票日流山市議選挙応援中・・被災地はいま「震災関連死」相次ぐ。

2011-04-19 13:03:04 | 選挙


大震災と原発惨禍の中での春の統一選後半の選挙戦。お隣の流山市は、市長選と市議選の1週間。

17日告示初日からは春の陽気で桜と緑の若葉の風景の街中を走りましたが、3日目19日は、朝のうちの曇りから晴れたと思ったら、午後からは空が黒々と暗転し、時折強い風と雨模様となった。

寒い。冷たい。冷え切った身体に、冷たい手に変身してしまった。
たまらずに、ホッカイロを買いに飛び込んだコンビにでは、この時期ホットはなく、アイシング用品だけ。春先の気ままな陽気とはいえ、被災地のひとびとには、天候不順が身体にコタエル。

暖かい手を差し伸べる政治の姿勢が、早急に求められる!
新聞の「亡くなられた方々」蘭に、釜石市只越町、嬉石町、鵜住居町、大渡町、遠野市と地名を追いながら、知人らの名前は無いかどうかと目を凝らす。心を痛める、そんな日がまだまだ当分続く。

いまは釜石市を離れている釜石小学校時代の恩師は、新聞欄を見るたびに心震える、と。一緒にいる娘さんが、「母がノイローゼにならないようにしたい」と新聞を取上げてしまうこともある。

“死ぬも地獄、生きるも地獄”だ。 

午後からは一転して冷たい雨が。

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