民主党勢力拡大断念 候補者乱立 支持者の食い合い

2011-02-10 20:33:14 | ニュース:スクラップ
2011統一地方選 @千葉
県議選 『全選挙区に』の意気込みも・・・逆風民主、擁立難航
中見出し・・・自民は安定多数狙う

「逆風のために、民主党候補として手を挙げる人がいない」
「都市部を除けば民主党は浸透していない。そんな厳しい状況擁立が進まない背景にある」
「立てればいいということではない。勝てる候補を確実に勝たせて議席を積み上げたい」
「現有議席数(20)が最低ライン。そんな目標を下方修正した戦いを強いられている」
「議会で過半数を閉める県政与党(53)の自民は、千葉市美浜区を除く全ての選挙区に擁立した。最終的には60人程度が目標で、議案を単独採決できる絶対安定多数となる56議席以上を目標に掲げる」
「小沢一郎元代表の”政治とカネ”を巡る問題や、不安定な政権運営で党の支持率は低迷。逆風の煽りで昨年11月の松戸市議選で、・・・」とまあ、こんな拾い読み、だ。

それどころか、民主党公認・返上者がでたり、候補者のパンフレットやチラシに書く『民主党』のマークとロゴが、『極小』にデザインされるのは、いうまでもなく・・・、中には候補者マニュフェストに『民主党』の印刷が一切無いものまで出現した。所属政党を小さくても明記しないなどとは、こうした候補者のリーフレットを受け取った方はどのように受け取るのでしょうか。このような候補者の印刷物を観て、見過ごしてなんのお咎めも無い(民主党の周辺関係者らの)状況こそ、問題だと思います。が、皆さんはどのようにお考えになりますか。

自らの日常活動を反省し見直し、批判は批判として受けながらも会話を重ね、そこから新しい知恵と力をいただきたい。一歩、一歩再起への模索と努力をしていかなければ、新しく何も生まれない。肝に命じているとことろです。





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