「オール・ユー・ニード・イズ・キル」（感想） トムは相変わらず男っトコ前やけど・・・

超大型台風が日本列島を襲い始めているというのに・・・

俺はのん気に映画を観てきました。


「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を観てきました。

う～ん、俺の正直な感想は・・・イマイチでした。

でもヤホーの映画レビューなんかをみるとかなり高評価なので驚いております。

まあ映画の好みや評価は人それぞれ違いますからね・・・



さすがトム・クルーズ主演のハリウッド超大作ＳＦ映画なので

もの凄い製作費がかかっている見応えたっぷりの大迫力の映像です。

でもなんかゲームみたいというか重みのない映画でした。




謎の侵略者の攻撃によって

人類滅亡の危機に瀕しているという緊張感がぜんぜん伝わってこなかった。

タイムループものやから死んでもすぐにリセットして蘇るし（それはそれで面白い設定とは思いますが）

謎の侵略者“ギタイ”の造形、デザイン、動きもイマイチやと思います。

ＶＦＸ、３Ｄでごまかすな！って言いたいわ！


「エイリアン」「エイリアン２」「ターミネーター」「ターミネーター２」

「アルマゲドン」「インディペンデンス・デイ」みたいにドキドキハラハラして感動できるＳＦ超大作が観たい！



とりあえず今度の「ＧＯＤＺＩＬＬＡ」も観に行こうと思っていますが・・・

どうかな・・・