さてさてレースレポートの続きです。
相変わらず熊谷くんがやってきません・・・
ピットや熊谷くんの車の周りも探したりしました。
「山の中でトラブルってバイクが動かなくなったのかなー
ガケから落ちてたら大変やぞ・・・心配やなー」
コースのあちこちを探し回ったけど
あまりうろうろ動き回っても見落としてしまうかもしれないので
一カ所に、2、30分づつ位はいました。
プロライダーは何周も何周も周回していきます!
速い!速い!
転倒やマシントラブルも続出してたけど
みんな起きあがって、最後までレースをあきらめません。
※知り合いではないライダーたちの画像をUPしていますが
もし都合が悪い方がいらっしゃいましたら「メッセージを送る」にご一報下さい。
写真をもっと撮りたかってんけど
やはり小雨がずっと降っていたのでなかなか大胆には撮影できませんでした。
俺のFZ100とCX4は[防水]はもちろん[防滴仕様]でもないのです。
なのでビニール袋を被せたり、タオルを被せたりしながら
濡らさないように恐る恐る撮影していました。
※一眼レフの上級機種は防滴仕様が多いですね。
汎用のレインカバーなんかもあるみたいやしまたいろいろ探してみます。
マニュアル操作でもっといろいろ試したかってんけど
やはり水滴のついたダイヤルやボタン操作はマズいと思って
ほとんどオートで撮っていました。
ちなみにFZ100には「流し撮りモード」というのがあるのです!
刻々と時間が過ぎていき
気が付くとレース開始から2時間30分ちかくが過ぎていました。
「もうすぐレースも終わりや・・・熊谷くん・・・残念やけどリタイヤかな・・・」
と諦めかけていたその時!
ふとコースに目をやると
ゼッケン633のYZ250! TECH21のウインドブレーカー!(レアですな~)
く、熊谷くんや!!!
写真が撮れなかったので、その時の雰囲気を絵に書いてみました(笑)
この時、俺の頭の中では映画「汚れた英雄」(1982年)のテーマが鳴り響き、北野晶夫の転倒~復活のシーンとオーバーラップしました。
若い人は「汚れた英雄」なんて知らないでしょうがおっさんライダーたちにとってはたまらんのです!
オンでもオフでもこのテーマ曲が燃えるのです!
「フェニックスが飛んだ!ゼッケン663、熊谷 崇がサーキットに帰って来たぜ!」
汚れた英雄 /Riding High-Rosemary Butler
今聞くとけっこうチープなサウンドに聞こえますが当時のバイク少年たちはこれを聞いてヒザを擦りまくっていたのです。
カメラはビニール袋に包んでバックに入れていたのでもう間に合わない・・・
俺は手に持っていたタオルを振り回して
「くまがいくーん!、ガンバレー!」と叫んだ。
熊谷くんは疲れた感じではいたものの俺に大きく頷いてアクセルを開けて颯爽と走りさっていきました。
レースも残り時間あとわずか・・
がんばれ~!
☆熊谷くんにどんなトラブルがあったのかは熊谷くんのブログを読んでみて下さい。
↓ ↓ ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/yamaha93yz250/38066885.html
どうやら深い水たまりでバイクをこかしてエンジンに水が入ってしまったらしいです。。。
つづく・・・「また逢う日まで・・・」
相変わらず熊谷くんがやってきません・・・
ピットや熊谷くんの車の周りも探したりしました。
「山の中でトラブルってバイクが動かなくなったのかなー
ガケから落ちてたら大変やぞ・・・心配やなー」
コースのあちこちを探し回ったけど
あまりうろうろ動き回っても見落としてしまうかもしれないので
一カ所に、2、30分づつ位はいました。
プロライダーは何周も何周も周回していきます!
速い!速い!
転倒やマシントラブルも続出してたけど
みんな起きあがって、最後までレースをあきらめません。
※知り合いではないライダーたちの画像をUPしていますが
もし都合が悪い方がいらっしゃいましたら「メッセージを送る」にご一報下さい。
写真をもっと撮りたかってんけど
やはり小雨がずっと降っていたのでなかなか大胆には撮影できませんでした。
俺のFZ100とCX4は[防水]はもちろん[防滴仕様]でもないのです。
なのでビニール袋を被せたり、タオルを被せたりしながら
濡らさないように恐る恐る撮影していました。
※一眼レフの上級機種は防滴仕様が多いですね。
汎用のレインカバーなんかもあるみたいやしまたいろいろ探してみます。
マニュアル操作でもっといろいろ試したかってんけど
やはり水滴のついたダイヤルやボタン操作はマズいと思って
ほとんどオートで撮っていました。
ちなみにFZ100には「流し撮りモード」というのがあるのです!
刻々と時間が過ぎていき
気が付くとレース開始から2時間30分ちかくが過ぎていました。
「もうすぐレースも終わりや・・・熊谷くん・・・残念やけどリタイヤかな・・・」
と諦めかけていたその時!
ふとコースに目をやると
ゼッケン633のYZ250! TECH21のウインドブレーカー!(レアですな~)
く、熊谷くんや!!!
写真が撮れなかったので、その時の雰囲気を絵に書いてみました(笑)
この時、俺の頭の中では映画「汚れた英雄」(1982年)のテーマが鳴り響き、北野晶夫の転倒~復活のシーンとオーバーラップしました。
若い人は「汚れた英雄」なんて知らないでしょうがおっさんライダーたちにとってはたまらんのです!
オンでもオフでもこのテーマ曲が燃えるのです!
「フェニックスが飛んだ!ゼッケン663、熊谷 崇がサーキットに帰って来たぜ!」
汚れた英雄 /Riding High-Rosemary Butler
今聞くとけっこうチープなサウンドに聞こえますが当時のバイク少年たちはこれを聞いてヒザを擦りまくっていたのです。
カメラはビニール袋に包んでバックに入れていたのでもう間に合わない・・・
俺は手に持っていたタオルを振り回して
「くまがいくーん!、ガンバレー!」と叫んだ。
熊谷くんは疲れた感じではいたものの俺に大きく頷いてアクセルを開けて颯爽と走りさっていきました。
レースも残り時間あとわずか・・
がんばれ~!
☆熊谷くんにどんなトラブルがあったのかは熊谷くんのブログを読んでみて下さい。
↓ ↓ ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/yamaha93yz250/38066885.html
どうやら深い水たまりでバイクをこかしてエンジンに水が入ってしまったらしいです。。。
つづく・・・「また逢う日まで・・・」