一昨日の二上山から平石峠に引き続き、第25番高貴寺から第24番平石峠
へ歩いた。そして再度 二上山へ登り、標識取り付けと経塚周りの
枝払いと草刈をした。
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今日は万葉の森駐車場から直接雄岳へ。約45分で雄岳。
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第26番経塚二上山雄岳。入り口が枝に覆われていたので、枝を払い
下草を刈ったらすっきり明るくなった。内部も枝を払い広くなった。
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ダイトレの竹之内峠から二上山へ少し入ったところに案内標識設置。
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ダイトレ竹之内峠から平石峠へ少し入ったところに「第24番経塚平石峠」
への標識設置。
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引き返して雌岳直下の「岩屋」にも行って見た。ここが第26番経塚だと
修験者の方の手作り標識が一枚だけぽつんとあった。
以前は何も無かったのになぜだろう。
岩屋の奥には磨崖仏が彫ってある。手前のたくましい草は「半夏生」。
薬草だ。この半夏生(はんげしょう)を入れたお餅を「半夏生餅」といい、
泉州の夏の風物詩だ。
突然一人の男の人が来て岩の上に座った。
そして何か、呪文のような言葉を唱えて、瞑想に入られた。
仙人のような人であった。
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第二十五番(高貴寺)、第二十四番(平石峠)
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高貴寺は河南町平石集落の奥にあり、かの空海さんもたびたび訪れた
古刹である。この寺の奥に第25番経塚があり、平石峠まで歩いて
約35分で行ける。
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境内の「臥龍桜」は樹齢数百年だが、老体樹木の上が千切れても
毎年元気に花を咲かせる。正面本堂の左手奥に経塚がある。
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竜神池の向こうが経塚だ。
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第二十五番経塚 高貴寺。
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一旦分岐まで引き返し、平石峠へ。
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この山道は、府道竹之内河南線という標識が立っている。
平石峠から向こう側の竹之内峠までの道がダイトレ(ダイヤモンドトレイル)だ。
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平石峠の数十メートル手前の経塚に到着。
この第24番経塚のすぐ上をダイトレが走っている。
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あちこちの山道で、「蛍袋」が咲き乱れ 「蛍提灯」と言う感じだ。
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紫傍食(むらさきかたばみ)もあちこちに咲いていた。
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