葛城経塚二十八宿再訪

大阪、奈良、和歌山県境の金剛紀泉の山中に修験者たちにより 納められた二十八箇所の経塚を 再び訪ね歩きます。

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はじめに

2016-07-24 17:11:27 | 葛城経塚二十八宿を訪ねて

葛城経塚二十八宿を訪ね歩き終えてから、早4年が過ぎた。

その後 「世界遺産大嶺奥駈道」を歩くようになったが、世界遺産の道といえも、次第に廃れていってる。

そのなかで、「新宮山彦ぐるーぷ」というボランティアの団体が私財を投げ打って、山道の整備、熊笹狩りと山小屋のメンテナンスに尽力されている。

一方私が時々掃除している、葛城経塚二十八宿「第十五番経塚岩湧寺」も尋ねてくる人もほとんいなく、さびしい限りだ。

今のままでは近い将来、葛城経塚は歴史の波に消え去るだろう。

そこで 機会を見つけて千年以上続くこの歴史遺産を尋ね直し、葛城経塚をもっとたくさんの方に知っていただこうと、案内標識を整備していこうと思う。

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Photo

葛城経塚二十八宿概要図     ※「山と渓谷社 金剛山」より

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前回訪ね歩いた記録はこちら。

http://yochanh.sakura.ne.jp/kyouzuka/katsuragi1.html

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「山岳修験の道を歩く」トップページはこちら。

http://yochanh.sakura.ne.jp/okugake/index.html

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第八番経塚 犬鳴山経塚権現山 2016年7月22日 その1

2016-07-24 16:53:30 | 葛城経塚二十八宿を訪ねて
梅雨明けして暑い日が続くある日、犬鳴き山へ行こうと思い立った。
七宝瀧寺は犬鳴き川の渓流沿いに在り、とても景色の良いところである。
それと山から下りた後、行者の滝へ行くと 水しぶきで少しは涼しいと思われる。
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第八番経塚の位置を示す地図です。
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ピンクのラインが往路、グリーンのラインが復路です。
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七宝瀧寺の境内に入ると、案内看板があります。境内はとても広いのですがとりあえず
燈明が岳、経塚権現山、天狗岳、大天井ヶ岳を目指します。
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駐車場ですが、「参拝者用」とは書いてありません。「一日修験者用」と書いてあります。
入山する人は皆、「一日修験者」なのでしょう。
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まず観音堂にお参りします。
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この鳥居を潜ると参道です。
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参道を進みます。
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参道脇には お堂や沢山の石仏が安置されています。
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高城山分岐です。時間があれば高城山にも行く予定なのですが。
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やがて川を跨ぐように建つ建物が見えてきました。
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川の上に立つ 不動広場と建物です。
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山門を潜ると巨大な「身代わり不動尊」がおたちです。
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その脇の「役行者(えんのぎょうじゃ)」様の背後に登山口があります。
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これが登山口標識ですが この鉄山先生の標識が無いと全く分かりません。
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険しい山道のジグザグの急登が始まります。
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登山道の一丁ごとに童子像が設置されています。まさに修験の道です。
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登山道分岐です。ここは右の経塚方面へ。帰路では左の大天井ヶ岳から降りてくる予定です。
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さらにいくつかの童子像を過ぎます。
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尾根道に着いたころに鳥居が見えます。
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燈明が岳に到着です。
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裏に回ってみると石碑があるので確認できます。
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残念ながら 空しか見えません。
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そこから暫く歩くと経塚があります。
金剛葛城、和泉山中の峰々に28巻の法華経の経典を埋めて世の中の平和と幸せを祈って山岳修験者たちが造った
28箇所の「葛城経塚二十八宿」のうち 第八番経塚です。
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経塚にお参りしてから、暫く山道を進みます。
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分岐があります。天狗岳、大天井ヶ岳分岐です。ここは天狗岳へ。
鉄山先生の標識が無ければ どうすれば良いのか全く分かりません。
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暫く進むと急登が始まります。真新しいロープがフィックスされていました。助かります。
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天狗岳到着です。天狗様がお出迎えです。その横に鉄山先生の書かれた説明文によると
この天狗様は「葛城高天坊」と称されるという事です。

畿内にはこのほか今年の冬に私が歩いた京都清滝の愛宕山の「太郎坊」や奥駈道前鬼山の「前鬼坊」
など畿内七天狗がいらっしゃるそうです。
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※ 鉄山先生は 聞くところによると元岸和田の高等学校の先生だそうで、七宝瀧寺の修験者です。
二十八宿を絶えずまわっておられ、各所に経塚案内標識を設置しておられます。
今はかなりご高齢とお聞きしました。実際にお会いした事はありませんが。
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その2へ続く
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第八番経塚 犬鳴山経塚権現山 2016年7月22日 その2

2016-07-24 15:58:37 | 葛城経塚二十八宿を訪ねて
犬鳴山 その2
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天狗岳から直ちに引き返して 先ほどの「天狗岳大天井ヶ岳分岐」まで降りてそこから 「大天井ヶ岳」
を目指して進みます。するとまたしても分岐があり、この分岐を下山すると 登り路の分岐点に出る表示があります。
鉄山先生の標識が無かったら全く手も足も出ません。
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登り路に差し掛かると、この道は見覚えがあります。大天井ヶ岳への登り路です。
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道は不明瞭ですが、赤いテープが案内標識です。
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山頂近くになると 急坂にロープが設置してありました。これも以前はありませんでした。
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山頂らしき広場に出ました。残念ながら眺望は全くありません。
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周りを見渡すと 数年前に私が取り付けた山頂標識がまだ残っていました。かまぼこの板に書いたものです。
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そこから暫く進みましたが、踏跡はほとんど不明瞭になりました。
林道の「オオタワ」へ出れるはずですが、そこで引き返しました。タワとは峠の古語です。
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大天井ヶ岳へ引き返すと時刻は12時半です。ここでお弁当にします。
残念ながら360度樹木に囲まれています。小鳥のさえずりと蝉の声を聞きながらお昼にしました。
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食後に下山開始しました。あの下山分岐から不明瞭な道を急降下すると 登り路の分岐に出ました。
右へ進むと身代わり不動尊です。
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下山途中で行場の一つ「蛇腹」に立ち寄ります。
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恐ろしげなガレ場を進むと石碑がありました。
ここも記憶にありますが、以前は祠があったように思いますが今はありません。
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登山道に戻り さらに急降下を続けると滝の音が聞こえて、お寺の屋根が見えてきました。
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やれやれ生還できました。
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お不動様にお礼を申し上げた後、
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ここで少し休憩です。
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一休みの後七福神堂にお参りしてから 行者の瀧へ向います。
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鳥居をいくつか潜り、
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石段を登ります。
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鎮守堂を過ぎると、
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ようやく本堂です。
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本堂の中を進みます。土足のままでオーケーです。どこかの家族が 本堂でお祓いを受けていました。
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さらに石段を進むと、
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ようやく行者の瀧が見えてきました。
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瀧に向かって一心にお祈りする人が居ました。
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行者の瀧です。鎖がいくつか垂れているので 登って行をするのでしょう。
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引き返して再び本堂を通り抜けます。
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石段を暫く降りると、左手に身代わり不動尊広場が見えてきました。
時刻はもう2時半を回り3時前なので 高城山へ行くのはやめました。往復2時間では五時過ぎになります。
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駐車場に戻ると 経塚権現山らしき山が見えていました。
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実際に歩いた記録です。山地図と少し違いますが経塚山はたぶんこの位置だと思われます。
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高度と距離の記録です。歩行時間は休憩時間を除いて約4時間弱でした。
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葛城経塚二十八宿再訪トップページはこちらです。
http://yochanh.sakura.ne.jp/okugake/index.html
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第11番経塚 七興寺跡経塚山 2014年5月16日

2014-05-17 10:10:56 | 葛城経塚二十八宿を訪ねて

大阪府和泉市の槇尾山施福寺下の公園口駐車場にバイクを留めてスタートした。 

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駐車場の奥に案内地図があった。

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その地図に今回の予定コースをピンクでラインした。山の中でお会いしたOさんに、いろいろと山道を教えていただき、帰路は予定を一部変更してブルーのラインで下った。

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駐車場に面した根来谷入り口。この橋を渡って歩き始めた。

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はじめのうちは林道を歩く。

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直ぐに山道に入り、これがなかなか急坂だ。

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五つ辻に到着、「十五丁石地蔵方面」へUターンするようにして山道を進む。

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途中に見晴らしのいいポイントがあり、小休止する。

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分岐がいくつかあるが、何らかの標識があり、迷わずに進む。

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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 山岳修験の歴史道トップはこちらです。 http://yochanh.sakura.ne.jp/okugake/index.html ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ホームページトップはこちらです。 http://yochanh.sakura.ne.jp/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 急な箇所も多い。慎重に進む。

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またも分岐があるが、新しい標識がきちんとしている。「三国山」へ進む。

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「十五丁石地蔵」に到着。「猿子城山」への分岐があるが、そのまま直進する。

このあたりの道は、根来寺と施福寺をつなぐ「西国巡礼古道」の名前が付いている。

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しかし直ぐに林道に出た。

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なんとも無残な光景だ。森林破壊のきわみだ。その昔施福寺で得度した「空海」さんもビックリだろう。

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しばらく林道を歩いていると、こんな車両が轟音を立てて、爆走してきた。あわてて避けた。巡礼古道も減っちゃくれも無い。大阪府森林破壊組合がこんな破壊をしているのを、松井君や橋下君は知っているのだろうか。

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しばらく歩いて無残な林道とようやく分かれて右分岐し、もとの巡礼古道へ入る。

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二十五丁の石地蔵さんを過ぎる。そのまましばらく歩く。

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千本杉峠に到着。 そのまま直進する。

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しばらく巡礼道を歩く。アップダウンもほとんど無く快適に飛ばす。

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牛坂に出た。

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大きなレーダーサイトに出る。国交省 航空局のレーダーで数箇所並んでいる。道路は舗装道路になっている。

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三国山山頂は、この道路沿いだ。石地蔵は四十六丁と書いてある。もちろん施福寺までの距離だ。

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三国山標識をそのまま過ぎる。

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やがて七越峠に到着。ここは和泉の国と紀州の国境で、昔は茶店があったという。

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その記念碑もある。

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やがて右手に経塚山分岐が出てきた。いろんな人が標識を取り付けているので直ぐ分かる。私も標識を取り付けた。

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五分ほど山を上ると山頂だ。第十一番経塚の標識がある。

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ここは祠も土盛りもなく、石が積み上げられているだけだ。新しくて立派な石碑がある。

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山の中で知り合ったOさんとあちこちの山のお話をしていると、あっという間に下山した。下山はこの方のご案内で、「満願寺コース」を降りた。

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ここに降りてきた。手前は大型観光バスの駐車場である。

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この日山道で見た花

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雪笹の花

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稚児百合のかわいい花。

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山道のあちこちで笹ゆりが小さな蕾をつけていた。開花は来月あたりだろう。

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金襴の花も開きかけていた。

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この二枚の地図は山の中でお会いしたOさんに 頂いたものでコピーした。ほとんどの谷と尾根が網羅されている。

またこれを参考に槇尾山を歩いてみよう。

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山岳修験の歴史道トップはこちらです。 http://yochanh.sakura.ne.jp/okugake/index.html

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第10番牛滝山大威徳寺、第9番和泉葛城山  2014年4月27日

2014-04-28 22:56:50 | 葛城経塚二十八宿を訪ねて

久しぶりに経塚巡礼に歩いた。第10番牛滝山大威徳寺にお参りした後、標高858メートルの和泉葛城山 山頂にある、第9番経塚「和泉葛城山 」にもお参りした。一日で9番、10番の2箇所の巡礼が出来るコースだ。

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岸和田市牛滝温泉「いよやかの郷」駐車場に車を止めて 和泉葛城山 まで往復した。標高差は約600メートルあり、かなり歩き応えがあった。ピンクのラインが往復で、一部ブルーのラインが復路の一部。

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休日なので、駐車場は家族連れで大入りだ。

※料金は1時間は無料で以後1時間200円、上限1000円だ。

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新緑の山へ向かってスタートする。葉っぱの緑色がとてもきれいだ。

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直ぐに牛滝山大威徳寺山門に到着。

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境内は新緑でいっぱい、とても清清しい。

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実は前回巡礼に来た時は、このお不動さんが経塚だと思っていた。

今回は経塚案内標識がなくなっていて、巡礼札もないので、不思議に思い境内を清掃している地元の方にお聞きした。

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すると「この岩が経塚ですよ」と教えてくださった。ちゃんと巡礼札もある。

改めて 案内標識を付けさせてもらった。

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この経塚の岩には ちゃんと梵字が彫ってある。

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多宝塔が新緑に映えてとてもきれいだ。

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掃除をしていた地元の方に教えていただいたが、あの上にある建物は「大師堂」で弘法大師空海を祀っているとの事だ。

しかしここは河内には珍しい比叡山派の天台宗の寺なのである。「最澄さんと空海さんは仲が悪かったのに、何でこんなことになっているのだか、ふしぎやなあ」とおっしゃっていた。

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境内のお地蔵さん横から、道が付いていて ここから一丁ごとにお地蔵さんがお迎えしてくださる「1丁地蔵道」が始まる。このお地蔵さんが1丁だ。

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しかしその奥の本堂から奥へ進むと「滝見遊歩道」があり、滝を見ながら山へ登ることにする。

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しばらく進むと大きな「一の滝」がある。かなり堂々とした滝だ。

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一の滝を見下ろしながら登っていく。

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一の滝の上に「二の滝」、「三の滝」があり、それを見ながら登っていく。

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吊橋を渡り、遊歩道を歩いていく。

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滝の写真を撮る女性を見下ろしながら登っていく。

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一旦道路に出る。ここで「一丁地蔵」から来た道路と合流する。

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このポイントが「7丁地蔵」だ。

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この階段が「一丁地蔵道」登山道の始まりだ。

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1丁ごとのお地蔵さんを見ながら登っていく。

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急坂の階段が延々と続き、息が切れる。ゆっくり登っていくが、次々にグループを追い越していく。

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道端には春リンドウが咲いていた。

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稚児百合も咲いていた。

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尾根に出ると勾配がゆるくなり、やれやれだ。スピードを上げて歩く。

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しばらく尾根道を歩くと林道に出た。

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この林道合流ポイントが「21丁地蔵」ポイントだ。

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この林道を1.8キロ歩くことになる。そのうち0.5キロは山頂の木道だから実際の林道歩きは、1.3キロから1.5キロ程度だと思う。

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休日なので歩いている人も多いが、バイクや乗用車がひっきりなしに通るのは危ないので、用心して歩く。こんな山の中であんなにスピードをだして走らなくてもよさそうなのに。

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しばらく林道を歩くと ピークらしきものが見えてきた。あれが山頂かもしれない。

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ここで木道へ分岐する。

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木道をいく頃にやっと植林帯が終わり 美しい自然の森になる。

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ブナと熊笹の森の中を歩く。

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木道の終点から「高オカミ神社」への急な石段が始まる。

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石段の銘に「文政元年」とあるのが読める。江戸時代だ。

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神社の説明看板。なんと事代主(古代出雲王朝第八代副王の八重波津身 通称恵比寿さん、関西では一言主とも言われている)を祀っているという。

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石造りの神社だ。ここが和泉葛城山 のピークだ。この裏に経塚がある。

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葛城経塚二十八宿第九番「和泉葛城山 」だ。 鳥居の額には「八大竜王」と書いてある。

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第9番経塚参拝後、山頂展望台へ。前回ここに来た時は、雪がちらつく寒い日だったが、今日は暖かい日だ。

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展望台から見ると、無線中継アンテナの向こうに、世界遺産大嶺奥駆道の弥山八経が見える。

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関空のターミナルとゲートタワーも、霞んで見える。

この後お昼ごはんをこの展望台で食べてから、下山する。

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下りは「7丁地蔵」から「滝見コース」は歩かずに、そのまま林道を少し歩いて、この写真のポイントから階段を下りると 大威徳寺境内へ降りれた。

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もともとこの道が「一丁地蔵道」なので、途中で「二丁地蔵」さんがいらっしゃる。シャガの花が咲き乱れて とてもきれいな道だ。

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お寺の直ぐ上で、窯元の作品展があり、覗いてみた。

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窯の名は「琉泉窯」といい、ご主人は琉球でも修行されたとか。私も琉球に住んでいたことがあったので、琉球の話や、先月松江市に帰省したときの「出西窯」を尋ねたときの話しや、あれやこれやで すっかり話がはずんだ。

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11時にスタートして、16時前に駐車場帰着。登りがきつく、かなり歩き応えがあった。

大威徳寺には専用駐車場があるが、近所の人がバリケードして 中へ入れなくしている。何か理由があるのだろうが、困ったことをするもんだ。

お寺にお参りするにも、「いよやかの郷駐車場」に駐車して岸和田市にお金を取られる事になる。

最初の1時間は無料だと書いてあり、この日私は800円とられた。

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