千石谷林道から南葛城林道へ抜ける「森の谷」という山道がある。
先日その山道を通ったのだが、すごい藪だったので 今日は標識取り付けと
道の目印テープ取り付けと、難関の藪の枝払いをした。
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岩湧第2駐車場がスタート地点で、ピンクのラインがコースを示す。
行者の道ー千石谷ー森の谷ー(南葛城)ー南葛城林道ーダイトレー
岩湧の道ー見晴らしの道
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スタートしてすぐに行者の道で雪が残っていた。
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岩湧展望台には、小さな雪だるまが。
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岩湧の道を進む。見晴らしの道との合流地点。
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ダイトレを横切って千石谷へ直行。ここまで約1時間。
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帰りに通る「ゴヨノ谷」を横目にどんどん千石谷を下る。
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千石谷はかなり残雪があった。
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約20分でゲートに到着。左へ分岐すれば「森の谷」だ。
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経塚案内の標識を付けた。森の谷をそのまま進む。
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堰堤を右に見て進む。しかしここからが凄い藪になる。
「手で折る、鉈で枝を払う、鋸で枝を切る、鋏で枝を切る」この繰り返しで
なかなか進まない。
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昔の宿舎跡に着く頃は、1時間半以上かかってしまった。
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南葛城林道へ出た。約1時間45分かかった。普通に歩けば1時間くらいだろう。汗びっしょりで かなり疲れた。ここでお弁当を食べる。
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結局今日は、南葛城山の「鏡の宿第14番経塚」は、パスすることにした。
枝払いで時間をとり、疲れたので、林道を下る。
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南葛城林道は かなり雪が残っていた。
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今までこの林道は何回も通っているが、初めて気がついた。
林道脇の小高い場所に祠があった。「修験道のお札」が納めてあった。
地元の神さんがお祀りしてあるのだろうか。
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約40分くらいで、ゴヨノ谷ゲートに到着。
これを左へ分岐して林道を下る。
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ゴヨノ谷林道は、かなりの急勾配でしかも積雪。滑らないように慎重に降りる。
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行きに通った千石谷林道に合流。
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ダイトレ五つ辻に合流。
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見晴らしの道は日当たりがよく、雪はほとんど無かった。
順調に降りる。朝10時にスタートして、15時30分に駐車場帰着。
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あのルートが難なく通行できるようになると、南葛城山がぐっと近くなりますね。
また今度歩いてみます。
御所台ノ森の祠、一升瓶のお供えはありましたか?
地図で見たら「御所台の森」というのがもう少し西のほうにありますが、あの祠もその森なのでしょうか。
地元滝谷か和歌山の神さんなのでしょうか。