山旅日記 3 

トレッキングの記録、一本桜や紅葉を尋ねた記録、季節の風景の記録、古代史の舞台を歩いた記録などを載せて行きます。

甲斐丹沢山旅 2023年晩秋 no2 三つ垰山 その1 2023年11月18日

2023-12-07 23:28:28 | 甲斐丹沢山旅 2023年晩秋

甲斐丹沢山旅 no2 三つ垰山  その1

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計画では三つ峠山を越えて鷹ノ巣山まで行き、そのまま引き返す予定です。

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数か所ある駐車スペースは みな満車で路駐も出来ない状態でした。

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結局何とか林道を駐車場と反対の方向にかなり走らせて少し広い場所に止めました。

ところが私の跡から同じようについてくる車がたくさんいて たちまちここもいっぱいに

なりました。そうか今日は土曜日なんや。それにしても人気の山なんですね。

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何とか林道をかなり歩いて トイレのあるここらへんからスタートですが 登山口がわからないのです。

道を聞こうにもすでに誰もいません。

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しばらくは林道をそのまま歩き始めました。スマホのジオぐせふぃかを見ると登山道を

歩いていることになっています。

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まわりの紅葉がきれいです。スマホのジオを見ると 私の歩いている林道も登山道ですが

並行してもう一本道があり 右手の少し山の中を歩くようです。しかしその先で

二つの道が合流するようなので このまま歩こうと決めました。

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しばらく林道を歩いていたら 若者グローブが追い越して行きました。

この道も登山者が歩くようなので少し安心しました。

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二つの道はここで合流するようです。森の中の尾根道のようですが あまり鮮明な道ではないようです。

林道を歩いてきてよかった。しかしこのままずっと林道を歩くのだろうか。

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山荘の名前を書いた車が追い越して行きました。何か荷物を満載しています。

宿泊客の食料や飲料でしょう。山荘の荷物運びが ヘリやボッカさんでないのは初めて見ました。

この山は人気の山らしいのですが 少し変わっていることに気が付きました。

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林道の山側の斜面はバリバリに凍り付いています。かなり寒いのでしょう。

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二軒の山荘の分岐点です。丁度上から降りてきた人がいたので どちらにすすむのか 聞くと

どちらも同じ場所に出るそうです。とりあえず三つ峠山荘へ進むことにしました。

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山荘が見えてきました。あれが三つ峠山荘でしょう。

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また分岐が出てきました。右が登って来た林道です。左に看板があるので見に行くと

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看板を見ると

看板を見ると 木無山を経由して 母の白滝へ行く道のようです。ロープウエーは何処にあるのか

分かりません。このあたりのロープウエーは「河口湖富士山パノラマロープウエー」しか

ないけどなあ。こいつの昔の名前かもしれません。

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三つ峠山荘に到着です。たくさんの人が休憩していました。

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その2へ続く

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甲斐丹沢山旅 2023年晩秋 no2 三つ垰山 その2 2023年11月18日

2023-12-07 23:28:00 | 甲斐丹沢山旅 2023年晩秋

甲斐丹沢山旅 no2 三つ垰山  その2

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山荘から富士山を見たところです。昨日は大山で 雨上がり直後の富士山を見たのですが 頭は雲を

被っていました。標高1700mのここよりも2000mも高いあの山は 雪雲かも知れませんね。

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三つ峠山荘の横を通り抜けます。

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ピークがありますが 地図にもモニュメントにも名前がありません。

最初は木無山と思ったのですが どうも違うようです。

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次に別の山荘がありました。四季楽園という山荘です。お昼ご飯を食べようと覗いてみたのですが

玄関で靴を脱がないとだめなので止めました。

スパッツを外して靴をぬいで また靴を履いてスパッツつけて なんて邪魔くさいことできません。

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このジープは来る途中の山道で私を追い越して行った車だ。荷物はすでに降ろされていました。

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四季楽園の横を通り抜けて歩き

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キレイな紅葉を見ながら歩くと

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別の山荘がありました。しかしこの山荘は営業していない雰囲気でした。

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富士見荘の横からは 新しいきれいな階段が出来ていました。

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反射板の横を通り抜けます。何の反射板なのでしょうか。

我が家の裏山の岩湧山中の反射板は ふもとを走る南海電鉄高野線の為の反射板ですが、

富士急大月線のために あるのでしょうか。少し遠いような気がしますが。

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次のピークに到着です。

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三つ垰山山頂です。結局車を路駐した何とか林道からここまで 道は全て林道でした。

こんな山ははじめてです。しかし今日は土曜日とはいえ 沢山の人出でびっくりです。

人気の山なのでしょう。山荘が2軒もあるし。

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山頂の石碑の向こうに富士山が見えています。

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三つ垰山山頂から見た富士山です。先ほどから少し頭の雲が取れたように思えます。

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その3へ続く

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甲斐丹沢山旅 2023年晩秋 no2 三つ垰山 その3 2023年11月18日

2023-12-07 23:27:32 | 甲斐丹沢山旅 2023年晩秋

甲斐丹沢山旅 no2 三つ垰山  その3

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三つ垰山直下の分岐を今度は 御巣鷹山へ向かいます。

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木々の間から御巣鷹山が見えてきました。

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御巣鷹山山頂には巨大なアンテナ基地があるだけで 山頂標識も モニュメントも何も

ありませんでした。全く愛想無でした。

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振り返ると三つ垰山が見えています。

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三つ垰山に向かって御巣鷹山を下ります。先ほどの分岐へ戻るためです。

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先ほどの分岐から三つ峠山荘、つまりもと来た山道へ戻ります。

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最初のピークから振り返ると 右手に見えるのが三つ垰山です。

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外は多分氷点下だろうと思います。寒くて外でおにぎりを食べる気がしないので 三つ峠山荘に

入りました。ここは靴を脱がなくてもよい場゜所があったのでここでカップ麺を食べて(500円です)

持参のおにぎりを食べました。温かくていい気持ちでした。

今日は土曜日なので 宿泊客の方が絶えず来店されていました。

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カップ麺を食べながらふと視線を上げると なんと窓の外には富士山が正面に。

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食後山荘前の分岐を右へ下ります。

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道端や路肩、斜面には まだバリバリの氷がそのままです。やはり氷点下なのだと思います。

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下りは紅葉を眺めながらのんびりと下ります。

危険個所もなく この山は初心者向けですね。

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駐車場はかなりまばらになっていましたが 私はここを通り越して 林道の先へ。

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ジオの調子が悪いので この火の軌跡も私が記入しました。

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標高差は500mほどでした。

昨日は土砂降りの中 標高差600メートルの急登でしたが 今日は広い林道を標高差500m

のんびりと歩く骨休め登山でした。明日は標高差1200mと厳しいぞ。

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NO3 乾徳山へ続く

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甲斐丹沢山旅 2023年晩秋 no3 乾徳山(けんとくさん) その1 2023年11月18日

2023-12-07 23:26:45 | 甲斐丹沢山旅 2023年晩秋

甲斐丹沢山旅 no3 乾徳山  その1

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ブルーラインが往路予定、ピンクラインが復路予定です。

コースタイムは登り4時間10分、下り3時間10分 合計7時間20分で 標高差1200mのコースで

私の足では 登り4時間半、下り3時間半の往復8時間を予定しています。

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徳和集落の無料駐車場には6時半に到着しましたが ほぼ満車でした。

今日は日曜日です。

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一段高い場所にあるトイレ周りも 駐車場になっていましたが、分かりませんでした。

こちらは分かりにくいのかまだ空きスペースがありました。

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駐車場に止めた車の隣りの方が 埼玉県在住の 和歌山市出身の方で 我が家の近くなので

話が弾み 長話しをしてしまいました。結局7時15分にスタートしました。

ここは左の林道を行きます。右の道満尾根は 下山に歩く予定です。

駐車場の正面に貼ってあり 分かりやすくていいですね。

去年歩いた笠取山とえらい違いです。笠取山登山口駐車場には何の看板も標識もなくて

あてもなく林道をあちこち歩かされて頭に来た記憶があります。あれは山梨県甲州市

ですが 登山道標識は東京都水道局が管理していました。頭の悪い奴に管理させると

こうなるという見本でした。

ここは山梨県山梨市ですが 看板標識は素晴らしく迷う余地もありませんでした。

東京都水道局や甲州市の職員も少しは見習えよ。馬鹿垂れが。

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左へスタートして歩き始めました。左の車が止めてあるのがトイレです。

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徳和集落の中をゆっくりと登ります。今日はとても良い天気で この山旅で最高の天気ですね。

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途中には イワナかヤマメの養魚場があり、もう既にお仕事をされていました。

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道路わきには神社もありました。今日一日の無事を祈願して 参拝してから歩き続けます。

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若者のグループが追い越して行きます。みなさんとても軽装でびっくりしました。

そこら辺へ散歩する雰囲気です。

私は去年大平牧場から登りましたが 大平牧場は薄曇りでしたが 途中から雪が降りだして

頂上直下の岩場では 猛吹雪に阻まれて退散したので 今年は重装備です。

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ここが登山口です。分かりやすいですね。

ここから山道が始まります。

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いきなり 植林帯の急登です。

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所々に標識が整備されているので 安心して歩けます。

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登山口からかなり登ったところに棚田か集落の跡が出てきました。

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いつの間にか 植林帯から森へと変わっていました。

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その2へ続く

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甲斐丹沢山旅 2023年晩秋 no3 乾徳山(けんとくさん) その2 2023年11月18日

2023-12-07 23:26:12 | 甲斐丹沢山旅 2023年晩秋

甲斐丹沢山旅 no3 乾徳山  その2

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この辺りは常緑樹の森ですね。紅葉はありません。

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高い尾根が見えてきました。あの高さまで これからのぼるのですね。まだまだや。

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道がバリバリに凍っているところもあります。寒いはずです。

上の方には雪や氷が無いといいのですが。一応チェーンアイゼンは持ってきましたが。

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登山口から1時間50分ほどで 高い山が見えてきました。あれが山頂かなあ。

山頂附近は岩の塊だったような気がするけど。

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四辻に来ました。なんか標識があります。

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国師が原です。たしか去年は大平分岐から月見岩へ直接のほぜったかりここへは来ていないと

思います。よく覚えていないけど。なんせ去年は猛吹雪の雪原なので 道を探すのが精いっぱいでした。

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高原ヒュッテが見えています。帰りに寄ってみよう。

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今度は落葉樹の森へ入りました。しばらく進むと

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岩の上に役行者様(えんのぎょうじゃ)がいらっしゃいました。

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しばらく進むとまたなんか書いてある。

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前宮跡と書いてあります。ここに前宮の祠があったのでしょう。

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振り返ると青空に富士山がくっきりと見えています。今日は山旅で最高の天気だ。

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右手には白い山並みが見えています。南アルプスでしょう。右端の高い山が北岳かな。

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月見岩に到着です。去年は猛吹雪の中迷いながらようやくここへたどり着きました。

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ここまで来ると山頂はもうすぐです。岩のような塊も見えています。

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その3へ続く

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