山旅の風景
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富士山
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今年4月末に那須岳への途中に立ち寄った東名足柄山SAで見た富士山です。
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今回も足柄山SAに立ち寄りましたが あいにく雲に覆われて富士山は見えませんでした。
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帰路に下り線の足柄山SAでは富士山が微かに見えました。
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吹き割りの滝
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沼田市の老神温泉に泊るときには吹き割りの滝を見に行きます。
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去年見たときは紅葉が始まっていましたが 今年は紅葉はまだでした。
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雲取山登山者用小袖乗越し駐車場
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分かりづらくて苦労しました。この地図の通りに進むと簡単です。
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鴨沢地区です。写真中央の公衆トイレの裏を登ります。
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公衆トイレをすぎると案内看板があります。
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トイレをすぎてユーターンするように進みます。
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次にまた看板が出てくるのでそこを左へ分岐して山道を登ります。
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トイレ側から来るとそのまま分岐できますが 反対側の青梅市側から来ると道が狭くて右折できません。
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宿
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奥多摩の「鳩の巣荘」の室内です。立派なホテルでした。
両神山から下山して 秩父から山越えして奥多摩にはいるともう夜で食事の時間に間に合いませんでした。
それで素泊まりにしてもらいました。素泊まりで1万円でした。
しかし奥多摩地区はど田舎で コンビニなど無くて奥多摩駅前の小さな店で売れ残りの弁当を買って
部屋で食べました。
JR青梅線は青梅市街を抜けるとまるで田舎で 古里駅前に1軒コンビニがあるだけで後は全くありませんでした。
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最後の夜は青梅線河辺(かべ)駅前のビジネスホテル 「今フェスタイン」に泊りました。
朝食付きで6000円でした。朝食は指定時間に部屋まで持ってきてくれます。
青梅線河辺(かべ)駅前は初めて聞く名前の地名でしたが 大都会なのでびっくりしました。
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熊とカモシカ
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両神山で下山中 熊とにらみ合いになりました。静かに後ずさりして距離をとり 熊よけスプレーを取り出して
にらみ合いをしていると ちょうど下りてきた横浜の青年と二人になり 彼も「大きいですねえ」と言い
話していると 話し声に驚いて 斜面を駆け下りていきました。
その後下山して 彼と二人で 両神山荘へ行きバーちゃんに報告すると「それはたぶんカモシカだべ」と取り合ってくれません。
この写真を私達に見せて 真っ黒で大きなカモシカがこのあたりに住み着いていて人が来ても逃げないそうです。
僕と横浜から来た青年と二人で「ツキノワグマ」だからといくら説明してもニヤニヤするだけでした。
私は年に4~5回熊に遭遇するから 熊よけのスプレーを常に携帯していると言ってスプレーまで見せても
信じてもらえませんでした。
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バーちゃんの写真をアップすると確かにカモシカです。
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私が下山中熊に会う前に目の前を何か大きな者が横切ったのであわてて写真を撮ると何か写っていました。
拡大すると角が見えます。これがカモシカかなあ。
熊とにらみ合いした時は写真どころではなくてスプレーを握り締めて後ずさりしていて 緊張して
写真を撮るなど頭にありませんでした。
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早朝マラソン大会
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ホテルを朝5時に出発して登山口へ向かう途中走っている若者がいました。そのうち工事中の片側通行の場所で
沢山走ってきて ガードマンが私にストップをかけて「すみません、氷川高校の生徒が走ってくるので、
少し待っていただけませんか」と言うので 生徒の一段が通り過ぎるのを待ちました。
それからは 道路のあちこちに先生や生徒の父兄が立って交通整理をしているので 国道を昼間走ると
危ないので 早朝にはしったているのだと思い込んでいました。奥多摩に氷川という集落を通り過ぎたので
てっきりそこの高校と思い込んでいました。
登山口付近で 駐車場への道が分からずに 道路脇に折られた先生と少しお話しすると 高校は奥多摩の氷川
ではなくて 埼玉県の日川高校で 真夜中に出発して 80キロを走り 奥多摩がゴールだというので
びっくり仰天しました。
しかし考えたら私も 高校のとき松江市の宍道湖を一周するマラソン大会が毎年あり、100キロちかく走ったような記憶があります。
私の場合は朝8時に出発して夕方帰着しました。しかし彼らは 真夜中に出発して 早朝に奥多摩ゴールするのだそうで
先生も父兄も大変だなあと思いました。真っ暗な夜道を走るので 走るほうも大変ですね。
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花
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この山旅で いずれの山でもこの男郎花(おとこえし)が咲乱れていました。
我が家の裏山の岩湧山でも咲いているので懐かしい感じでした。
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上州、秩父、奥多摩山旅 2019秋 山旅の風景 終わります。
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http://yochanh.sakura.ne.jp/yamatabi/index.html
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富士山
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今年4月末に那須岳への途中に立ち寄った東名足柄山SAで見た富士山です。
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今回も足柄山SAに立ち寄りましたが あいにく雲に覆われて富士山は見えませんでした。
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帰路に下り線の足柄山SAでは富士山が微かに見えました。
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吹き割りの滝
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沼田市の老神温泉に泊るときには吹き割りの滝を見に行きます。
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去年見たときは紅葉が始まっていましたが 今年は紅葉はまだでした。
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雲取山登山者用小袖乗越し駐車場
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分かりづらくて苦労しました。この地図の通りに進むと簡単です。
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鴨沢地区です。写真中央の公衆トイレの裏を登ります。
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公衆トイレをすぎると案内看板があります。
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トイレをすぎてユーターンするように進みます。
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次にまた看板が出てくるのでそこを左へ分岐して山道を登ります。
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トイレ側から来るとそのまま分岐できますが 反対側の青梅市側から来ると道が狭くて右折できません。
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宿
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奥多摩の「鳩の巣荘」の室内です。立派なホテルでした。
両神山から下山して 秩父から山越えして奥多摩にはいるともう夜で食事の時間に間に合いませんでした。
それで素泊まりにしてもらいました。素泊まりで1万円でした。
しかし奥多摩地区はど田舎で コンビニなど無くて奥多摩駅前の小さな店で売れ残りの弁当を買って
部屋で食べました。
JR青梅線は青梅市街を抜けるとまるで田舎で 古里駅前に1軒コンビニがあるだけで後は全くありませんでした。
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最後の夜は青梅線河辺(かべ)駅前のビジネスホテル 「今フェスタイン」に泊りました。
朝食付きで6000円でした。朝食は指定時間に部屋まで持ってきてくれます。
青梅線河辺(かべ)駅前は初めて聞く名前の地名でしたが 大都会なのでびっくりしました。
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熊とカモシカ
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両神山で下山中 熊とにらみ合いになりました。静かに後ずさりして距離をとり 熊よけスプレーを取り出して
にらみ合いをしていると ちょうど下りてきた横浜の青年と二人になり 彼も「大きいですねえ」と言い
話していると 話し声に驚いて 斜面を駆け下りていきました。
その後下山して 彼と二人で 両神山荘へ行きバーちゃんに報告すると「それはたぶんカモシカだべ」と取り合ってくれません。
この写真を私達に見せて 真っ黒で大きなカモシカがこのあたりに住み着いていて人が来ても逃げないそうです。
僕と横浜から来た青年と二人で「ツキノワグマ」だからといくら説明してもニヤニヤするだけでした。
私は年に4~5回熊に遭遇するから 熊よけのスプレーを常に携帯していると言ってスプレーまで見せても
信じてもらえませんでした。
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バーちゃんの写真をアップすると確かにカモシカです。
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私が下山中熊に会う前に目の前を何か大きな者が横切ったのであわてて写真を撮ると何か写っていました。
拡大すると角が見えます。これがカモシカかなあ。
熊とにらみ合いした時は写真どころではなくてスプレーを握り締めて後ずさりしていて 緊張して
写真を撮るなど頭にありませんでした。
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早朝マラソン大会
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ホテルを朝5時に出発して登山口へ向かう途中走っている若者がいました。そのうち工事中の片側通行の場所で
沢山走ってきて ガードマンが私にストップをかけて「すみません、氷川高校の生徒が走ってくるので、
少し待っていただけませんか」と言うので 生徒の一段が通り過ぎるのを待ちました。
それからは 道路のあちこちに先生や生徒の父兄が立って交通整理をしているので 国道を昼間走ると
危ないので 早朝にはしったているのだと思い込んでいました。奥多摩に氷川という集落を通り過ぎたので
てっきりそこの高校と思い込んでいました。
登山口付近で 駐車場への道が分からずに 道路脇に折られた先生と少しお話しすると 高校は奥多摩の氷川
ではなくて 埼玉県の日川高校で 真夜中に出発して 80キロを走り 奥多摩がゴールだというので
びっくり仰天しました。
しかし考えたら私も 高校のとき松江市の宍道湖を一周するマラソン大会が毎年あり、100キロちかく走ったような記憶があります。
私の場合は朝8時に出発して夕方帰着しました。しかし彼らは 真夜中に出発して 早朝に奥多摩ゴールするのだそうで
先生も父兄も大変だなあと思いました。真っ暗な夜道を走るので 走るほうも大変ですね。
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花
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この山旅で いずれの山でもこの男郎花(おとこえし)が咲乱れていました。
我が家の裏山の岩湧山でも咲いているので懐かしい感じでした。
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上州、秩父、奥多摩山旅 2019秋 山旅の風景 終わります。
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