去年初めてオニクワガタを採集したことから、採集した個体を標本として残そうと思い専用の道具や知識を集め、高山性クワガタの採集を始めた。
今まではオニやルリなど採ってもブリードする間も無く☆になってしまうので採ろうとは思っていなかったのである。
しかし、某昆虫館館長のブログや話を聞く内に夏場の樹液や灯火採集とは違った魅力に惹かれ、気づけば単独で地元の山に通い始めていた。


初めての高山採集はオニを狙って出かけたのだがルリクワ類の産卵マークが目につき、館長が「表面に近いところにいる。」と言っていたので何本か表面を削ってみる。すると幼虫に混ざってトウカイコルリの成虫を割り出すことが出来た。
それからは宝探しの様な感じでルリクワ類を出すたび昆虫館に赴き「これは何ですか?」と聞き、最近ではルリクワ類三種類の見分けがつくようになった。



館長と一緒に採集に行く機会があり、ルリクワや他の高山性クワガタの採集方法も学ばせてもらっていると、なんと私が今まで何もいそうにないとスルーしていた材にツヤハダがいそうだと言う。
一緒に削っていくと他のクワガタ幼虫とは少し違った容姿の幼虫が現れ、お尻を見てみるとベ○ツマークに割れている。事前にネットで調べていたツヤハダに間違いない、さらに削っていくと成虫も出現した。



館長と成虫が出る木を交互に削っていき、今までネットや図鑑でしか見たことがなかったミヤマツヤハダクワガタを初採集。
こんなに早く採れると思ってなかった私は大変感動し、家に帰り女房に「オレツヤハダ採った!」と一週間ほど自慢していたのである。
今まではオニやルリなど採ってもブリードする間も無く☆になってしまうので採ろうとは思っていなかったのである。
しかし、某昆虫館館長のブログや話を聞く内に夏場の樹液や灯火採集とは違った魅力に惹かれ、気づけば単独で地元の山に通い始めていた。


初めての高山採集はオニを狙って出かけたのだがルリクワ類の産卵マークが目につき、館長が「表面に近いところにいる。」と言っていたので何本か表面を削ってみる。すると幼虫に混ざってトウカイコルリの成虫を割り出すことが出来た。
それからは宝探しの様な感じでルリクワ類を出すたび昆虫館に赴き「これは何ですか?」と聞き、最近ではルリクワ類三種類の見分けがつくようになった。



館長と一緒に採集に行く機会があり、ルリクワや他の高山性クワガタの採集方法も学ばせてもらっていると、なんと私が今まで何もいそうにないとスルーしていた材にツヤハダがいそうだと言う。
一緒に削っていくと他のクワガタ幼虫とは少し違った容姿の幼虫が現れ、お尻を見てみるとベ○ツマークに割れている。事前にネットで調べていたツヤハダに間違いない、さらに削っていくと成虫も出現した。



館長と成虫が出る木を交互に削っていき、今までネットや図鑑でしか見たことがなかったミヤマツヤハダクワガタを初採集。
こんなに早く採れると思ってなかった私は大変感動し、家に帰り女房に「オレツヤハダ採った!」と一週間ほど自慢していたのである。