家畜保健衛生所からみつばちフソ病検査の案内が来る。
9月に実施するとの事であった。
フソ病の検査は、これで何回目になるのだろうか。
1回登録すると更新しなくても毎年案内がくる。
西洋ミツバチは、フソ病がなければよいのだが・・・・
教えてもらった事を実践して管理をしよう。
9月に実施するとの事であった。
フソ病の検査は、これで何回目になるのだろうか。
1回登録すると更新しなくても毎年案内がくる。
西洋ミツバチは、フソ病がなければよいのだが・・・・
教えてもらった事を実践して管理をしよう。
自分は堅苦しいのは苦手なので言葉使いは普通でお願いします(笑)
えー、自分で分けだしたり、自然分蜂を取り込んだりされてるみたいですね。
うちの場合はどうしても内検しきれない春の繁忙期以外は時期、蜂の数などをコントロールします。
理由はこうです。
①やはり春が生物として一番勢いがある時期なので、できるだけ働き蜂の数を増やしたい(増やせるだけ増えれば分け出す時に、大きい群、または多くの群数に分け出せる)
②自然分蜂だと残された巣箱の立ち上がりが遅くなる
③自然分蜂だと取り逃す可能性がある
④採蜜に影響が出まくり
などなど
逆にメリット
①天敵となる生物が少ないので交尾の成功率があがる
②春に交尾した女王蜂は他の時期に比べ、良い女王になる(雄蜂との交尾回数が多くなる)←養蜂家は1年で更新するので、それほど気にしない所ですが
そんな感じで平均的な養蜂家はアカシアの採蜜が終わったら、2~3枚の群に分け出します。必ず産みたての卵がある巣枠を含めて。
で、別の蜂場に運び、1週間後に王台を2~3個に絞って、処女王の誕生を待つわけです。←うちは2個に絞り、出来たら蓋をした王台と作りかけの王台にして、時間差をつけ、同時に出て喧嘩をするのを防ぎます。最悪、未交尾分蜂になったとしても一回でてくだけで済むわけです。
勿論、分け出す時期を逆算して人工王台を使えば、時間のリスク回避(10日ほど短縮)、王台を作るかのリスク回避、優れた王から子供を取れるというプラス材料などがあるわけです。
なので、春になったらこまめに内検をし、巣枠または巣礎枠などを入れて分蜂熱を起こさないように管理します。
王台を作ってたら全部取り除き、巣を足す。
どうしても分蜂熱がおさまらない(王台を作り続ける)時は前述の要領で分け出すしかないですが(^_^;
こんな感じですかね?
長文スミマセンデスm(__)m
ではまた~
分蜂の時期、やり方を教えて頂き有難う御座います。本を数冊購入して参考にしているのですが、
中々ここまでは、本には書いてありません。
色々と勉強になります。
猛暑が続いていますので、蜂の管理が大変だと思いますが、私は継箱をした巣箱の下段の金網窓を開けています。開けていてもよいのでしょうか。
ブログに写真をアップいたしますので、助言をお願いいたします。