女王蜂喪失群のその後

日本ミツバチの女王喪失群は、働き蜂産卵群になってしまった。
先週雨で新聞合同が出来なかったが、今日新聞合同をする。
日本ミツバチの本には、正常にもどす事は簡単ではない事と正常に戻す方法が書いてあるが、
西洋ミツバチとの合同は書いていない。
写真の群を合同する。





西洋ミツバチの内検

アピスタンを排出し、給餌をする。
貯蜜が少ない群が多い。

スズメバチ 熱殺

西洋ミツバチの様子を見に行くとスズメバチ捕獲器の下にミツバチの蜂球があり、
何か分からなかったので、捕獲器を取り除き、見るとスズメバチに沢山のミツバチが覆い被さっていました。
周りには沢山のミツバチの死骸が散らばっています。

西洋ミツバチも日本ミツバチ同様にスズメバチを熱殺することが分かりましたが、
ミツバチたちには、かわいそうなことになりました。



日本ミツバチ・西洋ミツバチがよく集まってくる花です。

蜂場

西洋ミツバチの蜂場で、８群を飼育しています。

ブロックの上に、飼育箱を置いていますが、ブロックを運ぶのも大変な作業です。

群数を１２群までに増やす予定なので、飼育箱をのせるブロックの準備をしています。

それにしてもスズメバチの襲撃が多過ぎます。

日本ミツバチを狙って飛来してきます。

夕方、重箱の巣箱が３匹のズズメバチに襲われていましたので、網で捕獲して粘着シートに

貼りつけておきました。

重箱には、スズメバチ捕獲器を設置していませんので、捕獲器の注文を今日にでもしようと思います。

捕獲したらスズメバチの焼酎漬けでもつくってみることにします。

アピテン排出

フソ病予防薬のアピテンを排出しました。
フソ病になると大変なので、投与は年２回しています。
きれいに全て食べている群もあれば残している群もあり、色々です。
排出した代わりにビーハッチャーを入れておきました。
心配していた変成王台より女王が誕生した群ですが、産卵育児をしているので
ひとまず安心しました。それにしても女王蜂が小さい
この群と日本ミツバチの消滅寸前の群を合同する予定でしたが、出来ませんでしたので、
明日にでも新聞合同をしてみます。

久しぶりの日本ミツバチ内検

日本ミツバチの内検を３群しました。
女王死亡群は、蜂数が少なくはなっていたので、消滅も時間の問題です。明日にでも、西洋ミツバチと合同をしてみるつもりです。
逃去群を取り込んだ群は、巣作り・幼虫も居たので大丈夫と思うが、貯蜜が少ないので、給餌をしておきました。

５月に分蜂した第三分蜂群ですが、蓋を開けると無駄巣があり蜜を貯めていたので、取り除き給餌とビーハツチャーを入れておきました。


第一分蜂群の内検もしたいのですが、取り込んだ時に巣枠を３個しか入れなかったために
蓋に巣を作ってしまい内検を躊躇しています。