トルコ革命行進と東京・・・

トルコ・エルドアン首相退陣デモ。
４日目夜も混乱。
３日目はトルコ全土で２００箇所に広がる。
世俗派の粘りが加速している。労働組合もストライキを計画中。
来年のトルコ大統領選に布石を打つために大統領権限の強化する憲法改正が裏目に出た形だ。
オリンピック２０２０年開催地決定の行方だけではすまされないトルコ世俗市民革命行進だ。

トルコの人口７２７５万人　
首都はアンカラ。
イスタンブールの人口は１１３７万人、首都アンカラは３７２万人　港湾都市イズミルの人口、２６４万人　ブルサ１５６万人　アダナ１５３万人
７都市が人口５０万人を超える。黒海の石油産出が経済成長に貢献を始めている。

トルコにいるクルド人は１４００万人を超える。

オリンピック開催地が２０２０年おいては東京に向かうのか。

為替相場が１ドル９８円１ユーロ１２９円になりつつある。

すでにオリンピック好景気の足音がする。
それは日本の物価上昇の、金利が高い、東京の土地が値上がりする。
ぬけめがない、アップルの商品はこのまま高値でも売れるともくろんでいる。

年金収入２００万台時代が到来する。安倍内閣も黒岩知事もこの現象にふれようとしない。
人口の３９％の所得が２００万円以下にとどまる人口比率神奈川でも生じる。２０１３年の好景気は数ヶ月持つかどうか。
経済評価は年金の受給額が増えない限り、心臓（信三アウトの）インフレ効果に。
そして自民公明に不吉な影が忍び寄っている。
ワタミが有権者を困らしている。
自民敗北の序章がこの男によって始まる。
そうした変化は進次郎の旅立ちの支度でもある。新自ク洋平が取った道のりのような。

福祉食い物ブラック企業の代表者が参議院議員に欲しい理由を明確にするべし。
福祉法人購入の道義を忘れた企業展開の目的は何か。
福祉施設（特別養護老人ホーム）入居者の人権や、財産を福祉法人よりに保全したいワタミ後見人総取り構造体制のためか。
黄金持ちの身寄りのない人を見守る後見人制度。集金マシーンへの制度化として整備することは、中道の理想にも隔たりがあると知るべし。

このまま参議院員誕生となれば
金のなる木を議員バッチで育てる目論見のようだ。