環境がもたらす創造のエキスが

時代の覇者となった発明をもたらした住まいとは

1609年ジェ-ムズタウンの共食い。

2013-05-06 14:15:52 | 個人メディア
カニバリズム、共食い
 飢餓のために足を食するが肉食部位が見当たらないために脳を食べる。脳内を取り出すために衝撃を与え、脳の中の食べられる部分を手当たり次第、食味する。
とても食べられないことに気づき,放棄する。生きる目的のために最終行為であったがすべての者は病死、餓死する。
それからの入植者は開拓は銃ではなく農機具であることに次第にわかり、生活の道具を持ち込むようになる。新天地に移住する人が増えて、農耕の一つにたばこ栽培がおこなわれる。
100年ちかくたって新天地に13箇所の植民地ができる。

 カニバリズム、人はなぜ人を食うのか  池田智子氏の本、表題から。人は二本足で立つ羊とおもえば肉として扱える。人肉食は存在する。

米国に銃の繁栄がもたらされるのは1609年の飢餓がもたらされた人肉食の継承によってである。
正義の繁栄によるその裏側は悪魔の巣ジェ-ムズタウンの共食いの響き。

銃が平等性の象徴なら、米国大統領は銃で暗殺される象徴でもある。
人が人を食う歴史の必然が生んだ銃の飽和状態、それは兄弟を一発で殺す殺銃食の文化である。
星条旗は銃の数を記録し、人肉食を掲げている。べいこくはざんこく成長の歴史である。 
ただ、14歳の少女はインディアンの子であったのか、イギリスから来た子なのかは定かではない。