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~2010

ありがとうございました。

オットの話

2009-06-03 22:50:09 | その他

オットの転勤先がようやく固まりつつあるようだ。

ちょっと前までは、大宮が一番濃厚だったけれど、
名古屋や大阪、仙台や北海道という話もあったし、
今のうちに関連か子会社に出向した方がいいかも・・・
な~んて話がオットの口から飛び出したりもして、
私たち家族の運命やいかに!?な状態だったんだけど、
どうやら汐留か新宿に落ち着くことになりそう。

どっちにしろ、ここから通える範囲なので、
まぁオットは通勤が大変になるけど、私と子供には大きな変化は無しってことで、
とりあえずホッとしております。。


しかし、ゆくゆくはオットもどこか関連や子会社に出ることになると思うのよね。
いつまでも親会社にしがみついていたって、ここで出世していくのには限度があるし。
しかもイバラの道だと思うしね。

だから、今のうちから良さそうな出向先の目星を付けておいて、
いざというときには・・・の道を確保しておいた方がいいと思う。
まぁオット自身はもう何年も前から出たい出たいって言ってたし。
私も別に親会社ということに執着はしないし、
オットが元気に会社に通ってくれるのが何より大事だからさ。


4月からちょっとエラくなたオットは、帰宅時間が大幅に遅くなり、
お昼ご飯を食べる時間もなくて、10秒チャージで済ませていたそうで、
当然、体重は激変、見た目もカラダなんかガリガリに痩せてしまって、
妻である私は心配で心配で夜も眠れないほどだった。
毎日顔色が悪く口数少なくて、いつもイライラして私や子供へ当たって、
もうあれはねぇ、自分でもどうしようも無かったんだと思う。
そんなオットを見ていると、まさかこのまま・・・・・ なんて、
どんどん悪い方へ考えちゃって、将来がすごく不安になってしまって。

でもここんとこやっと落ち着いてきたようで、最近は勝手に午前半休取って寝てたり、
今日も8時には帰宅して、子供とじゃれ合ったり、好きな映画を観たりしていた。
ジョークも言うようになったし、笑顔も見せるようになってきて、
やっと元のオットに戻ってくれた・・・とホッと肩を撫で下ろしている。


やっぱり何をするにも、心とカラダが健康でないとね。


あとは、元々スポーツが好きな人なので、
そのうちまた野球始めたり、テニスに一緒に通ったり出来たら・・・と。
昔は社会人野球のチームに入っていたんだよね。
ずっとピッチャーやってきて。
まぁ、20代の頃にそれが原因で腕の骨が砕けてしまったので、
もうそんなに本格的に投げることはムリだと思うけど。

でもなんかしらスポーツを始めて欲しいな。

今度バッティングセンターでも無理やり連れて行ってみようかな。






娘の成長

2009-05-08 21:26:44 | その他

今日はセンターの就学説明会。

朝、雨が降っていたから車で行こうかと思ったけど、
思い直して電車で出かけて大正解。
センターに着いたら、駐車場に行列が出来ていた。
あれ並んでいたら、説明会に間に合わないところだった^^;

資料に添って淡々と説明していくだけだったけど、
今までまるでわかっていなかったことが全て明らかになり、
わたし的には非常に満足。

だけど、これからが迷うなぁ。
色んな選択があるのはいいことなんだろうけど、
同時に迷いも生じるからね。
どうしてやるのが娘にとって一番いいのか・・・。
もうゴールラインは引かれてしまったから、
お尻に火が着いた状態で最善の道を選択できるよう、これからがんばって行こう。


そんな娘は、今日びっくりするような成長を見せてくれた。
毎朝保育園に着くと、コップやタオルや歯ブラシなど、
所定の場所に置きに行くことになっているんだけど、
なんと私、歯ブラシをリュックに入れるのを忘れてしまった><
布団にカバーを掛けている私のところに娘が半泣きでやってきて、
歯ブラシが無いといってシクシク・・・

「じゃあ、ママが先生に言ってあげるからちょっと待っててね」と言って、
布団カバーを急いでかけ、娘のところに行くと・・・

なんと我が娘、自分で先生に歯ブラシを忘れたことを一生懸命訴えているではないか。
なんて言ったのか、それは聞こえなかったけど、
先生が「そうか~わかったわかった。じゃあ今日はうがいだけしようね」と娘に言い、
驚いた顔をして私の方を見た。

そのあと、先生と私で娘を褒めまくり♪
「自分で言えたね~えらいね~」
娘もうれしそうな顔をしていた^^


ちょっと前まで、こんなこと絶対に自分から言えなかったのに。
失敗したりとか、うまく出来なかったときとか、
娘はいつも必要以上にショックを受け、立ち直るのに普通の子の何倍も時間が掛かる。

そんな娘にしてみれば、歯ブラシを忘れるだなんて、そんなことは絶対にあってはならないことなのだ。
今までだって帽子を忘れたときなんかは、半日泣きっぱなしだったこともあるくらい。
なんでそんなに!?って私なんかは思うけど、
娘にとってはそれくらい許せないことなのだ。
これは娘のひとつの特性でもあるんだけど。

だから、そういう特性とうまく付き合っていくことが、
娘の最大の課題であった。
集団生活をしていく上ではとても大切なこと。


 “そんなに大したことじゃない ドンウォリビハッピ~”


・・・と、せっちゃんのこの歌のように思えるようになれば、
世の中ずいぶん生き易くなる。


今日、娘の心がどういう動きをして、ああいう行動に出たのかは分からないけど、
ものすごいものすごい画期的な出来事であったのは間違いない。
世渡り上手な人というのは、自らの能力が優れているというよりも、
人に頼るのが上手な人なのだ。

娘も、いずれ私の手から離れ、自立してひとりで生きていかれるよう、
人とうまく共生していく術を身に着けてくれたら・・・と願う。







ご協力おねがいします

2009-04-30 20:51:40 | その他

クリックで救える命がある。

左サイドバーにも設置してありますが、
ただクリックするだけで様々な募金が出来ます。
私もパソコン開いた日は必ずクリックしています。
ご協力お願いいたします!










初恋の人からの手紙

2009-03-13 17:27:31 | その他

びっくりしました。
なんと、初恋の人から手紙が来たんです。

私はそんなによく憶えていないのに、
相手の方はすごいよく憶えていて・・・
懐かしかったな~


こんな手紙です↓



『るん、元気?
今でも玉の輿に乗る夢を追いかけていますか?「私は勝ち組になる」って毎日言っていたるんをなつかしく思います。

別れたくないおれに、るんが「別れても連絡するから大丈夫だよ」と言いつつパッタリ連絡が来なくなったあの日から、もう23年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。

あ、そうそう、手紙を書いたのには特に理由はないんだ。ただ部屋の掃除をしていたらるんからの昔の手紙が出てきたから、なつかしくなって。びっくりさせたかな。

今あのころの付き合いをあらためて考えてみると、ひどい恋愛をしていたなぁと思います。基本的にモテたし人気者だったるんに対し、おれは地味で日陰の存在だったから、いつもジトジトして迷惑をかけていましたね。おれに「堂々としてよ。いいところもたくさんあるんだから」と勇気付けながら、だんだんと距離を置いていったるんが今でも忘れられません。

そういえば、おれはともかく、るんにとっては初恋でしたね。最初のころのるんは、手をつないだときに手汗をびっしょりかいていたと思います。あれはなんだか、こっちも緊張しました(笑)。

まだ付き合い始めのラブラブだったころ、るんは「もう彼氏は人生に一人いれば充分」などと言っていましたよね。嘘つけと思ったけど、嬉しかったなぁ・・・。ま、結果を見てみても、完全に嘘だったけど(笑)。

全体的に言えば、おれはるんと付き合えてよかったと思っています。だいぶ自由人なるんに疲れたところはあったけど、おかげでかなり精神力が鍛えられました。

いろいろ書いたけど、おれはるんが大好きでした。これからもるんらしさを大切に、そろそろサインペンでアイライン描くのはやめて(笑)、新しい誰かと幸せになってください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. おれと付き合った過去をみんなに隠しているって本当ですか?』




なんちゅうヒドい女でしょうか^^;
爆笑しちゃったよ。
いくらなんでもサインペンでアイラインは引かないって!爆



こちらのサイトに行くと、初恋の人から手紙がもらえます。 → 
友人の日記で知り、やってみたのでした♪

楽しいですよ~♪
ぜひお試しあれ!









勉強会

2009-02-05 21:22:18 | その他

今日の勉強会。

ただ、座って先生の話を聞くだけかと思っていたら、
なんと母親同士のディスカッションだった

こういうの初めてで、ちょービビッたけど、
いざ始まってみれば、みんなでワイワイ色んな話が出来て、
思った以上に有意義な時間を過ごせた。

まず「どんな大人になってほしいか」というテーマで話したんだけど、
みんな悩みは同じなもんだから、誰かが話すたびにあちこちですすり泣き
私も前半はほぼ泣きっぱなしだったような気がする

ダメなんだよねぇ
娘の将来のこと考え出すと。
いまだにこれはダメだねぇ


あとは、小学校入学に向けての親の心構えについて。
いろいろみんなで話し合って、最後にドクターの総括を聞いて、
結局、支援だとか言ってもね、現実はそんなに多くは望めないらしい。
親がとにかく自分の子供のために頑張らなくてはいけないって。
何かに頼ろうとするのではなく、その覚悟を持つことが何より大事だって。

ようするに、今までのようには行かないってことだね
親が、子供と小学校を繋ぐキーパーソンにならなくちゃダメって、
すごくそこんとこを強調していたな。

今までは、こちらが求める以上のことを提供してもらえたのにねぇ。
小学校に上がった途端、周りを取り巻く状況は厳しくなるのね・・・



何だか・・・

ちゃんとやっていかれるのか、すごい不安になって来ちゃった