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~2010

ありがとうございました。

続々と♪

2007-10-10 22:14:31 | 音楽

来週の17日に発売の、ゴスペラーズのニューシングル
「It Still Matters~愛は眠らない / 言葉にすれば」

これは私の好みっぽい曲だ。
ゴスのシングルって今までほとんど買うこと無かったんだけど、
これは買ってみようと思う♪


それからもう一人、リリースが楽しみな人が♪
今月の24日に「レモネード」 をリリースする、岡野宏典くんだ。

こちらは、友人に教えてもらった新人アーティスト。
このシングルでデビューをする。
何となく試聴してみて、その声に一聴き惚れ
何とも私好みのお声で歌っている。
スキマの大橋くん以来の感動だー!!
絶対買っちゃうわ♪
すっごく楽しみ!

ただ、ちょっと歌が上手すぎるんだよね~ ←?
大橋くんみたいに時たま不安定だったりするほうが、
人間味があっていいんだわ。
あんまり上手すぎちゃうと、普通に聞き流しちゃう・・・っていうか、
残るものが無いっていうか・・・う~~ん? 自分でもよくわからないや。


10月は何だか忙しい。
予定がいっぱいあって、どれも大切な用ばかり。

気が抜けないのよ・・・
しっかりしなくちゃなぁ。











しょうがないわね

2007-10-05 22:36:44 | 音楽

さっきMステの「アゲうた&ナキうた名曲ベスト100×2」っていうのをやっていて、
スキマも3曲入っていた。


まずは、アゲうたで「ガラナ」。
あ~~、この頃って割かしカッコよかったよな~


次は、ナキうたで「奏」。
ついこないだもコレ歌ったよね・・・


次は、またまたアゲうたで「全力少年」。
これが一番ランクが上だった。

お疲れなのか、ちょ~っとお肌が荒れ気味だけど、
実にニコニコと楽しそうに歌っている。


・・・・・・ったくもう・・・・・かわいいね~


ヤツは、テレビの中から私を見つめて、
歌を唄いながら一生懸命何かを訴えているようだ。



そうかそうか、よしよし・・・

わかったわよ。
今日のことは水に流してあげるから



しょうがないわねぇ、まったく。

でも、次はもう許さないからね。






他にも懐かしい歌がたくさん出て来た。

ウルフルズの「ガッツだぜ」。
実は私、トータスさんの隠れファンなのだ。
ああいう男らしい人が好きなんだ


村上てっちゃんも出てきたよ!
ナキうた50位くらいに「ひとり」でランクイン。
この頃の髪型すごいな~^^;


平井堅ちゃんも何曲か入っていた。
顔に似合わずキレイなお声の堅ちゃん。
いつだったか夢に出てきてね、てっちゃんと殴り合いのケンカをしてたよ(笑)


ドリカムはもう、見てて泣けて泣けて仕方なかった。
あんなことがあったばかりだからね・・・
ドリカムの曲は私の青春時代のBGMである。
これからもずっとずっと聴き続けていきたい。


福山雅治の「桜坂」。
これは息子を出産したときの病院でよく聴いていた。
病院の授乳室でFM横浜がかかっていたんだけど、
ちょうどその頃この曲が売れていたんだろうね。
毎日のようにラジオから流れてきたよ。
だからすっかり息子のテーマソングに。
初めての出産、初めてのベビー、初めての授乳、
この曲にはそんな様々な思い出が詰まっている。


「嵐」の二宮くんは、卓ちゃんと似ていたり、
先日のドラマを見たばかりってこともあり、何かと視線が向う。
そうそう、スキマの曲がかかるときに、小窓に二宮くんが映ることが多くて、
もしかしてわざと!?って、そんなわけないのに一人ニマニマしていた
しかし、爽やかだな~~ 元気をもらったよ。



そうだそうだ!
ナキうたに、まさやんの「One more time,One more chance」が!
うれしかったな~~
まさやんの顔を見てうれしくなった。

ねぇねぇまさよしさん、
アナタの可愛い弟はさ、アナタの先を越した上に、
あまりに無神経なことをしでかして、ファンを泣かせているのよ。
ここはひとつ、兄としてビシッと言ってやってくれないかしら?


まったく・・・・ブツクサブツクサ・・・・




ま~ぁ、いいや!

あの笑顔見たら、何だかもうどうでもよくなっちゃったよ 











コードが泣いている

2007-10-03 12:57:48 | 音楽

先日スキマの出演した「情熱大陸」。

その中で、大橋くんが「白鳥の湖」を例に出して、
「泣きの入っている曲が好き」と言っていた。

私はその意味がすごくよく分かる!
私もそうだから。というか、
音楽に興味を持っている人は、そういう人多いんじゃないかな?
理論は分からなくても、ああいうのって感じるものだからね。


「白鳥の湖」を例に出してくれたのはうれしかった。
以前もあるラジオで、大橋くんの選曲で「白鳥の湖」をかけたことがあった。
あれは本当に「泣き」の代表曲だもんね。

私にとっては耳タコの曲。
何度もあの曲でバレエの練習をしたし、発表会でも踊ったし。(群舞だけど)


あるコードからあるコードに移るとき、聞き手にある感情が芽生える。
私は、作曲ってメロディと同じくらいコード進行が重要だと思う。
いくらメロディがよくても、
コードの並びによって、まったく味も素っ気もない曲にもなれば、その反対も。


「泣き」といえば、私は古いけどゴダイゴの「銀河鉄道999」を思い出す。
あれも泣いてるんだよね~ それも粋な泣き方なの。

昔、あの曲がどうしても弾きたくて、でも楽譜が無くて、
テープを聴きながら楽譜起こしをしたことがあった。
メロディはすぐ分かるんだけど、コードが分からなくて苦労した。
何度も何度も色んな音を押さえて、あっ違う、あっ違う、の繰り返し・・・
たぶん小学生の頃だ。よくやったよな。
あの頃の情熱ってホントにすごい。

結局、とりあえず形にはなったけど、絶対なにかが違うんだよね。
もっとしっくりくるコードがあるはずなんだけど、
パズルが一応はまってはいるけど、端の方にスキマが出来てる感じで、
いや、こうじゃない・・・・と思いつつ、いくら考えても分からないから、
もうそのまま弾いていた。


その頃、私はエレクトーンを弾いていた。
3歳の頃から、オルガン→ピアノ→エレクトーン って感じでやっていて、
エレクトーンはなんだかんだで20年はやっていた。

エレクトーンではコードをまず覚えさせられるから、
コードを自然に身につけられたのは、かなりのメリットだった。
メロディとコードさえ分かれば、大抵何でも弾くことができるからね。
でも今はほっとんど忘れてしまったなぁ・・・^^;
感覚でコードを押さえることは出来ても、なんてコードか分からなかったり・・・


よく「好きなコードは?」とかいう質問があるけど、あれって不思議。
だって、CにとってのFは、FにとってのB♭であり、
B♭にとってのE♭は、GにとってのCなのだ。
(よく分からないね^^;)
だから、普段自分がどの音階に慣れ親しんでいるかで、
そこにとっての○○コードが好きっていう意味なんだと思う。

慣れ親しんでいるというのは、例えばふとテレビやラジオから聞こえて来た音楽を、
自分で弾いてみようとしたときに、どの音階で弾くか、ということである。

私はハ長調が一番簡単だから、ハ長調を基本にしている。

でも、気分でト長調で弾くこともあれば、へ長調の時もある。
でもやっぱりハ長調が一番多いな。


ハ長調というのは、「ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド」。

ヘ長調なら、「ファ ソ ラ シ♭ ド レ ミ ファ」。


↑比べると分かるけど、ハ長調には♭も♯も付いていない。
だから一番簡単で一番理解しやすいの。
もっと♭や♯がいくつもいくつも付いている音階もあるのよ。
とてもじゃないけど弾く気がしないね^^;

でもスキマの曲にはそういうのが多い。
最初は簡単そうに見えて、途中で転調して♭6つとか(爆)
ちなみに「ふれて未来を」は私の大好きなハ長調。しかも転調なし!
でも難しい・・・前奏がムチャクチャ難しい><



さっきのコードの並びの話だけど、
例えばCというのは「ド、ミ、ソ」の音だけど、
同じCでも、Fから続くCと、Fmから続くCでは、響きが少し異なる。
Fm→C の方が、何となく切ない響きで、より味わい深くなる(ような気がする)。


鍵盤のある方は弾いてみて欲しい。

Fは「ファ、ラ、ド」だ。
Fmは「ファ、ラ♭、ド」だ。
Cは「ミ、ソ、ド」(この場合はこの方がいい)


「F → C」と、「Fm → C」を弾き比べると、
Cの響きが少し違うでしょ?

次に、「F → Fm → C」と弾いてみて。
・・・・ちょっといい感じでしょう?笑



ちなみに、「白鳥の湖」では、「黒鳥の踊り」と「3羽の白鳥の踊り」が好きだ。
「黒鳥の踊り」はかっこいいし音楽も好き。
「3羽の白鳥」は、堂々とした優雅な踊りで、
有名な「4羽の白鳥の踊り」より、すこしベテランの人がいつも踊るんだよね。
(↑私の通っていたバレエ学校での話)

余談だけど、私が中学入学と同時にバレエをやめた次の年、
発表会を見に行ったら、私がいつも一緒にやっていた仲間たちが、
4羽の白鳥を踊ってたんだよね。
去年まではみんな一緒に群舞だったのに。
あれは悔しかったな~
もしバレエをやめずに続けていたら、私もあの中にいたかもしれないのに・・・って、
無理やりバレエをやめさせた親をしばらく恨んでいたなぁ。


話を戻して・・・

最後に悪魔のロッドバルトが死んで、王子とオデットが結ばれるフィナーレでは、
ラ~~ラララララ~~♪のあのメロディが、
マイナーコード(短調)からメジャーコード(長調)に変わるのだ。
そこが感動的で好き!
あそこは音楽だけ聴いてても気分が盛り上がる。


大橋くんの音楽のベースには、こうしたクラシックの要素も含まれているんだね。
あのガキ大将がクラシックなんて、何だかヘンな感じだけど。

でも、無理やりこじつけるとしたら、
私も3歳の頃からバレエでクラシックを否応なしに聴いてきたから、
大橋くんと同じように、詩よりメロディー重視な音楽の聴き方が身についてしまったのかも。

本当に素晴らしい音楽には詩なんか必要ない・・って、彼もいつだか言ってた気がするけど、
私もそれは分かる気がする。



でも、スキマの音楽には大橋くんの声が必要だわ。
これからも「泣きの曲」たくさん作って欲しい。



ちなみに、私の好きなコードは 「B♭」です。



















おかしくておかしくて

2007-09-13 23:26:18 | 音楽

も~~~ 友人からヘンなメールもらって、おかしくておかしくて、
さっきから肩震わせて笑ってんの


今日は娘の療育センターの日だったし、
そのあと免許の更新にも行って、ネタ満載の一日だったから、
さぁ書くぞー!って意気込んでいたのに、


友人のメール読んだら全部どこかへ飛んでった(爆)



ということで、今日はグダグダと・・・



そうそう、今夜は7月に開催されたオーガスタキャンプの放送があるんだ。

深夜3時過ぎだって。 ぶっ
起きてるわけがない。

そこで、文明の利器に頼って私はさっさと寝ることにする。
頼むから失敗すんなよ~



な~んか、周りのスキ友さんがこぞって秦クンのCDを買いまくっている。
秦基博クンね。 オーガスタ期待の新人。

スキマにもようやく後輩ができ、大橋くんの先輩ぶりが可愛いんだけど、
二人並ぶと、パッと見は完全に秦クンの方が兄貴なのよね。


大橋くんは「かわいい」って言われたくなくて、
髪を黒くして伸ばしてみたり、ヒゲを生やしてみたり、
笑顔を減らしてみたり、色々と試行錯誤しているようだけど、 

君はそのまま永遠の少年キャラで突っ走ってください。

あの可愛さは、狙って出来ることじゃないんだから。





そして・・・たまには私の夢にも出てきてよ。


こっちの水は甘いぞ。













まさか彼だとは

2007-08-29 18:00:15 | 音楽

或る日、テレビからすごく耳に優しい歌声が聞こえてきた。

なんかのビールのCMだった。


曲名もアーティスト名も何も分からず、
耳の記憶だけを頼りにその曲を探したが、なかなか見付からず・・・

そして、各ビール会社のサイトで、CMを観まくり、
ようやく探し当てた。


それは、アサヒビール『スタイルフリー』のCMで使われている、
森山直太朗の「太陽のにほひ」という曲だった。


えぇ~~~!! 森山直太朗!?

思わずびっくらこいた。


だって、直太朗のCDも何枚か持ってるくらいだし、
どうして最初に聞いた時に気付かなかったんだろう???



いままで彼の歌を聞いても、そこまで強烈に心に響くことは無かったのに、
この「太陽のにほひ」は別だ。

曲調のせいなのか、彼の歌い方が変わったのか、
いままでどうも気になっていた彼特有の歌い方のクセが、
この曲ではまったく気にならない。



私が探し当てた時点では、この曲はまだ「発売未定」とのことだった。
それが、最近シングルとしてリリースされたのだ。
ご存知の方も多いだろうけど。



試聴してみたけど、他の曲もなかなか興味深い。
これは買っちゃうなぁ。



ちなみに、直太朗の曲では「夏の終わり」がダントツに好きだ。
ちょうど今の時期にピッタリ♪
今夜辺り、CD引っ張り出して聴いてみようかな。




「太陽のにほひ」→ こちらで試聴できます。