すたこらの雁書

日々の出来事、雑感・・を綴っていきます。

裏紅一華(ウラベニイチゲ)・・東一華(アズマイチゲ)

2024-03-24 13:17:07 | 日記、雑感

名前は1本の茎に1輪だけ咲く花、東日本で発見されたことから名付けられました。

別名の裏紅一華は、白い萼片の裏側が淡い紫色を帯びていることに由来します。

 

 

キンポウゲ科イチリンソウ属、北海道~九州の山地や林の中に生育、草丈は15~20センチ、

 

 

開花期は3~5月、早春に花径2~4センチ程の可憐な白い花が咲きます。

白い花ビラのように見えるのは萼片で、萼片は花弁状で8~13枚程付きます。

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