My ordinary days

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ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

簡単チャーシュー by東海林さだおさん

2014-02-11 14:23:18 | 日記
うわ、ほんとにできた、簡単!

もちろん、このレシピに加えて最初に焼き色をつけるとか醤油にニンニク加えたり八角加えたりすればなお、よし!なのかもしれませんが、
これだけで十分いけます!びっくりよ、今までのねぎの青いとことかなんだったんだ~?ってまあそれはそれで風味がでたのでしょうけれど

本当は肩ロース肉で作るのだけど、売っていなかったので、もも肉でチャレンジ。30分、お湯で煮て~

ペットボトルもなかったので、ジップロックに入れて、チーズの空き箱(というか、開けて食べた)に装着…使うお醤油が少なくてすみます^^;


20分後、外見はこんな感じ!
あまりつけすぎるとよくないらしいです


中身は~


柔らかく、おいしくできました♪




しょうゆに漬けるだけ! しっとりジューシー「東海林さだおの簡単チャーシュー」が激ウマだった

ラーメンの具材の中からひとつだけ選べと言われたら、「チャーシュー」と即答する人は少なくないと思う。チャーシューはラーメンという“舞台”において、主役級ともいえる重要な存在だ。この「お店のチャーシュー」を食べたいあまりにラーメン店に行くのは筆者だけではないだろう。

 実はそのチャーシューが家で簡単に作れるらしい。これはやってみたい! そこで「マンガ食堂」の著者である梅本ゆうこ先生のブログエントリー「東海林さだおの簡単チャーシュー」を参考に作ってみた。東海林さだお氏のお手軽レシピがネタ元になっており、簡単すぎてニヤけてしまうほど。さっそく試してみよう。

用意する食材は、豚肩ロース肉、しょうゆ、以上。ネギの青い部分や生姜、ニンニクなどはいらないらしい。チャーシューってこんなに手軽だっけ……と驚きながら、値下げ品の豚肩ロース肉を開封する。この巨大な肉の塊を100円均一で買ったタコ糸を使い、見よう見まねで縛っていく(実は肉を縛るという行為はこのときが初体験)。

 次に沸騰している湯の中に縛った豚肩ロース肉を投入する。ここで30分ほどぐつぐつとゆでるのだが、完全に放置してしまうのではなく、時折肉をひっくり返すことをおすすめする。とにかく肉が分厚くボリューミーなので、そのままにしておくと奥まで火が通らない可能性もあるからだ。

 30分ほど経ったら肉に串を刺して、完全にゆで上がったかどうかチェックしよう。梅本先生のブログによると「串を刺して肉汁が透明ならOK」とのことなので、肉汁の色を目安にするとよい。

 筆者は30分きっちりゆでたものの、少し赤い汁が出てきて不安だったので、さらに10分ほどゆでることにした。それでも結果的に肉が固くなる、といったことにはならなかったので、心配な人は弱火でやや長めにゆでてもよいだろう。

しっとりジューシーな本格派チャーシューに感激

 十分にゆで上がった肉を湯から引き上げたら、しょうゆに漬け込む工程に進む。ブログではいらない2リットルペットボトルに肉を縦に入れて、しょうゆの量を節約する方法が紹介されていて、これにはなるほどな…と感動。

 しかし、我が家には空のペットボトルはなかった。とはいえ、平坦な皿を使ってしょうゆをムダにしたくはない。ではどうしよう? ペットボトルの代替品はないものかと、キッチンを漁っていて発見したのが計量カップだ。

 肉を縦に入れると、この計量カップにちょうど収まることが分かった。まず肉を入れて、肉とカップの壁の隙間からしょうゆを流し込んでいく。節約できているような、できていないような微妙な感じだ。あとで確認したところ約200ccものしょうゆを使っていた。しょうゆが少ない人はあらかじめ買っておこう。

20分ほど放置して引き上げた肉は、ゆでたての頃とは違い、“チャーシュー色”がしっかりついている。なんとも頼もしいキレイな茶色だ。包丁を入れていくと肉のやわらかさが伝わり、ジューシーな肉汁がにじみ出てくる。これはまさに「お店のチャーシュー」ではないだろうか!

中は薄いピンク、外は茶色のチャーシューが完成した。食べてみると、ラーメン店で食べられるようなちゃんとしたチャーシューだ。安定感のある味わいはもちろん、しっとりジューシーな点にも大満足。おつまみとして出しても驚かれ、かつ喜ばれそうな気がする。家人からは「チャーシュー作ったの!?」と期待通りの反応を得た。

 簡単・時短でできる“おうちチャーシュー”は常備食としても使える。一度試してみてはいかが?