中学校生活もそろそろおしまい

中学校の３年間はあっという間、あっという間なのにたくさんの出来事があります。小学校の友達に加え、学区が広くなり今までとは異なる友達と出会い、そして受験を経てそれぞれの進路へと旅立つ。こう書くととても短いけれどとても濃い時間でした。
いろんな子どもが集まるからいろんな事がある。自分が中学生のときにはそんなに感じなかったけれど、たぶん一番いろんな人＝いろんな家庭＝いろんなカルチャ―　が集まっていたのが中学の時ではないかしら。試験を受けて入るところは偏差値が同程度だったり興味分野が同じだったり嗜好や何かしらの共通点がある人たちが集まるのだけど、公立の中学校や小学校やは住んでいる場所が近いから、という共通項だものね。

朝、へらりん。と登校していく中学生たちをみてちょっと思ったことでした。

長男くんは中高一貫に入れてしまったからそういう感慨にふけることはあまりないかもしれないけれど　　まあ彼なりになにか思うところはあるかもしれません。
どんな道に進んでも一長一短、良いことも悪いこともあるものです。君はいったいどんな中学校生活を送ったんだろうかね。




ところで今朝来た鳥はメジロとシジュウカラ。




メジロ撮影成功？！（わかるかな）　ケータイで撮りましたが・・・いいデジカメ買おうかな。