おたくとか引きこもりとかねくらとか変な物差しあてるの止せよ/水都 歩
こういう角度で「おたく」を歌にしたのは、
現時点では水都さんお一人ではないでしょうか。
皮肉な感じは受けませんでした。
たぶん本気で真っ正面から抗議している。
それだけに、
一種の清々しさがある。
と同時に偏見をなくせというのも偏見なんだろうな、と。
えーとつまり、
おたくというのは、
引きこもりやねくらと同列なのね、
と思ったわけです。(^^ゞ
変なものさしの「変」。
これはつまり「色眼鏡で人を見るな」ということですけれど、
読みようによってはおたくもひきこもりもねくらも変なんだ、
ということにもなってしまう。
もちろん、
作者が言いたかったのはそういうことではないでしょう。
でも「この人は無意識にそう見てるんだな」とも思える。
言葉って、
意識って難しいですねえ。(しみじみ)
それでもこの歌は、
説教臭さよりも正義感の方が強い。
だから「うん、そうですよね」と素直にうなづけます。
正しいことが、
いつも通るとは限りませんが。
そんなことはとっくにご存じでしょうね。作者さまも。
こういう角度で「おたく」を歌にしたのは、
現時点では水都さんお一人ではないでしょうか。
皮肉な感じは受けませんでした。
たぶん本気で真っ正面から抗議している。
それだけに、
一種の清々しさがある。
と同時に偏見をなくせというのも偏見なんだろうな、と。
えーとつまり、
おたくというのは、
引きこもりやねくらと同列なのね、
と思ったわけです。(^^ゞ
変なものさしの「変」。
これはつまり「色眼鏡で人を見るな」ということですけれど、
読みようによってはおたくもひきこもりもねくらも変なんだ、
ということにもなってしまう。
もちろん、
作者が言いたかったのはそういうことではないでしょう。
でも「この人は無意識にそう見てるんだな」とも思える。
言葉って、
意識って難しいですねえ。(しみじみ)
それでもこの歌は、
説教臭さよりも正義感の方が強い。
だから「うん、そうですよね」と素直にうなづけます。
正しいことが、
いつも通るとは限りませんが。
そんなことはとっくにご存じでしょうね。作者さまも。