読み終えた。

「博士の愛した数式」という本を読みました。
…いただきものですが。
読み始めるまでに時間がかかってしまいましたが、
読み始めてからはあっちゅう間。
読んだ後には、何かすがすがしさが残りました。
雨上がりに遠くの景色まで見渡せるような、とってもいい気分☆
でも若干寂しさもあるんですよね。
多分僕って話の中にいつの間にか入り込んじゃう人なんやと思うんですが、
そんな自分の周りにいた登場人物にもう会えないのかと思うと、
ちょっぴり寂しいわけです。…また読めばええんやけどね。

しかしまあ、いい本に出会えました。ありがとう★
たしか映画化されてるんですよね～。ちょっと気になる。

普段映画はあんまり見ない僕ですが、
深夜のテレビで流れてる映画は昔よくみてましたよ。
はなから寝るつもりで、テレビのタイマーセットして、
布団に入りながら見ることが多かったですね。
そういえば、東京に来る前の年やったかな、
そんな感じで布団に入りながら、テレビ見てたんですが、
そのときの映画が僕の心に刺さりまくりまして、
自然と涙が溢れてくるわけですよ。
止まらないわけですよ。そんなことは初めてでしたよ。
寝ようとしてたのに、眠れないんですよね。
ものすごい不意打ちにあった気分。
「父の祈りを」っていうタイトルの映画なんですが、
親子愛にじーんときてしまう自分を発見したそんな日でした。
なんかもう一回見たくなってきましたねー。
ＤＶＤになってるんやろうか…。

あんたあの娘のなにぬねの

よこすかに行きました…さて何でしょう？

ダウンタウンの漫才のようなくだりは置いといて、
撮影に行ってきましたよ～★
横須賀初上陸ー！
すごい街だぜまったく！
昼の顔も面白いし、夜の顔もさらに面白い☆
通りによって全然雰囲気違うんやね。
何か色んなものが共存してる感じ。
でもぜったいに混ざらない。
歩いてるだけで楽しいから、ほんとあっと言う間でした。
その場で何枚か撮った写真を見せてもらいましたが、
いい！
色々いい！
ほんとに、かっこえ～のやら、おもしれ～のやら。
もう早くみなさんの…の前に自分の目にかかれるのを
大変楽しみにしております☆★笑

ジャムコツチン

今日は新宿ＪＡＭへ、フニャコツチン…
ではなくて、ＡＯＥのソロ弾き語りライブを観に行ってきました。
偶然か計算か…いやはや恐ろしい逸材ですな。←フニャさんがね
ＡＯＥのことは書かんのかって？
きっと自分で書くだろう。

で、後で思ったんやけどこういうときに写メ撮っとくべきなんやね。
しまった、しまった。
なので、休業中のタミヤメガネの写真をば。
来てくれたみなさんありがとうございました★☆
久しぶりにお会いできて嬉しかったです！

ちょこみんとりはま

え～っと、京王に乗ってぇ、東急に乗ってぇ、ＪＲに乗ってぇ、
シーサイドラインっちゅうのに乗ってぇ、行ってきました「鳥浜」に。
いやー、風が強い！おまけに途中雨も降ってきて、もう嵐ですよ。
しかし、不思議なことに海独特の磯～な香りが全くしないんですよ。
何でなんかわからんけど…何で？

ちなみに、アウトレットモールっちゅうのに行ってきたんですが、
着いたのが、11時過ぎくらいでそのモールに向かう道には、
おそらく同じとこ行くんだろうな～ていう人たちがいるわけですよ。
前のカップルなんかは女の人がチョコミントみたいな色(チョコの方じゃないよ)
のコート着ちゃってたりしてて、そんなんを着こなせるような
おしゃれさんだらけなわけですよ。
まあ家族連れの方もたくさんいてはるんやけど、
もちろん店員さんもバッチバチのおしゃれさんですわい。
しかし、意外とやさしい店員さんが多いんですね～。
いい接客が溢れてましたよ。

で、そんなこんなで堪能して帰りの電車に乗ったのが18時過ぎですよ。
行きとは逆に、なんちゃらラインに乗ってぇ、ＪＲに乗ってぇ、
横浜で東急に乗り換えようと連絡通路を歩いていたまさにそのときー！
僕の目の前にチョコミントのコートのカップルが歩いているではないですか。
いやー運命を感じるな～。
チョコミントちゃん見てますかー？

チョコミントの画像をアップできなかったのが悔まれる。

あっぷっぷ

今日はほぼ１日雨でしたね。
桜もだいぶ散っちゃったかなぁ。
そして、なんだか色んなことがあった１日でした。
ラジオやテレビの収録がございましたよ☆
あんなことやこんなことをしちゃいましたー…
こういうとき、写メ撮っときゃよかったと思う…。
詳しい放送日などＨＰのインフォメーションをご覧下さい～。

まあ、何より新ＨＰアップできて嬉しいー！！！
今日はそんな日だぁ★

新曲

と同時進行で昔の曲を掘り起こしてます。
意外と浅いとこにあったり、
結構深いとこにあったり、
写真は掘り起こし現場。
こういう作業のおまけとして、
その当時の録音中の話し声がたまに入ってたりして、
普通に笑える★

迷走タクシー

時刻は19時くらいだったと思う。
いつぶりかと思わせる激しい雨と風。
耐えかねて、淡島通りというところから下北沢の駅まで、
ＡＯＥと２人タクシーに乗ることにした。
中途半端な時間で、なかなかタクシーが通る気配がなかったが、
待つこと数分、１台のタクシーをつかまえることができた。

「下北の駅までお願いします。」

『はい』

白髪混じりのベテランドライバーといったところか。
…と思った次の瞬間、一方通行の道を堂々と逆に入って行く。
逆走タクシー
…なるほど、型にはまらず、迅速に客を目的地に運ぶためには、
多少の違反はするが、その経験に裏打ちされた、
捕まらないという自信があるのだろう…
客のドキドキをよそに数分間逆走のベテラン。
そろそろ見慣れた道に出るだろう。

『あら～、１本入る道間違えたね～』

見慣れた淡島通りに出る。
まさにこのタクシーに乗車した場所だ。
こんなときでも冷静さを失わず、おちゃめに言うあたり、
さすが、ベテラン。

『交番の向こうの道を入らないといけなかったんだよ～。
交番の手前で曲がっちゃったんだね～。』

丁寧な解説が入る。
客に今の状況を的確に伝える、さすがベテラン。
なるほど、この交番か。
この交番を…素通りしていくぞ、ベテラン。いいのか？

『ありゃ～、またやっちゃったよ。』よくなかったようだ。

『Ｕターンするね。』そうしてくれ、おっさん。

『夜の道は感じが違うから…』それはいいわけだ、おっさん。

かくして、普段の倍の時間かけて無事(？)下北の駅周辺に到着。
料金は初乗り料金でよいとのこと。まあそうだろう。
６６０円でネタが増えたと思えばもうけもん。
支払いを済ませ、降り、タクシーの方を振り返ると、
助手席の窓をノックする娘がひとり。
「お嬢さん、そのタクシーに乗ってはいけないよ。」
と言いたい気持ちを、グッとこらえ、
すっかり雨の上がった道を駅へ向かった。