ちょっと話題になっている「床もみじ」を見に群馬県桐生市川内の宝徳寺に行って来ました。室町時代 宝徳年間 1450年頃建立された禅寺です。中庭の石庭や庭木がとても素晴らしいものでした。
写真撮影はOKでした \(^o^)/
これが「床もみじ」です。お寺のまわりに咲いている色づいたモミジが鏡のように磨かれた板の間の床に写っているのです。
とにかく見事な鏡面です。
床が抜けてるわけではありません。磨かれた床なのでこんな感じになります。
石庭・碧層々の庭(へきそうそうのにわ)
とても美しいお寺さんでした。見学者はめちゃ多く後を絶ちません。シャトルバスがでてますよ。
帰りはちょっと寄り道してうどんをテイクアウトしました。この「雪の屋」は梅田湖・桐生ダムのところにあります。
宝徳寺からは約15kmのところになります。
お疲れ様でした。\(^o^)/