頭弱いがPCの勉強する

正真正銘のPC初心者。勉強ノートのつもり。
ITなんてトンチンカン、だから書くことやること全部適当。

Linuxについて分かったことを適当に書くPart1

2016-07-16 20:46:54 | Linuxの勉強
Linuxの教科書買ったので、このブログをノート代わりにして読んだ事を箇条書きで書いていきたいと思います。
まずはLinuxではなくハードウェアについて
CPU
・パソコンの頭脳
・周波数(GHz)は性能を示す
・LinuxはCPUの多くの種類(アーキテクチャ)に対応
メモリ
・データを記録する場所
・主記憶装置
・電源を切ると中身も消える
ハードディスク
・メモリより容量大
・保存するデータはハードディスクに格納
・Linuxをインストールするには必要だが動作には必須ではない
入力装置
・キーボード、マウス
拡張カード
・マザーボードの拡張スロットに装着する様々な機能を提供するハードウェア。
・ネットワークカードや、サウンドカード等
・電源を切らないと付け外しできない(コールドプラグ)
USB機器
・様々な周辺機器を提供する規格=USB
・キーボード、マウス、フラッシュメモリ、DVDドライブ等つけられる
・電源をつけたまま取り外し可能(ホットプラグ)

次にBIOS/UEFIについて
BIOS
・入出力基本システム
・キーボードやハードディスなどのデバイスを制御するもっとも基本的な制御プログラム
・マザーボードや拡張カードに搭載されたフラッシュROMに書き込まれている
・マザーボード上のBIOSは「システムBIOS」
・拡張カード上のBIOSは「拡張BIOS」

UEFI
・BIOSの後継ファームウェア規格
・BIOSであった2TB以上のHDDを起動ドライブにできないという制限がなくなっている
・GUIベースのセットアップ画面を呼び出すことができる。
・PCのファームウェアの総称として「BIOS」とまとめて呼ばれることもある


ここからLinuxのことに触れていきます。

デバイス情報の確認
・Linuxはハードウェアをすべてデバイスファイルとして表し、デバイスファイルを通してハードウェアにアクセスできるようになっている
・デバイスファイルは/devディレクトリ以下にある
・デバイスファイルはudevという仕組みによって自動的に作成される
$ ls /dev
でデバイスファイルの一覧が作成される

・Linuxカーネルが認識しているデバイスファイルは/procディレクトリ以下のファイルで確認できる
/proc/cpuinfo CPU情報
/proc/interrupts IRQ情報
/proc/ioports I/Oアドレス情報
/proc/meminfo メモリ情報
/proc/bus/usb/* USBデバイス情報
/proc/bus/pci/* PCIデバイス情報
↑catで中身を表示

・lspci PCIデバイスの情報を確認
 ↑ -vをつけて更に詳しく表示


USBデバイス
・最大127台までのUSBデバイスを接続可能
・さまざまなUSBデバイスを同一コネクタで接続可能
・電源を入れたまま取り外し可能(ホットプラグ)
・USBポートからUSBデバイスに電源供給可能
・ハードウェアを利用するにはデバイスドライバが必要。デバイスクラスに沿ったUSBはLinuxに最初から備わっているドライバ(クロスドライバ)で対応できる。

・lsusb USBデバイスの情報を表示できる

一回疲れたので休憩します、また書きます。
Linuxに詳しい方、私の書いてあることが間違っていたらご指摘お願いします。

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