頭弱いがPCの勉強する

正真正銘のPC初心者。勉強ノートのつもり。
ITなんてトンチンカン、だから書くことやること全部適当。

LPICの勉強を最近してない

2016-09-30 13:05:34 | 日記
このままだとこのブログのタイトルが変わってしまいそうです。
まあ3日目前まではほぼ毎日勉強していましたが、ここ最近はまったく手をつけていません。
今回はやる気自体が無いのではなく体力がないのです。
そんな:こんなで、最近はやっていません。書くことが無いので近況を書いていますがこのままでは内容が無さ過ぎて記事を削除することになりそうです。
最近、IS01にLinuxを入れた動画を見ました。その動画で使用していたのはubuntuでデスクトップ環境はLXDEでした。
今使っているLOOXU50xnもかなり小型ですが、IS01にもしLinuxをインストール出来たなら更なる小型のLinux端末を手に入れることが出来ます。
ただいまLOOXUでブログを書いていますが、周りがスマホでソシャゲをやっている中、これは恥ずかしいです。
なぜ私はこんな恥ずかしめを受けないといけないのでしょうか、スマホの普及が憎たらしいです、私もスマホ持っていますが。
じゃあスマホで書けよって話ですよね、

ブラウザMidoriでflashを再生する

2016-09-29 23:09:33 | Linuxの勉強
まずはflashプレイヤーです、
ubuntuやその仲間ならば、
$ apt-get install flashplugin-installer
でインストールできます。

そして次にインストールするのはGnash
$ sudo apt-get install gnash
それからGnashのブラウザ用のプラグインをインストールします。
$ sudo apt-get install browser-plugin-gnash

これで、自分の環境では再生出来ました。

お気に入りのPC

2016-09-29 20:35:28 | 日記

2007年に発売されたFMV-BIBLO LOOX U50X/Nです。

主な仕様
CPU インテルA110(800MHz)
メモリー 1GB(最大1GB)
HDD内 40GB
ディスプレー タッチパネル式5.6インチワイド液晶(1024×600ドット)
無線LAN IEEE802.11a/b/g
インターフェース USB2.0、SDカードスロット、CFカードスロットほか
OS Windows Vista Home Premium
バッテリー駆動時間 約3.8時間、約7.7時間(Lバッテリー使用時)
サイズ/重量 171(W)×133(D)×32(H)mm/約599g

このように性能はとても低いです。
しかしこのパソコンの売りは性能ではありません。
ワンセグや指紋認証など今のスマホにも搭載されているような機能も搭載されているのです、しかし私はこれにLinuxを入れて使っているのでそれらの機能は使えません…。
しかしながら、この大きさでlinuxを不便なく使えるのは大きな利点だと思います。
おかげで外出時でも実機を用いたLinuxのコマンドなどの勉強が出来ます、でもですね、これ外で使うの恥ずかしいんですよ、スマホ全盛の今じゃ。
タッチパネルは感圧式です、経年劣化で画面の七割が反応しませんが。
もともとのOSはVistaです、このスペックでVistaです。
おそろしい程に遅かったです。リカバリしても動作速度なんか全く変わらないぐらいには。
発売当初は14万したというのに、動作速度がこれじゃあ買った人が可哀想ですね、流石に…。
このパソコン、ディスプレイが回転するのでタブレットとしても使える今はやりの2in1パソコンです。しかしvistaで快適にタッチパネルでの文字入力などできるはずなどないので、タブレットモードの出番はほとんどありません。
Linuxを入れた今となっても半分以上死んだタッチパネルでは何も出来ません。
私が買ったときは7000円でした、しかし7000円にしてはとても良品で使いまくりです。
キーボードが小さくて癖が強すぎて打ちにくいのと画面が小さくて文字が読みにくいのと無駄な機能てんこ盛りなのと性能が低すぎて標準のOSが満足に動かない所が最高に好きです。

ゴミを購入してしまった話

2016-09-28 19:35:01 | 日記

いつだかにブログにも載せたジャンクノートパソコンたちは、今となっては私のメイン機です。
上の2つともジャンクでありながら当たりな機体だったため私は調子に乗りました。
「次、ジャンクパソコンを買ったとしてもどうせ通電するだろう」などと
しかもあろうことか私はHDD抜き、動作未確認品1000円という通電する確率が宝くじ並みに低いであろうノートパソコンに手を出してしまったのです。
もちろん私だって悩みました、しかし店員さんは悩んでいる私にこう言い放ちました
「動作未確認っていってもほとんどの場合は通電するんですよ、ただHDDのファーマットやセットアップが面倒だったりするとHDDを抜いて動作未確認で売っちゃうんです。」
その言葉で悩みは吹っ切れました。
ウキウキ気分で購入をし、ワクワクしながらACアダプタに繋いでも、電池ランプに明かりが灯ることはありませんでした。

もう、その時点で9割方心が砕けながらバッテリーとメモリを取り外し放置、電源ボタン連打、ACアダプタの取り替えなどを試しましたがうんともすんとも言いません。
完全に乗せられました。
まあジャンクである以上仕方がないことです、だいたいジャンク品が動かないのは今まで何回も経験してきたので当たり前だと存じております。
持ち歩くのに程良いノートパソコンがほしかったので購入したのですが動かないとなると悲しくて仕方ありません、大きさと良いスペックといいデザインといい全てにおいて私の欲していたものだったので本当に悔しいです。。
私が自分でパソコンの修理ができれば直せるかもしれませんが、そのような知識を身につける頃にはPentiumMのパソコンなどゴミ扱いされてるでしょう、今もされてる気がしますが。

ArchLinuxを日本時刻に設定する

2016-09-15 23:02:51 | Linuxの勉強
# ln -s /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
ln -sは、シンボリックリンクを作成するコマンドです。(シンボリックリンク=windowsでいうショートカット)
/usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyoは、リンク元のファイル名で、
/etc/localtimeは、リンク先のファイル名です。
このコマンドを実行することによって、/usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyoへのリンクが/etc/localtimeとして作成されます。
これで日本時刻に設定されます。
もう既にシンボリックリンクが作成されてあって、作成できない場合はrmコマンドで削除して作り直しましょう。

また、上記の事を行っても改善されない場合は、BIOSの時間設定を正しく設定し直した後に、
# rm /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
# ln -s /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
を実行してください。
私の場合はこれで改善されました。