まずはpacmanのデータベースの更新
# pacman -Sy
LibreOffice本体のインストール
# pacman -S libreoffice-still
日本語化パッケージのインストール
# pacman -S libreoffice-still-ja
libreoffice-fresh はプログラムの新しい機能が入っている最新版です。
libreoffice-still は安定版です。
最新版を使いたい場合は上記の2つのコマンドのstill部分をfleshに換えていただければ最新版をインストールできます。
これでインストールは完了しますが、インストールしただけだと何故だかrootでしか起動できない状態になっているかもしれません(私の場合そうでした)。
その場合rootユーザーでの日本語環境を整えていないと、日本語入力もできないので大変厄介です。
なので一般ユーザからでも起動できるようにしましょう。
# chmod 777 /home/ユーザー名/.config/libreoffice/4
インストール直後だと「/home/ユーザー名/.config/libreoffice/4」ディレクトリの権限の設定がroot以外読み書き実行不可になっているので、このコマンドでそのディレクトリの権限を変更します。
777の部分は左から順に所有者,グループ,その他のユーザーの権限を表しているので、共有のPCなんかを使っている方はお好きに変更ください。
これでArchでもLibreOfficeが使用可能になります。
# pacman -Sy
LibreOffice本体のインストール
# pacman -S libreoffice-still
日本語化パッケージのインストール
# pacman -S libreoffice-still-ja
libreoffice-fresh はプログラムの新しい機能が入っている最新版です。
libreoffice-still は安定版です。
最新版を使いたい場合は上記の2つのコマンドのstill部分をfleshに換えていただければ最新版をインストールできます。
これでインストールは完了しますが、インストールしただけだと何故だかrootでしか起動できない状態になっているかもしれません(私の場合そうでした)。
その場合rootユーザーでの日本語環境を整えていないと、日本語入力もできないので大変厄介です。
なので一般ユーザからでも起動できるようにしましょう。
# chmod 777 /home/ユーザー名/.config/libreoffice/4
インストール直後だと「/home/ユーザー名/.config/libreoffice/4」ディレクトリの権限の設定がroot以外読み書き実行不可になっているので、このコマンドでそのディレクトリの権限を変更します。
777の部分は左から順に所有者,グループ,その他のユーザーの権限を表しているので、共有のPCなんかを使っている方はお好きに変更ください。
これでArchでもLibreOfficeが使用可能になります。
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