ウラとオモテの日記

私が見た裏と表の話を紹介する。今話題のニュースよりもあまり取り上げることの少ないニュースに注目します。

ファイナル直前 過去の記事を振り返る7

2024年05月01日 22時52分45秒 | Weblog

今年はパリオリンピックとパラリンピックが行われます。そんな中で大会期間中ではオリンピックなどの国際的なスポーツ大会では
「別目線の○○」
と題して、引用しつつも私が見た感想を見てきました。今回は過去の記事の中からいくつか紹介します。

▼ブラジルが
今日の試合はEテレでしていましたが、総合テレビが台風関連でそれどころではなかったため、今回のチャンネルとなりました。ブラジル対ドイツ戦がなんととんでもない試合となりました。ドイツが7点というのもすごいですが、いくら何でもできすぎたのではと私も耳を疑いました。日本代表戦で言えばキリンチャレンジカップみたいやなと突っ込みたいところですが、ドイツはどうして大量得点を入れたのかが不思議に思います。詳しい結果はテレビに譲ることにして、そんな中サッカーキングによると、ブラジルのサッカーくじボラォンでドイツが7-1で勝利するというビッドで賭けたブラジル人学生が見事当選したそうです。当てたのは法学部の日系人学生だったそうで、「これまで賭け事に勝ったことがなかったんだけど、フレッジを含むセレソンや、混乱ぎみのフェリパォン(スコラーリ監督)を見て、ブラジルが史上最大の敗北をするだろうと感じました」と話していたそうです。ちなみに応募したのは14万8,000件で、その学生一人だけだったようです。一人というのがすごいことですが、当ててうれしいと思ったら、地元の人たちから何か言われそうで心配です。なお他にもコスタリカがイタリアとウルグアイに勝利するだろうと予想し、的中させているそうです。恐るべし。(2014年7月9日)

2014年はブラジルでFIFAワールドカップが行われました。この日はドイツが7点入れるというすごい展開となりました。優勝するのではと母国でも期待していたのに、何たる結果に驚いてしまいました。そんな中で予想的中したのが皮肉にもブラジル人学生だったというのも相当複雑だったのではないでしょうか。

☆ウイテイル場合ではナイナ
ウクライナではバイアスロンの女子団体で金メダルを獲得しており、おとといの毎日新聞にも1面に掲載していました。争いがあるとはいえ、それを乗り越えてメダル獲得するのは大変なことです。さてそのロシアと今後どういう関係を築けばよいかは政権次第といえます。ロイターによると、西側諸国は経済的に破綻状態にあるウクライナの安定化という困難な課題に取り組むことになるそうです。数カ月にわたる流血の反政府デモの収拾へ仲介役を買って出たEUには今、後処理という仕事が待ち構えるそうで、ヤヌコビッチ大統領の解任が議会で決議された翌日、20か国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に出席していた欧州委員会のレーン副委員長は、ウクライナへの金融支援を約束するとともに、将来的にウクライナがEUに加盟する可能性にも言及したそうです。EUはとりあえず、昨年ヤヌコビッチ大統領がEU加盟の前段階となる連合協定の締結を見送り、親EUから親ロシアに転換した際に棚上げした融資を緊急支援として実施する方針だそうです。連合協定の締結は政権の手にかかるが、新政権誕生は5月25日に設定された大統領選挙を待たなくてはならないとあります。エコノミストはEUの貿易拡大に向けた「深淵かつ包括的な自由貿易協定(DCFTA)」が当初、ウクライナ経済をさらに疲弊させ、ロシアを主要顧客としていた競争力のない産業が打撃を受けるとと予想するそうです。ヤヌコビッチ大統領の政敵だったティモシェンコ元首相が釈放されたことによる政治的リスクもあるようで、ノムラの政治アナリストアラステア・ニュートン氏は「5月25日に予定される大統領選の結果など、政治的不確実性が強まり、ソブリン・デフォルト(債務不履行)の可能性も高まる可能性もある」と述べたそうです。
 懸念されているのが、ウクライナが分裂を回避できるかどうかで、東部はロシア系が大半を占め、黒海に突き出たクリミア半島のセヴァストポリにはロシア海軍の基地もあるそうです。EU当局者はエネルギー供給や通商の停止、棚上げになっていた領土問題を蒸し返すなど、プーチン大統領の報復を恐れているようです。今回の仲介で中心的役割を担ったポーランドのタスク首相はウクライナの加盟の意義を訴えるが、2004年以降大半が旧社会主義の中・東欧13カ国がEUに加盟、西側加盟国の間には「拡大疲れ」が漂う
そうです。オリンピックが終わってもプーチンさんの苦労は続きそうです。ウクライナというとパラリンピックが強いという七不思議がありますが、ソチでは特別な思いで大会を迎えるでしょう。平和を背負いながら戦う姿は来月7日から始まります(2014年2月24日)

同じ年にはロシアのソチでオリンピックが行われました。ロシアも当時は友好的だったのが、まさか10年後にウクライナ侵攻するとは、世界中が予想していなかったはずです。当時大統領だったヤヌコビッチさんからゼレンスキーさんに変わり、反転攻勢してまで戦っていることはもうご存じのとおりです。こうしたウクライナの強さはパラリンピックで発揮し、侵攻して間もないおととしの北京パラリンピックでも多くの金メダル獲得となりました。いまだになぜ強いのか分かりません。

▲おめでとう
昨日夜から今朝にかけて多くの種目がやっていましたが、夜明け前には柔道、朝にはウエイトリフティング、競泳と盛りだくさんでした。しかしBSで放送していた女子バスケは見逃してしまいました。メダルの瞬間を見逃さないと目をこすりながら見ていました。私はすべて立ち会いました。競技はラジオでもしていて、中でもウエイトリフティングはニッポン放送の師岡さんが担当して、本当に吠えるくらいの結果を実況していました。師岡さんはサッカーの配線を伝えただけに、今回は嬉しそうでした。そのウエイトリフティングですが、小池都知事はなんとウエイトリフティング協会会長をしているそうです。これは意外でした。スポーツ報知によると、この日は青森から東京まで東日本大震災の被災地をランニングと自転車でつなぐ「未来への道 1000㎞縦断リレー2016」の最終区間ランナーたちをゴールとなる東京の上野恩賜公園で迎えました。帽子をかぶりポロシャツ姿で参加した小池知事は大会アンバサダーの北京五輪の陸上競技銅メダリスト・朝原宣治さんから1000キロを走ってきたランナーたちのタスキを受け取り「被災地の思いが詰まったタスキをお渡し頂いたと思います。復興五輪へ向け、いいイベントになったと思います」と話したそうです。午前中はリオ五輪の柔道、ウエイトリフティング、競泳での日本選手団のメダル獲得を喜びました。「今日は柔道の銅メダルに始まり、私が(協会の)会長を務めるウエイトリフティングの三宅宏美選手が2大会連続メダル獲得という素晴らしい結果を出した。そして水泳では金メダル。日本選手にとって尻上がりの流れができていくように私もしっかり応援していきたい」とコメントしました。三宅選手も腰が痛くて果たしてできるのかと思っていましたが、さすが本当にすごいメンタル力での銅メダルでした。おめでとうございます(2016年8月7日)

2016年はリオオリンピックでした。次が東京ということもあり、横断リレーなどで盛り上がったようです。しかしコロナによる延期や小池さんの「密です」が話題となるとは、まだその時には想像もついていませんでした。

●とうとう
メダルの可能性は高いけれど、やはりいつかは途切れてしまう。それはそれでよいと思います。ついに途切れてしまいました。競泳を見るとその可能性がなくなったことが分かります。関心はSMAPの解散に向いていましたが、卓球の準決勝進出やバスケの勝利で盛り上がっています。それはそれでよいと思います。話題作りのためにいろんな記事もありますが、良いニュースを日本に届けなくてはいけないので、マスコミはいろんなことを考えます。でも惜しい競技があります。トランポリンです。私が夜中で見ていましたが、決勝までは見てなくて、メダルが出たら速報が出るはずですが、それもありませんでした。4位だったというのは本当に惜しかったです。サンスポによると、棟朝銀河選手が4位でしたが「最高の舞台で演技をやり切れたのは良かった。今自分の中に沸いてくるものは色々ありますが、今回の悔しさは東京五輪でのメダルに絶対に繋げます」と気持ちを新たにしました。体操競技の中でもトランポリンはまだ最近です。惜しいところまでいっているのにな。なんか上村愛子さんみたいなものなのかな。そういう妄想は置いといて、メダル至上主義とはいえ、途切れてしまった責任は重そうです。今日はSMAPの話題一色で、深夜から朝にかけてはまたメダルのニュースに注目しましょう(2016年8月15日)

このリオオリンピックのさなかにSMAPの解散のニュースが速報として入ってきました。芸能界に激震が走りましたが、翌年にはスマスマでの発表が公開処刑だと揶揄されたりしたまま、原因も分からずに解散してしまうというのも闇だなと感じました。その日メダルがなかったことが幸いしてか、大きく報じたことは言うまでもありませんでした。

★きょうのカーリング
朝早くのロシア戦ですが、最後は解説の小林さんも躍起となっていました。小林さんは「もうあたるな」と念を送っていました。悲鳴も聞こえたような声だったようで、Gorin.jpで確認したところ、藤井さんも興奮していたことがわかりました。引き続きのドイツ戦では「あー2点だ」と2人ともがっかりでした。まるで友人のようなカーリング中継でしたが、明暗分かれたこの日の結果でもありました(2010年2月22日)

2010年はバンクーバーオリンピックでした。小林さんとは小林宏さんのことです。オリンピックの解説としてブレークして、日本のカーリングに貢献したと言っても過言ではありませんでした。残念ながら2016年にお亡くなりになりましたが、その後のメダルへつないだことは言うまでもありません。藤井さんはもちろんフリーになったばかりの藤井貴彦さんです。オリンピック後にeveryを担当することになり、以後13年にわたり夕方の顔として活躍することになります。ニュースのイメージもありますが、スポーツ実況としての顔もあって、当時は私も見ていました。

ところでNHKではパラリンピックの専属レポーターとして公募し、2人が選ばれました。そのうちの一人を北海道新聞が取り上げています。帯広市出身の千葉絵里菜さんという人で、車いすに乗っています。千葉さんは脳性まひのため手足が不自由だそうで、NHKが2020年東京五輪・パラリンピックを見据えて公募した障害者キャスター・リポーターの1人に選ばれました。東京に移り「東京オリンピック・パラリンピック実施本部リポーター」として昨年11月からパラアイスホッケーを担当しているそうです。アイスホッケーのルールは知っていたが、パラアイスホッケーを間近に見るのは初めてで、日本代表選手に話を聞くことから始まったようで、主将のDF須藤悟選手は初めて取材した選手で、同じ北海道出身として、その後も優しく声をかけてもらっているそうです。ちなみにもう一人は耳が聞こえない人です。その2人が障がい者スポーツを追いかけて東京オリンピックで年も取材をするでしょう。NHKとしても障がい者のレポーターとして育てていきたいというのもありそうです。あと数日ですが、これからもいろんなところで見れると思うと、活躍に期待です。バリバラにも出てほしいな(2018年3月15日)

東京パラリンピックを見据えて、専属のレポーターを配置することになりました。ここには名前が書いていませんが後藤さんはのちに本当にNHKのアナウンサーになったというのが驚きでした。ただあまりテレビに出ていないのが少し残念そうです。今年は多く出てくるのかな。千葉さんも今は元気でしょうか。

◇ルミ子だけではなかった
小柳ルミ子さんばかり注目が集まりがちですが、八代亜紀さんもきちんと応援しています。彼女が親交の深い岡崎慎司選手にエールを送ったとスポニチが伝えました。記事ではポーランド戦での負傷により岡崎選手の出場が危ぶまれるが、「いつも全力で一生懸命走ってる岡ちゃんのプレーに、相手はひるむと思うの。頭から突っ込んで泥くさいゴールを決めてほしいわ」と願ったそうです。岡崎選手とは数年前からの知り合い、自身のコンサートで司会を務めていた女性が、偶然にも岡崎選手の親戚だったようで、その後岡崎選手からレスターのサイン入りユニホームを贈られ、すっかり大ファンになったそうです。節目には電話で激励しているそうで「とても謙虚で素晴らしい方。日本を背負って戦っている姿が大好き」と笑顔で明かしました。今大会のメンバー入りが発表された当日も電話で祝福、岡崎選手からは「死ぬ気で頑張ります」と力強い決意の言葉を聞いたそうです。
「やっぱりベテランはここ一番で頼りになる。岡ちゃんも本田くんも、試合に出ていると安心できる。やってくれそうな気がするんです」
活躍する気がすると予感がある八代さんですが、朝起きてみる勇気は必要だと思います。♪雨雨ふれふれ もっとふれ――の言葉通り、果たしてゴールを決めるのか、彼女とともに応援していきます(2018年7月1日)

ロシアでのFIFAワールドカップでは小柳ルミ子さんがサッカー好きであることでブレークしました。また昨年の大みそかに亡くなった八代亜紀さんは意外とサッカー好きだったことを記事にしていました。ひょっとしたらカタールのワールドカップも見ていたのかな。訃報の時にはあまりそこには触れていなかったのが残念です。

DIGESTでも台風の懸念のことを伝えており、BBCの気象予報士は
「トウキョウ2020オリンピックが暑さや湿度に問題を抱えていなかったとしても、火曜と水曜には暴風雨の脅威がある」
と伝え、Daily Mailでも
「“呪われた”トウキョウオリンピックは台風という新たな危機に直面している。猛烈な雨と時速56マイルの風が火曜日に日本を直撃する予報だ。最初に新型コロナウイルスに見舞われ、次に耐え難い暑さ。そして現在、近づく台風が“呪われた”トウキョウオリンピックを襲う可能性がある」
と書いていました。水上関連競技が大きなダメージが受けると予想され、上記にも書いたようにボート競技は26日に予定していた日程を24、25日に繰り上げていますが、サーフィンだけは幸せだとも伝えています。でもサーフィンは先ほども書いたとおり、台風の影響はあるはずです。予備日もあるのでそこでやってもよさそうですが、外国の人にはそう見えているのでしょうか。コロナだけでなく、台風にも気を付けてほしいです。(2021年7月25日)

前回の東京オリンピックでは日本に多く来る台風で前半の競技がおこなれない事態となりました。呪われたと書いていますが、1年延期しただけでなく、この後の汚職事件など、汚点が残った大会でもありました。

◆中継
今回の東京オリンピックでは民放が一日中中継ばかりする時間帯を作るという試みが行われています。深夜には1日のハイライト番組を入れるなど、自国開催らしい取り組みをしています。週刊新潮が民放のお家事情について書かれています。日テレ関係者だという人は
「中継権の日程は、くじで決まりました。民放では毎日、メインの局とサブの局を設け、メインがほぼ丸一日中継し、サブはそれを補うように所々で中継する。メインの局は夜11時からは『東京五輪プレミアム』で、その日を振り返るというのが基本パターンです。一見、公平なようですが、連日放送するテレビ局もあれば、なかなか出番のない局も……。それによって明暗は分かれました」
と話していました。開会式翌日、24日から2日連続でメインの中継権を勝ち取ったのがテレビ朝日でした。そうすると、
「開幕後最初の土曜と日曜です。会社や学校も休みで、在宅率も高い。しかも24日は、柔道女子48キロ級(渡名喜風南:銀メダル)、柔道男子60キロ級(高藤直寿:金メダル)もあり、いきなりのメダル獲得に日本中が盛り上がり始めました。翌25日にも柔道があり、女子52キロ級(阿部詩:金メダル)、男子66キロ級(阿部一二三:金メダル)の中継で、テレ朝は世帯視聴率21.6%(個人視聴率13.5%)を記録しました。2日間とも高視聴率で、7月19日からの1週間はテレ朝が週間視聴率で三冠を取ったのです。世帯視聴率はもちろん、個人視聴率もです」
と述べていました。その後日テレの出番となったものの、
「この日、サブで中継したのがテレ朝でした。実はテレ朝は、2日連続でメイン中継した後、26日、27日はサブに回ったのです。26日はバレーボール男子・日本×カナダ、27日にはソフトボールの3位決定戦と決勝(日本:金メダル)を中継しました。日テレの『卓球4回戦・女子シングルス/3回戦・男子シングルス』は世帯視聴率9.8%(個人5.3%)に対し、テレ朝の『ソフトボール決勝』は世帯23.0%(個人14.5%)と勝負にならなかった。テレ朝は7月26日からの1週間も三冠、それどころか月間でも三冠を取ってしまいました。日テレは今、世帯視聴率よりも個人視聴率を重視しており、個人で高視聴率を上げる編成を組んでいます。それゆえ、日テレは個人視聴率では20年4月から15カ月連続で三冠でしたが、それも潰えてしまいました」
とショックを受けていました。最後の関係者はこう言っています。
「開催前はあんなに反対の声があったんですけどね。これで思い出したのが、19年に日本で開催されたラグビーワールドカップです。あの時も開催までは全く盛り上がる気配がありませんでした。しかし、開幕した途端に、誰もがラグビーファンとなりました。あの時は日テレが放映権を持っていたために、日本がベスト8入りを決めたスコットランド戦では39・2%の数字を叩き出しました。これをきっかけに日テレは快進撃を続けたのですが、ひょっとすると五輪をきっかけにテレ朝が躍進する可能性も出てきました」
日テレとしたら以前も取り上げた通り上田晋也さんのコロナ感染もあって、出演もなくなり、有働さんたちが何とか動いているというのがやっとな感じです。今日昨日と川井姉妹のレスリングダブル金メダル(それも実況は自局アナウンサー)を放送できたので、視聴率は回復できるのでしょうか。日テレとしての集中中継はまだ1日残っています。女子マラソンなどメダル獲得の可能性の種目が多くあります。回復して高視聴率を獲得してほしいです(2021年8月5日)

自国開催ということもあり、1日丸ごとオリンピック中継を行っていました。相当効いたのか、次の北京オリンピックは翌年ということもあり、時間も短くなってしまいました。でも確かにこれはこれでぜいたくしたんだなということにもなりました。さすがにパリは無理ですが、どの放送局がメダルに恵まれているのか今から楽しみです。

◎おまけ
アナウンサーということで、最後はやはりそのことを触れるわけにはいきません。日テレの辻岡義堂さんです。中国で話題となっていました。日刊スポーツから紹介します。辻岡さんには
「ギドゥンドゥン」
という愛称で地元では話題となっていました。もちろんマスコットの「ビンドゥンドゥン」から来ています。連日日テレの特設スタジオからの中継はもちろん、国営テレビのインタビューもあったそうで、最終日のカーリング女子の決勝では国際映像にその姿が映っていました。首からかけた取材パスとみられるストラップには、「ビンドゥンドゥン」のバッジが多数、SNS上では
「カーリング決勝で義堂アナ映ったな」「ギドゥンドゥンNHKのカメラに抜かれた」
などの声が上がったそうです。シューイチでは、現地メディアに「経済効果450億円」と報じられていることなどを明かしていたそうで、2つのテレビ局で思わぬ異例の“はしご出演”となり、ツイッターでは「ギドゥンドゥン」がトレンド入りするなど話題となりました。
またスポニチではミヤネ屋にも出演したことにも触れ、MCの宮根誠司さんに
「ビンドゥンドゥンってオリンピック始まってそんなに人気なかったと思う。これ“ギドゥンドゥン”が好きになってこれだけ人気が出たと思うよ」
と振られると、
「ここで発行される新聞があるんですけども、私が自慢してるとかじゃなくて、一応『ギドゥンドゥン”が火付け役になった』と報道がされている。私毎日300人以上の方と写真撮影している状況」
と明かしていたそうです。今回のアナウンサーの中では一番の人気だったと思います。辻堂さんというと最近までズームインにも出ていていたイメージもありましたが、これで国内でも人気になることを期待しています(2022年2月22日)

記事の振り返り、最後は前回の北京オリンピックで話題となった辻岡義堂さんです。中国で大人気となり、カーリング決勝で国際映像として映し出したりと、コロナでの制限があった中で活躍は大きかったでしょうね。ちなみに今はシューイチでスポーツを担当しています。辻岡さんがオリンピックの実況で活躍する日は来るのでしょうか。


いい俳優と思っていたのに

2024年05月01日 21時35分58秒 | ニュースあれこれ

 連日大きく報道しているの栃木県の那須町で起きた殺人事件です。夫婦が殺害され、容疑者が次々と逮捕される中、かつて子役として活躍していた男性も逮捕されました。スポニチによると、軍師官兵衛では官兵衛さん役の岡田准一さんの子供時代を演じたり、官兵衛さんの息子役でも出ていました。その後は悪魔ちゃんや曇天に笑うにも出演していたそうです。ネットでは
「官兵衛の子供時代を演じた子?ショック」「かわいかったのに…」「最近見ていないと思ったら」
との声が上がるなど、大河ドラマの主人公の子供時代を演じた元俳優逮捕に衝撃が広がったそうです。次々と容疑者が出てきて、さらに増えそうで怖いですが、元子役も関与していたとは、演技がうまいから選ばれたとしか考えられません。同じことは振り込め詐欺でもいえそうです。こんなことで一番悲しむのはNHKです。
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20240501-0182.html
そのNHKというと、軍師官兵衛の配信のこともスポニチが取り上げています。NHKはスポニチの取材に、逮捕されたのが本人なのかも含めて
「確認中です」
とコメントしたそうです。事実を伝えているのにNHKは出演者を把握していないのかな。昨年は猿之助さんの逮捕の際にはいったん配信停止にしていたものの、数か月後には復活していました。これを機に犯罪者であっても配信を継続する方針を決めています。それなのに出演者に対して確認と取るというのは、放送局としては記憶にないと言っていると同じような感じもします。有名人ならすぐに対応をとっても、子役までは覚えていないのなら、そのままでもいいと思います。子役も人生いろいろですが、もしこのまま俳優として続いていたら、または声優に転向していたら、もっと輝かしい人生となっていただけに残念です。
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20240501-0218.html

 次は中京テレビより、里親の話。三重県名張市で79歳の男性が県を訴えたそうです。この男性には息子2人がいます。しかし本当の親子ではなく、里親として幼かったきょうだいを受け入れていました。しかしお兄さんが中学2年生の時に、弟にチョコレートをとろうとしたところ、口論となりましたが、妻が割って入ったそうです。翌日定期訪問をしている児童相談所の職員からかかってきた電話で男性は職員にお兄さんを指導してもらおうと実際よりも大げさに説明したそうです。男性は
「オーバーに話さないと(職員が)来てくれないと思ったんです。実際は、彼はめちゃくちゃ大きいし、手をつかむこともできなかった」
 その後お兄さんを一時保護するために児童相談所の職員がお兄さんの中学校へ来て、2年ほど前から父に
「施設に帰れ」
などと言われていたと説明したそうです。のちにお兄さんは
「僕は里子であることを友達に知られたくなかったのに(児相の職員が訪ねてきたので)友達にばれたらどうしようと不安があり、パニックにおちいっていました。そんな中で言ったことは事実ではない」
と事実とは異なる説明をしていたそうです。暴行や暴言はなかったと必死に説明しようとしましたが、
「明くる日一番に僕(児相へ)行ったけど、会わせてくれない、聞く耳ももたない、何度説明しても」
といいます。一時保護から約3週間後、三重県から通知が届き、兄弟を男性に預ける里親委託が解除されたそうです。さらに里子を受け入れるために必要な里親登録も取り消されたそうです。妻は10日ほど食べ物や飲み物も飲めずの状態だったそうです。お兄さんは夫婦にあてた手紙で
「お母さんがいつ倒れるんじゃないかっていう心配が頭から離れません。1秒でも早く帰りたいです」
と書いていました。お兄さんはサッカーでプロを目指し、強豪校へ進学しようとしていましたが、施設の生活が長くなり、志望校も変更を余儀なくされました。
 そして1年後、家庭裁判所から夫婦とお兄さんが養子縁組を結ぶことを許可したそうで、その際まとめられた調査報告書には
「同居中のエピソードを具体的かつ嬉しそうに述べた。その陳述内容は真意が反映されたものと言える」
と書かれていました。一方、男性が養子縁組後に入手した三重県の弁明書には
は「(虐待に関して)経験したものでないと語れない具体的なエピソードを話しており(中略)供述には信用性があります」
と書かれており、現在も里親登録は取り消されたままだそうです。まだ元通りではないのが弟です。現在は13歳で、養子縁組を結ぶには親権者の同意が必要な年齢のため、今も施設での生活が続いているそうで、夫婦は弟と話すことすらできないようです。昨日県が事実誤認に基づいて里親登録を取り消したのは違法として県を提訴しました。男性は
「(弟が)帰ってきてない。連れて行かれたまま一言も話せていない。裁判で勝とうとかそういうことよりもまず、弟を取り戻さないといけない」
と話しました。三重県の担当者は
「里親制度は社会みんなで子どもを養育しようというもの。必ずしも元の里親に戻さなければならないというわけではない」
里親経験者の元厚労省官僚は
「児童相談所は杓子定規な判断ではなく、子どもの現在および将来の最善の利益がどこにあるのかを、よく検討した上で判断すべき」
とありました。里親としては一言で委託が取り消されるということがのちの人生を棒に振ることにも等しく、本当に悲しくなりました。両親の代わりとしての存在として欠かせない里親は大人になってもつながりがあるようにしておかないといけません。今回の裁判が今後の里親制度の在り方にも変化があることを祈っています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e02d26ad1f6451fd5dabe6197f79e6eba7349818

 将来の夢が経たれてしまうことは本当につらいですが、こちらは椅子引きでけがをしてしまい下半身まひとなってしまった男性をAMEMA TIMES(ABEMAヒルズ)から紹介します。今から10年前、椅子に座ろうとした時に、後ろにいた女の子がふざけて俺の椅子を引いたそうで、その際に背中と腰に異常な激痛が走ったとXでつぶやいていました。当時高校3年生、その時のことを
「脊髄が打ち所が悪かったっていうのもあって、潰れた感じっていうか…そこから痺れと、痛みが発生したというふうに言われた」
と振り返ります。この男性はバスケをしていて、あの八村塁選手と対戦したことがあったそうです。医師から手術を勧められ、強力な全身麻酔を使い、9時間もの大手術に耐えたものの、3日後に背中に激しい痛みを感じました。MRI検査の結果血栓が見つかり緊急手術を受けることになり、2度目の手術の後、男性はしばらく意識が戻らず、1週間ほど生死の境をさまよったそうです。
「目が覚めた時には、お腹から下の感覚が全くなくて、宙に浮いている状態っていうか、上半身しかない体みたいな感じですごいショックを受けた。走って跳んでというのが当たり前の生活だったのに、いきなり座ることもできなかったので、信じられないというか…」
と説明しました。髄液を抜くための太い注射をした際には“背中からナイフを突き刺されたような痛み”を感じ、たまらず叫んでしまったようです。その後は
「酸素カプセルを試した次の日に、指先がちょっと動くようになって、感覚も少し分かるようになってきたので、その時は一人で泣いた」
と話していました。リハビリを行って2か月後には車いすに乗れるまでに回復しました。
 バスケットボールがしたいという男性が転機を訪れたのは20歳の時でした。「岐阜SHINE」という車いすバスケットボールチームから、SNSを通じて連絡があったそうで、
「競技用の車いすに乗せてもらって、走り方とか、車いすの操作の仕方を教えてもらってから、一緒にゲームに交らせてもらって。久しぶりに、風を切って走ってる感覚がうれしくて、『また走ってる』と感じた」
と振り返りました。車いすバスケにのめりこんだものの、やはり健常者の時の記憶が戻ってきました。
「自分はもともとジャンプ力や脚力が持ち味のプレーヤーであり、もともとのバスケの感覚が残っているので、(車いすバスケを)だんだん違うスポーツに感じてしまうようになり、楽しさがなくなってしまって」
それから3年後、もう一度車いすバスケに挑戦しようと決意します。
「車いすバスケをやり始めたぐらいの時から、お付き合いさせてもらっていた方と、今結婚しているが(彼女が)『もう1回頑張ってみたら』と話してくれたお陰で『もう1回やってみるか』と考えられた。周りの支えがなかったら、今の自分はない。周りに恵まれてた。今の夢は生まれた息子にかっこいいお父さんっていうふうに見られたいので、日本代表を目指して頑張りたい」
と語っていました。椅子引きといういたずらについて男性は
「同じような思いをしてもらいたくないので、椅子を引く行為は本当に危険なんだと伝えたい」
と述べていました。子供の時にやっていたいたずらでとんでもない事故になってしまうという危険性は向き合っていかなければいけません。障がい者スポーツと向き合うこともありますが、人生は明るくして生きなければなりません。そのためにもいろんなジャンルにチャレンジすることが一番です。ちなみに車いすバスケというと女子はパリへ行きましたが、男性は残念な結果となりました。楽しみが一つ減ってしまいました。
https://news.goo.ne.jp/article/abematimes/life/abematimes-10124709.html

 冗談言っているのか、本当に怖いのが北朝鮮です。読売新聞によると、北朝鮮が昨年12月頃から、韓国につながる3本の道路すべてに地雷を埋めたそうです。記事では3本の道路はいずれも南北の対話や協力を象徴するルートだそうえ、最も西側は、韓国企業が進出して2016年まで操業した開城(ケソン)工業団地に向かう道路、東側は北朝鮮の景勝地・金剛山(クムガンサン)をバスなどで訪問する際に使われました。関係者によると、いずれの道路でも北朝鮮兵らが南北軍事境界線の北朝鮮側で地雷を埋め込んだそうで、道路脇の照明も撤去されました。こうした様子を境界線付近に駐屯する韓国軍が確認しました。3本のうち中央は、高原を通る未舗装の短い道路で、韓国北部・江原道(カンウォンド)鉄原(チョルウォン)と北朝鮮側を結び、2018年の南北軍事合意に基づき、朝鮮戦争(1950~53年)の戦死者の遺骨を南北が共同で発掘するため造成されました。この合意は左派で北朝鮮に融和的な文在寅(ムンジェイン)前政権時代に署名され、南北の全ての敵対行為の中止を定めたが、北朝鮮は昨年11月に事実上の破棄を宣言したそうです。将来南北の対話や交流が再開しても、地雷の撤去や道路の復旧には相当な時間を要するのは確実だと書いていました。まるでドリフのコントにありそうなとんでもない地雷があるとは、もうこの道は歩けないし、行きたくないなという感じです。近い将来また韓国との戦争があっても驚かないし、いつも通りといいそうです。こんなのが記事になるくらいなので、もっと怖いことも考えているだろうと想像つきます。その時世界はどうするのか、国連も動かないままで、手に負えないかもしれません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8600502b163ebffb951aeb79fea9547605466e5

 平成の世には拉致問題が大きく注目を集めました。これも安倍元首相のおかげといっても過言ではありませんでした。夕刊フジが令和に年号が変わるタイミングで当時の安倍さんにインタビューしていました。世論調査で新元号への支持が高いことについて
「元号は、その時代を生きる国民とともに、時を刻む。『それを決めるのは非常に重たい責任がある』と思っていただけに、ホッとしている。国民の方々に好意的に受け止めてもらい、本当にうれしい」
と語りました。拉致問題については
「『北朝鮮に残された方々を取り返すことこそ、私の使命だ』と心に強く誓った。まだ、実現できていないのは、痛恨の極みだ。一日も早い解決に向け、あらゆるチャンスを逃さず、果断に行動したい」
憲法改正については
「国民の生命と平和な暮らしを守り抜くことは、主権を持つ独立国家として、果たすべき最重要の責務だ。自分の国を自らの手で守る気概なき国では、誰も助けてくれない。国家のために任務を遂行する自衛隊の正当性を、憲法上、明文化するのは、私たちの世代の責任だ」
と語っていました。実に7年余り、コロナ禍まで政権が続いていたということで、本当に長すぎたというよりかは、いろんな問題を解決しないまま放置したという点では、政倫審を開いてまで裏金問題が解明されなかったのと何ら変わっていないんだなということが分かります。拉致問題はとにかく、憲法改正は一生無理だろうな。いろんな政党の考え方があるから、国民投票まで行けないでいること自体がおかしいでしょう。もうすぐ憲法記念日ですが、本気で改正したいなら、勝手にしてほしいと思いました。
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-_society_politics_G4SWIE3IFVOUXFQ3T2OSVVEMIY.html

 次は南日本新聞より、水俣病です。今日で公式確認から68年を迎えました。先日の裁判では認定で熊本地裁が却下されるなど、いまだに救済したとは言い切れません。そんな中水俣病の歴史を伝える「水俣病センター相思社」の職員は市内の中学校卒業後、鹿児島で暮らし、外から地元を見た経験が水俣病と向き合う契機となったそうです。地元から一度出てみたいと中学卒業後は進学せず、鹿児島県日置市にあるカフェで約4か月住み込みで働いたそうです。
「水俣出身と知られたらけげんな目で見られるかも」
水俣病被害者や発生地域に対し差別や偏見の目が向けられてきた問題は学んでいましたが、客に出身地を伝えても重く受け止められることはなく地元への思いは徐々に変化したそうです。2015年相思社にアルバイトで入り、就職を果たし、患者相談業務の中で病を夫婦間や子どもにも伝えられない人がいることを目の当たりにし
「今も続く被害なのだ」
と気付かされたそうです。今は、展示施設のガイドや環境に配慮した無添加石けんの販売を通じて水俣病の問題を発信するそうです。昨年職員は化学物質過敏症の原因となる香害に苦しんでいるそうで、
「本人にしか分からない『痛み』があることを知り、水俣病患者の苦悩と少し重なった気がした」
と明かしました。水俣病を自らと結び付けるのは難しくても、身の回りの小さな公害は意識できるようで、
「便利な生活を追い求めた先に公害は起きる。悲劇を繰り返さないために、大気汚染など身近な所から考えてみてほしい」
と話しました。最近増えてきた病気が香害で、若くして苦しんでいるんだなということがうかがえます。水俣病もかつては偏見も多く見かけた歴史があるように、病気でいろんな差別がないとは限りません。病気を理解して、寄り添っていくことが何より大切です。水俣病をこれからも風化せず認知してほしいです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6a5a86775623d94e7f5c5f289ed043b8108a01a

 今日最後は能登半島地震です。今日で4か月がたち、新聞などでも大きく報じています。最初は毎日新聞より、PFUという企業です。石川県にある会社で今回の黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会の女子のチームとして参加しています。今日はトヨタ車体と対戦し、フルセットの末に敗れました。PFUは
「がんばろう能登 がんばろう石川」
と書かれた腕章を着けてコートに立ちました。チームが拠点にしている石川県かほく市は、震度5強の揺れに襲われました。練習施設や寮に目立った被害はなかったものの、帰省などで県外に出ていたメンバーが合流できずに年始の全体練習開始は遅れたそうです。被災した子供たちを元気づけようと輪島市を訪問することを決め、避難生活を送っている小中学生らと野外でボール遊びをするなどして触れ合ったそうです。瀬戸杏華選手は
「『体育館にも来てよ』とか『ファンです』という子もいて。(子供たちを)元気づけるつもりで行ったのに逆に元気をもらっちゃいました」
と、無邪気な笑顔を今も忘れていないようです。前回大会でも決勝進出を決めた直後に地震発生し、
「私たちが勝つことで少しでも元気になってほしい」
と地元への思いを力に変え、21回目の出場にして初の頂点に立ちました。瀬戸選手は
「勝利を届けて石川の人たちの力になりたい」
と語っていました。PFUはコンピュータ関連企業で、今はリコーの傘下となっているそうです。地元としても被災地に元気出せるような勝利をおさめたかったのですが、それでもプレーする姿で元気が出たと思います。ぜひ次は勝利を期待しています。
https://mainichi.jp/articles/20240501/k00/00m/050/285000c

 次は北陸放送から、アニメの聖地が解体することになりました。七尾市を舞台にしている君は放課後インソムニアに登場する中山薬局で、今日市の職員や解体業者、社長が公費解体に向けた確認作業を行いました。店舗は1階部分が崩れたほか隣接するビルも傾き、いずれもり災証明で全壊の認定を受けたそうです。睡眠障害に悩む高校生の男女が「夜中のデートで訪れた場所」として、漫画で描かれていたそうです。社長は複雑な気持ちを抱える中で前に進みたいと話します。
「あっという間の4か月でしたけど、きょうを迎えることができて本当に幸せ。あきらめていかなきゃならんと思うので、これは天災ですから、あきらめて次に進まなきゃいけないと思っております」
インソムニアというのは不眠症という意味があり、心の病として存在しています。物語は男女が夏休みに星空を撮影するという話です。昨年にはアニメ化と映画化されました。映画には森七菜さんと奥平大兼さんが主演しています。その舞台となった建物が解体されるというのは残念ですが、きっと夜空を見ながら復興を見守るんだろうなということが想像つきます。建物がなくなっても、ここが聖地だということを忘れないでといいつつ、今日のウラオモはここまで。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a68164b8165a7221ee329ebb97a734c73baf38b
https://kimisomu-anime.com/