ウラとオモテの日記

私が見た裏と表の話を紹介する。今話題のニュースよりもあまり取り上げることの少ないニュースに注目します。

徳する馬券

2024年05月17日 21時57分17秒 | 番組あれこれ

 徳光さんというと今や毎週金曜日の音楽番組ぐらいしかレギュラーはありませんが、相方のおかゆさんをブレイクさせたのも徳光さんのおかげかもしれません。徳光さんは競馬や競艇を愛していますが、ニッポン放送で朝している徳光和夫とくモリ!歌謡サタデーで競馬予想企画がありますが、そこで番組史上最高額の91万6640円の賞金を獲得したとスポニチが伝えました。毎週レースを予想してリスナーにプレゼントする企画ということで、2010年から始まりました。先週行われたヴィクトリアマイル(東京競馬場)で3連単予想がズバリ的中し、番組史上最高額の91万6640円の賞金を獲得しました。前週の8520円を含めて合計92万5160円となります。しかし賞金獲得のためには電話に出る必要があり、エンディングで行って出たら賞金獲得となるそうです。先週は出られなかったそうで、持ち越した金額と合算しました。出られなかったらもっと膨れ上がりそうですが、もらいたくないと思ってわざと出ないというのはあんまりよくありません。ぜひ参加してと番組も言っていますので、ぜひ参加をお願いします。
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20240517-0153.html

 高橋一生さんと飯豊まりえさんが結婚しました。おめでとうございます。2人は岸辺露伴で共演したことがきっかけで交際していました。そしてそのシリーズに出演していた増田朋弥さんも結婚したと日刊スポーツが伝えました。Xで報告し、
「新しい生命が誕生したこともご報告させていただきます」
とつづりました。相手は同じ俳優の三嶋悠莉さんだそうで、三嶋さんの方が2歳年上です。三嶋さんもインスタグラムで報告し、
「2024.05.08(Wed) 5:54pm 41w0d/3,842g 私事ではございますが、第一子となる元気な女の子を出産いたしました また、かねてよりお付き合いしておりました増田朋弥さんと入籍いたしましたことをこの場をお借りしてご報告いたします。妊娠期間中、たくさんの方の支えのもとにあった日々は毎日が奇跡の連続でした。そんな日々をこの子と一緒に過ごして来たんだと思うととっても愛おしく思います。痛いのが大の苦手な私は、迷う事なく無痛分娩一択!…だったのですがまさかの分娩室で24時間を過ごし(入院からだと36時間!!!)最終的には赤ちゃんが骨盤を通れずに緊急帝王切開になってしまって、改めて出産は予定通りにはいかないし何が起こるかわからないものだなぁ、と」
と書きました。2人はあまり知らないので何とも言えませんが、岸辺露伴で増田さんも出ていたというよりも、誰やねんというのが第一印象でした。2人ともこれからのドラマや映画を引っ張ることでしょう。まずは2人の名前だけでも覚えて帰ってください。
https://news.goo.ne.jp/article/nikkangeinou/entertainment/f-et-tp0-240517-202405170000499.html

 ところでエンカウントによると、高橋一生さんの結婚については女性陣からの反応がものすごく多く、
「今日は高橋一生ロスでヤケ酒です」「ずっと結婚したい男性芸能人NO.1だった」「羨ましいなぁ。朝起きたら隣で寝てるとか…」
というショックの声が書かれていました。中には投稿者の母親がLINE画像に
「人生終わった」
という文字があったそうで、
「なに」「なんですか」
と動揺していたそうです。投稿者も心配でしたが、
「一旦落ち着いてLINEニュースで『高橋一生』で調べてやっと安心した」
とありました。その後1時間後には
「(広島県)安芸高田市の石丸(伸二)市長の都知事選立候補のニュースについて『すごいね! 頑張ってほしいね!』みたいなLINEが来ていたので普通に元気にはしているんだと思います! あと、しばらく寂しい気持ちになるから僕の写真を定期的に送ってほしいとも頼まれました」
と書いていたそうです。石丸さんというと市長になってから議会との対立がローカルニュースで取り上げていたほど、一風変わった市長でしたが、次は東京都知事選に立候補ですか。どうやら小池さんは出ないというそうですが、政治の話よりかは高橋さん結婚がインパクトあったようです。
https://news.goo.ne.jp/article/encount/trend/encount-625298.html

 いろいろ活躍する芸能界の中で、グループの活動も大事になってきます。旧ジャニーズ(SMILEUP)やEXILEなどのLDHと男性グループが長く続く一方で、女性の方は昔から活動期間が短い、あるいはモー娘。のごとく卒業して続けていくというパターンが多く見かけます。ももクロのように解散せずに長く続けるケースは少ないと言われます。そんな中ディリ―新潮がSKY-HI(スカイハイ)こと日高光啓さんが日テレと組んで新たなガールズグループのことが触れられています。2021年に7人組ボーイズグループ・BE:FIRST(ビーファースト)をデビューさせ、今年3月には東京ドーム2日連続公演を成功させたことで、SKY-HIさんのプロデュース手腕は高く評価されているが、ガールズグループを手がけるとなると難題山積だそうで、
「昨年11月4日に日本テレビ主催で開催された『バズリズム LIVE 2023』のラッパー・ちゃんみなのステージに、SKY-HIがサプライズ出演し、ガールズグループのオーディションプロジェクトを電撃発表しました。すると、BE:FIRSTの女性ファンから強い不満が表明されたんです。男性アイドルのために使ったおカネが、女性アイドルのデビューに流用されるとなると納得できないということなんでしょう。せめて、3月の東京ドーム公演が無事終わるまで待てなかったのかとネットには厳しい声があふれました」
とベテラン運額ライターと思われる人が証言しています。坂道系やK-POPのガールズグループも登場し、東京ドーム公演では、昨年4月にBLACKPINK、8月にaespa(エスパ)が開催、今年は6月にNewJeans、8月にaespaの日本ツアー追加公演、9月にIVE初の世界ツアーの東京公演などが控えているそうです。さらに吉本興業と韓国大手エンタメ企業CJENMによる合弁会社・LAPONEエンタテインメントが手掛けるサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」から誕生した初の11人組ガールズグループ・ME:I(ミーアイ)も4月にデビューしたそうで、オリコンの週刊シングルランキングでも第1位となりました。当初から海外マーケットを狙って、英語詞の楽曲を発表しているエイベックスのXGも、国内で人気を広げるなど、激しい競争が繰り広げられているそうです。しかし一方では昨年にはBiSH(ビッシュ)の解散やでんぱ組.incも25年頭のラストライブでエンディングを迎え、冒頭のLDHからデビューした5人組ガールズグループ・MOONCHILD(ムーンチャイルド)が4月末で解散、それも11か月しか活動していませんでした。このムーンチャイルドは登坂広臣さんと韓国の芸能事務所・HYBEの日本法人HYBE LABELS JAPANが初めて共同プロデュースとなっていました。
「HYBEが関わっていたこともあり世界進出への期待がかかりましたが、実際にはHYBEは審査に参加した程度でプロモーションにはほとんどタッチしていません。LDH任せとなった結果、案の定ヒット曲は生まれずメンバーの体調不良も重なって解散という決断となりました」
と先ほどの音楽ライターは言います。別のスポーツ紙デスクという人は
「結局、LDHは惜しい才能を手放してしまったというわけです。BMSGがガールズグループを手がけることにファンの間で不満が出ているのはLDHのこうした前例があるからです」
と述べていました。LDHではE-girls(イー・ガールズ)の解散やソニーとの共同プロジェクトとして生まれた新世代ガールズグループ・Girls2(ガールズガールズ)の元メンバーで「おはガール」を務めていた石井蘭さんは退所後、オーディションを経てME:Iとして再デビューを果たしたそうで、このグループではダンスリーダーに就任しアイドル街道を驀進中だと書いています。
 ではボーイズグループとの違いは何なのか、記事の中で先ほどの音楽ライターという人は
「芸能事務所にとってガールズグループの育成と維持はボーイズグループより難しいとされています。ボーイズグループは女性ファンを中心に展開されるため、ターゲット層の絞り込みが比較的容易です。一方、ガールズグループは男性ファンと女性ファンの両方をターゲットにする必要があり、そのためのマーケティング戦略を立てるのが難しい。また、ガールズグループはファッションショー、美容関連のイベントへの出演も多いため、スケジュール調整の難易度が、パフォーマンス主体のボーイズグループとは異なるのです」
と話しています。プロデューサーを務めるちゃんみなさんはME:Iを誕生させた「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」にトレーナーとして参加。その際、ラップの発声に苦しむ練習生に寝そべってささやくような声でラップするよう勧めるスペシャルな指導方法を披露していたそうです。
「SKY-HIが“とんでもない”というほどですからポップスの枠に収まらないクラシックやオペラの経験者、あるいは有名スポーツ選手などかなりの才能が集まっているのかもしれません。従来のJ-POPやK-POPの枠に収まらないガールズグループの誕生が期待できそうです」
とこの人は期待感を持たせていました。SKY-HIさんは4月15日にYoutubeで公式動画を配信し、
「現行の日本の芸能システムだと輝く場所を見つけられない女の子がたくさんいました。とんでもない方々が応募してくれて震える思いです。間違いなく時代を動かす歴史を変えるグループが誕生すると思います」
と伝えていました。女性も長く続くグループが出ればいいですが、女性の地位が高くなって、晩婚化が進んだとしても、短命で終わってしまうグループの方が多いというのは本当になんとかしないといけません。峯岸みなみさんや柏木由紀さんのように長くグループにいるということもできるし、宝塚歌劇団の専科というずっといられるシステムはあるとはいえ、アイドルグループにおける男女の格差を解消することができるのか、これから見ていく必要があります。今回のSKY-HIさんのグループが長く続くことを祈っています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbe149ca35c6ba95d60d1d219996eb8f3e46e6a0

 トランスジェンダーが注目を集めています。性同一性障害とともに日本でも注目している中、ロシア初のトランスジェンダー政治家が
「生まれた時の性別である男に戻ることにした」
として再度性転換を宣言したと中央日報が伝えました。ロシアの日刊紙コメルサントの報道によると、ロシアのシベリア地域のアルタイ共和国で活動する政治家は自身のテレグラムに
「今年、ロシア正教会の四旬節期間に母親と対話しながら、私が男だという事実に気づいた。私は愛国者なのでロシアに住んでいる。すべてのロシア国民に謝罪する」
と告白したそうです。1990年生まれで、大学を卒業後、名前を女性名にして2020年には女性の性別が記録されたパスポートを受けたそうです。2021~2022年、ロシア市民発議党アルタイ共和国支部長を務めたそうで、ロシアでは初めてのトランスジェンダーの政治家となり性的少数者(LGBT)の権利を擁護して有名になりました。昨年にはロシア最高裁判所がLGBT運動を極端主義だとしてこの政治家はいったんは引退しましたがその後復帰したそうです。伝統的家族の価値を重視するロシアのプーチン大統領は、LGBT運動を西側国家が道徳的に腐敗した証拠だとして取り締まってきたそうです。ロシアも家族には保守的な部分がある点では日本とも似ています。せっかくLGBT運動を進めているのに、流れに逆行しているのはあんまりだと思いました。多様性が改めて感じさせる出来事です。
https://news.livedoor.com/article/detail/26422420/

 パン屋やラーメン店と、このブログでも存続の危機を取り上げてきましたが、テレ朝(グッドモーニング)でも寿司屋さんがピンチを迎えたことを取り上げています。墨田区にある寿司屋では父親から店を受け継いだ二代目店主が切り盛りしています。
「小さいお店だからフットワークですよね。お客さんに支えてもらったら、こっちも応えないといけない。下町のこういう所でも民泊みたいな施設が増えてきた。そうすると、外国の人たちが検索して来てくれるんですよね」
常連に限らず、若い人や外国人観光客も訪れる店ですが、存続の危機に陥っているそうで、回転すし大手「くら寿司」が東京・銀座にインバウンドを意識した店舗をオープンするなど、すしは今、外国人観光客に大人気です。インバウンド需要が見込まれる一方で、個人経営など小規模のすし店は今年1月だけで5件倒産しており、理由は主に食材の仕入れ価格や光熱費などの上昇だそうです。冒頭登場した店主は
「うちも三代目が普通の会社員になって継いでくれないんですけど、なかなか厳しいですね。本当は継いでもらいたい。『僕には向いてないし、やりたいことがある』って言われて、仕方ないなと思って。無理やりやらせてできる仕事じゃないんですよ。やれやれで職人の世界は務まらないと思う。(今後はどうするかの問いに)そうしたら、きれいに廃業して(店を)畳んで。うちの子どもと一緒に住めるような家を建てて、それで終わりだなっていう、将来の設計はあるんですけど。70歳までは絶対にできるという自信があるんで、とりあえずそこまで頑張ります」
と答えていました。私もあんまりカウンターのすし屋に行ったこともないので、どんな雰囲気なのかは知りませんが、ドラマに出てきそうないいところなんだなというイメージです。それがどんどんなくなったら、常連客も黙っていられないでしょう。寿司も日本の文化であることを忘れないでください。
https://news.goo.ne.jp/article/tvasahinews/business/tvasahinews-900002889.html

 次はねとらばから、修学旅行のバスが確保できなかった話。修学旅行というと団体用の新幹線や飛行機で行くことも多いですが、そこから団体バスで目的地へ行くというのも楽しみの一つです。しかし昨日Xにて近畿日本ツーリストから手配したバスがキャンセルになったということが投稿されていました。理由は今問題のドライバー不足でした。近畿日本ツーリスト側も代替としてほかのバス会社を探したものの直近ということもあり、どのバス会社からも断られたとして初日の行程を変更せざるをえなかったようです。結果的に別の移動手段で何とか行けそうでしたが、
「一週間前のキャンセルはない」「計画の立て直しが大変そう」「最大手がこの対応だと全国的にかなり深刻ってことが分かります」「修学旅行これからどうなるんだろう」
と今後のドライバー確保を心配する声が寄せられたそうです。ねとらばの取材に近ツーも認めており、
「予定されている修学旅行を無事に実施し、ご満足いただけるよう誠心誠意、全力を尽くしてまいります。併せまして今後は同じことを繰り返さぬよう、グループ全社のネットワークの力も再結集させ手配強化に努めてまいります。特に関西方面については、親会社の近鉄グループとも連携し、バス、列車、タクシーなどを総動員して修学旅行の実施に努めてまいります」「このたびは、学校さま、生徒さまならびに保護者の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますこと、お詫び申し上げます」
とコメントしていました。昨今のドライバー不足が修学旅行にまで広がるくらいまで深刻になってきています。一番いいのは電車だけで移動するしかなさそうですが、事故による遅延や不通のリスクも考えないといけません。修学旅行を楽しみにしているので、やはりバスは欠かせないことには変わりません。最高の思い出を作ってほしいです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa70ad36792254ff955c19300e911832f02ab21f

 激辛の食べ過ぎには気を付けてください。AFPによると、米国で10代の少年が激辛トルティーヤ・チップスを1枚食べるというソーシャルメディア・チャレンジに参加した後、心停止状態に陥り死亡したそうです。記事では当時14歳で、パキというチップスブランドに世界の唐辛子の辛さランキングで上位にあげられるキャロライナリーパーとナガバイパーという2種類の粉がまぶされていたそうです。このチップスのパッケージは棺おけのような形をした箱で、赤いドクロが描かれ、「激辛」と書かれていたようです。「ワン・チップ・チャレンジ」は過去に何回か流行しているが、チップスに使われるトウガラシの種類は毎回異なっているそうです。検視調書では唐辛子の辛味成分カプサイシンを大量に含む食品を摂取した後、心停止に陥り死亡したと主任検視官は断定したそうで、心臓は肥大しており、そのことも死につながる一因だった可能性があると結論付けたと書いていました。当然この商品は回収したそうです。あまりにも激辛すぎて亡くなるということは企画した人たちも罰してもよさそうな気もします。日本で同じようなことしたら、企業は大打撃を受けてしまいそうです。絶対にまねはしないでください。
https://news.livedoor.com/article/detail/26422655/

 おしまいは松本人志さんの始球式?日刊スポーツによると、今日横浜スタジアムで行われたDeNA対中日戦で松本人志、ではなくJPさんが始球式を行いました。
「みなさんこんにちは。ダウンタウンの松本人志です!拍手〜!」
とあいさつしたそうで、背番号98を背負って打者・森敬、捕手・林に向かってセレモニアルピッチを行いました。06年に松本さん本人がハマスタで行った始球式をパロディーに、
「フォー!」
と叫ぶなどボケを重ね、最後は
「すべらんなあ」
と叫び、モノマネを貫きながらベンチ裏に下がっていったそうです。松本さんの一件以降、JPさんも仕事が減ったそうですが、彼もいい仕事をやってくれました。松本さんがいない分をフォローできるようにこれからも頑張ってください。^
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/entertainment/f-bb-tp0-240517-202405170001089.html