NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」の演出家中園ミホさんとナレーションを担当している美輪明宏さんとの対談番組をみていまいた。美輪明宏さんは波瀾万丈の人生を79年生きてこられたから毎日の「ごきげんよう、さようなら」での表現の豊かさが出てくるのだと感じました。
喜怒哀楽をその日の情景に合わせたニュアンスで表現しています。言葉の中に色んな思いが出ています。
その気持ちが視聴者に通じるように心がけていて、日常の生活を楽しく・元気に過ごせるように表現力豊かに「ごきげんよう、さようなら」と~
文化で心を豊かにする。
芸術世界がどれだけ人の心に入り込んで日々の行動に反映されているのでしょうか?人によって度合いは違うと思いますが、とても大きなものだと思います。心豊かになるには年を重ねるだけでなく、どんな生き方をしているのかが問題です。
美輪明宏の言葉の一つ一つに重みがあるのは波瀾万丈の中で色んな思いを込める表現力が自然と醸し出されるのだ感じました。
ただ年を取るだけでなく、その年に合った人生観で毎日の出来事を見られるようになりたいですね。
”常に進化”です。
まだまだ、頑張ります。
良い休日を~