お勧めＣＤ！

　ボクのコダワリと言えばジャズです。
中学生の頃、ブラスバンドでラッパを吹き出して
初めて、クリフォード・ブラウンの音色を聴いたとき以来
ジャズを聴き続けています。
もう40年以上もボクの生活の中でなくてはならないものになっています。
色んなジャズを聴いてきたのですがこの年齢になると
頭が固くなってあまり新しいものを受け入れなくなる傾向
に陥ってしまいがちです。
息子からこんなＣＤどう？って聴くことがあります。
今日ご紹介するＣＤはその中の1枚です。

＊ロイ・ハーグロブ/ビッグバンド 「ＥＭＥＲＧＥＮＣＥ」 　　　　　　　

　　久しぶりにおぅ！というより、”ボク好み”のサウンドです。
かっちりしてないところがいいですよ。

ノー・ネイム・ホーシズ！

日本の超1級ミュージシャンを集め、世界的ジャズピアニスト　小曽根真の
アレンジ及びプロデゥース。
ノー・ネイム・ホーシズの＾第3弾「ジャングル」というアルバムが昨日発売されました。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001VA113S

早速、昨日入手聴かせていただきました。
“名もない馬たち”は今回ラテンバージョンにチャレンジです。
“名もない”どころではなく、日本では1級ミュージシャン達です。
すばらしいサウンドでした。
ジャズという音楽の難しさというか、ジャンルでをお越えて
ポピュラーな感じで聴くことは難しいですが、ラテンということもあり
これからのシーズンにはいいサウンドです。

詳細は、また別の機会に書かせて頂きますが、
この類のＣＤがもっと話題になって多くの人たちに
受け入れられて欲しいという願望で聴きました。

是非、機会がありましたら、お聴きください。

ソニー・スティットだ！

　会議が延びてお昼が遅くれたときはいつも
ジャズが聴ける「十八番」でルースー麺です。



アイ・キャント・ゲット・スターティッド「言い出しかねて～」が
流れていました。

60年代のモダンジャズブーム時代の懐かしいサウンドです。
今の若い人が聴くと新鮮に感じるのかもしれませんが
僕には昭和時代を懐かしむことができます。
懐メロです。

ミュージシャン必須アイテム！

・ＩＰＯＤ　（アップル社）
　　　みなさんお持ちでしょうか？
　　　携帯デジタルプレヤーです。なんと８０ギガ！我が家のＣＤが全部入っています。
　　　そのほかライブ演奏の録音、演奏会の音源等すべてダウンロードされています。
　　　何時でもどこでも、必要なときに聴く事ができます。

・ＥＤＩＲＯＬ（ＩＣプレーヤー）
　　ライブ録音やスタジオ録音等ファイル管理もできるのでＣＤ作成に便利です。
　　もちろん高音質です。
　　この2アイテムはミュージシャン仲間では話題のアイテムです。

今日の名言

「つまるところ人生とは一冊の本、一人の女性、一人の親友、一本の酒、一つ言葉
を求める旅だったな」。
昭和史研究家の保坂正康さんの近著のあとがきに書かれた言葉だそうです。
僕の場合、”一曲の音楽”も欠かせない。
一つのあとは何でもいいから深く求める物を見つけられれば最高ですね！